新しいリノベーションの現場が始まりました。
塀いっぱいに建っていた部分の切り離しを行いました。
その時のことを今日は書きますね。
京都のお住まいはお隣との敷地の境が曖昧の場合が多くあります。
新築したりリノベーションしたりする時には決まって私たちも立会い話し合いがもたれます。
とてもデリケートな問題です。
双方の言い分が食い違っている場合も多く敷地の測量図の残っていない場合もあります。
境界に打たれた杭やピンは重要な証拠になります。
何か工事をされる場合も決して動かさないようにしましょう。
ご近所様みんな長く住んでいく場所です。
わだかまりのないように穏便にお互い譲り合ってお話を進めたいものです。
ここからやっと快適な住まいづくりがスタートです。
がんばっていきまSHOW
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