京都シネマで映画を観てきました。
お仕事オフの平日午後
京都シネマには沢山の熟年の方々がおられました。
ガーデニングを楽しむ紳士淑女の方々かしら?と思いました。
見たのは
わたしの庭が、世界を変える 「フラワーショウ!」
毎年、英国ロンドン・チェルシーで開催される100年以上の歴史を誇るガーデニング&フラワーショウにアイルランド出身のメアリー・レイノルズが初エントリーして万難を排しながら様々なことに立ち向かっていくというストーリーです。
ランドスケープ・デザインということにも興味があったのですが、とても素敵な映画でした。
「自然と人間は平等」この言葉に私は感銘を受けました。
ぜひ、ご覧になってみてください。
山を造成し木を植え庭を造るのではなく、そこにある自然の中に家を建てる・・・
ここに私たち人間の暮らしたい場所があるように思えました。
お客様にアプローチに雑木(コナラ・ヤマボウシや下草など)を植えたいのですが・・と相談されこともあります。
朝、目覚めたら森の中・・・そんな暮らしがしてみたいものです。
京都の市街地ではなかなかままならない希望ですが、お気に入りの窓から抜ける景色に緑を配することでこころのゆとりが生まれるように思います。
庭が住む人の世界を変えることだってありますものね。
家と庭は両方建築の重要な要素です。
人と自然との共生・・大切ですね。
がんばっていきまSHOW
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