ミドルシニア的な自分らしい幸せな暮らし方

事例案件3000件以上の経験を持つ住まい&収納デザインのプランニングプロが日常の気づきを面白おかしく綴る日記

住まい講座の最終講

2010-11-29 | 日々の仕事
昨日は、京都の町屋 be京都さんで
「京都の住まい講座」最終講を行いました。

最終講は、皆さんに簡単な課題を提出していただき
その課題をご一緒にひもとき学び合うというものでした。

さすが最終講となれば、受講生の方々同志も仲良くなって
私たちとも打ちとけざっくばらんなお話で盛り上がりました。

家を持つということは、やはり人生における大きな事業です。
いろんなことを勉強して納得した家を手に入れていただきたいと思います。

私たちには、わが社が信じる「家づくり」があります。
社長が大事にしている住み心地安全性、
そこにこだわり研究を続けわが社なりの、現在最高のモノをご提案しています。

今の時代、家には様々な考え方があります。
スキマ風邪が入ってきてもいい
外観にこだわる
ログハウスのような丸太に・・
とにかく価格重視
家を持とうと思った時にこだわる内容はその方それぞれです。

しかし、え?そんなことがあったんですか?と
建てた後に情報を知って後悔をしないためには、
「知る」ということが大切です。
無知は住まいづくりに大きな壁を作ります。

知った上で自分に一番合ったモノを選んでいただきたいと
そんな願いを込めてこの住まい講座は行っています。

来年、また第3期募集があります。
京都市その近郊の皆様も次回はぜひご参加ください

今回ご参加くださった皆様ありがとうございました。

ご参加の皆様方は、最後の時間を別れを惜しむように、
いつまでも私たちと一緒にお話ししてくださいました。
また、口々に今後の見学会などには参加しますと
言い残されお帰りになられました。

私たちにとっも充実した一日となりました。
ありがとうございました。

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