京都左京区に建つ100年以上の家
快適に住めるようにして欲しいというご要望にお応えして
快適に住めるようにして欲しいというご要望にお応えして
やっとお引き渡しの時期をむかえました。
まずは壁の外部、屋根などを残し解体しました。
基礎も補強して、新しい柱などを入れ
床組を作りこの上に24ミリの合板を張っていきます。
筋交いも入れ建物の内側の壁にはウレタンの板断熱材を入れ
12ミリの合板を貼りめぐらせました。
長持ちする冬暖かく夏涼しい高性能住宅として生まれ変わります。
そして断熱性を上げた部屋の暖房には・・・
やっぱり深夜電力利用の蓄熱式暖房器が役にたちます。
今日も現場に寄ってみましたがふんわり温かな優しい空気が漂っていました。
奥まったキッチンには明りが入るようにこんな工夫もしました。
こちら玄関から見たところです。
リノベーションには当初予測できないこともありますが、
その都度考えられる最高のやり方で乗り切っていきます。
明日も願晴るぞ~
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