先日「夢のタクトを振る日」というTV番組を見ました。
佐渡裕と言う京都右京区太秦出身の指揮者がスペシャルゲストでした。
佐渡裕は、太秦小学校の卒業文集に
「将来の夢はベルリン・フィルで指揮すること」と書いていたそうです。
その夢が、2011年5月の定期演奏会でついに現実となりました。
近年世界を股にかけて活躍し活動をしている佐渡裕
私の友人はかつてママさんコーラスで佐渡裕に師事したことがあるという・・
なんだかとても身近に感じてしまいます。
今年2011年5月、世界最高峰のオーケストラの一つ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が本拠地ベルリンで開く定期演奏会に指揮者・佐渡裕が起用されました。
定期演奏会に起用されるのは、最近の日本人としては、小澤征爾以来の快挙。
佐渡裕は世界のスター指揮者たちの仲間入りを果たしたのです。
番組の中では佐渡裕の活動を昨年秋から密着取材していました。
関西師走の一大音楽イベントである「1万人の第九」
ケルン、パリ、ヴェネチアなど人気を博す海外公演
東日本大震災後にデュッセルドルフで行った追悼コンサート
その活動と日常を追う中で、佐渡裕の人間的魅力が描かれていました。
ベルリン・フィルとのリハーサルや本番までの映像
「交響曲第5番」(ショスタコービッチ)演奏の模様も一部放送されていました。
一流演奏家たちとのやりとりで自分が欲しい「音」を追及していく
その厳しさ真剣さが伝わってきました。
指揮者としての実力に加え、親しみやすい人柄の佐渡裕ですが
その歩みの中には様々な苦悩もあったといいます。
現在も睡眠障害の薬を服用するなど
極度のストレスを抱えながら自分に挑戦しつづける姿があり
自分との約束を必死に果たしながら生きているその生き方人間性には強く心惹かれました。
目の前の壁が大きければ大きいほど乗り越えた時の達成感は大きいはずです。
「将来の夢はベルリン・フィルで指揮すること」
小学生の時に書いた言葉・・・とうとう叶えた夢なんですよね。
志は高ければ高いほど実現する可能性が高いといいます。
私が知っている著名人、イチロー、石川遼、浅田真央、徳永英明・・
みんな小学生の時に書いた夢を実現している
私もすでに小学生ではありません
このブログを見てくださっている皆さんも小学生でなくてもいい
でも、今から自分のなりたい姿「夢」を描き、
紙に書き出して実現していくのもいいと思います。
人間の脳は決めたことに勝手に動き出すと前にもブログで紹介しました。
自分の試練を「大きな夢の実現の一歩」だと思える
そんな毎日を過ごしていきたいものです。
自分の人生のタクトを大きく振り
楽しく達成感のある一生を過ごしていきましょう
毎日この試練と戦っている私の大切なひとに
今日はこのお話を届けたかったんです・・・・
そうそう話は変わりますが、
この「夢のタクトを振る日」の始まる前に放送されていた番組
今話題になっている「JIN~仁~」も見ました。
その中で主人公を演じる大沢たかおが医師として
患者の心臓マッサージをしながら絶叫し言い放った言葉
「人は越えられる試練しか与えられないのではないのか・・」
結局、仁はみごとに試練を超えました。
そう・・・人間には越えられない試練は与えられないのです
さ、今日もがんばっていきまSHOW
今日は佐渡裕出身の地元
京都右京区太秦の幼稚園に講演の打ち合わせに行ってきます。
佐渡裕と言う京都右京区太秦出身の指揮者がスペシャルゲストでした。
佐渡裕は、太秦小学校の卒業文集に
「将来の夢はベルリン・フィルで指揮すること」と書いていたそうです。
その夢が、2011年5月の定期演奏会でついに現実となりました。
近年世界を股にかけて活躍し活動をしている佐渡裕
私の友人はかつてママさんコーラスで佐渡裕に師事したことがあるという・・
なんだかとても身近に感じてしまいます。
今年2011年5月、世界最高峰のオーケストラの一つ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が本拠地ベルリンで開く定期演奏会に指揮者・佐渡裕が起用されました。
定期演奏会に起用されるのは、最近の日本人としては、小澤征爾以来の快挙。
佐渡裕は世界のスター指揮者たちの仲間入りを果たしたのです。
番組の中では佐渡裕の活動を昨年秋から密着取材していました。
関西師走の一大音楽イベントである「1万人の第九」
ケルン、パリ、ヴェネチアなど人気を博す海外公演
東日本大震災後にデュッセルドルフで行った追悼コンサート
その活動と日常を追う中で、佐渡裕の人間的魅力が描かれていました。
ベルリン・フィルとのリハーサルや本番までの映像
「交響曲第5番」(ショスタコービッチ)演奏の模様も一部放送されていました。
一流演奏家たちとのやりとりで自分が欲しい「音」を追及していく
その厳しさ真剣さが伝わってきました。
指揮者としての実力に加え、親しみやすい人柄の佐渡裕ですが
その歩みの中には様々な苦悩もあったといいます。
現在も睡眠障害の薬を服用するなど
極度のストレスを抱えながら自分に挑戦しつづける姿があり
自分との約束を必死に果たしながら生きているその生き方人間性には強く心惹かれました。
目の前の壁が大きければ大きいほど乗り越えた時の達成感は大きいはずです。
「将来の夢はベルリン・フィルで指揮すること」
小学生の時に書いた言葉・・・とうとう叶えた夢なんですよね。
志は高ければ高いほど実現する可能性が高いといいます。
私が知っている著名人、イチロー、石川遼、浅田真央、徳永英明・・
みんな小学生の時に書いた夢を実現している
私もすでに小学生ではありません
このブログを見てくださっている皆さんも小学生でなくてもいい
でも、今から自分のなりたい姿「夢」を描き、
紙に書き出して実現していくのもいいと思います。
人間の脳は決めたことに勝手に動き出すと前にもブログで紹介しました。
自分の試練を「大きな夢の実現の一歩」だと思える
そんな毎日を過ごしていきたいものです。
自分の人生のタクトを大きく振り
楽しく達成感のある一生を過ごしていきましょう
毎日この試練と戦っている私の大切なひとに
今日はこのお話を届けたかったんです・・・・
そうそう話は変わりますが、
この「夢のタクトを振る日」の始まる前に放送されていた番組
今話題になっている「JIN~仁~」も見ました。
その中で主人公を演じる大沢たかおが医師として
患者の心臓マッサージをしながら絶叫し言い放った言葉
「人は越えられる試練しか与えられないのではないのか・・」
結局、仁はみごとに試練を超えました。
そう・・・人間には越えられない試練は与えられないのです
さ、今日もがんばっていきまSHOW
今日は佐渡裕出身の地元
京都右京区太秦の幼稚園に講演の打ち合わせに行ってきます。
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