なるほど・・・

先日、ご相談者の方をご訪問しました。

マンションは最上階５０坪ほど
素晴らしい南側の眺望です。

あまりの広さに唖然

広いので各部屋の収納がガラ空き状態
部屋にモノがあふれていてもあんまり気にならないんです。
うらやましいような変な気分でした。

そうか・・・あまりにお住まいが広すぎても
収納する気がしないんだ・・と思ってしましました。
私が今までご相談受けた中では特殊なパターンでした。

でも、やっぱり綺麗に住みたい
そこでご相談受けたわけです。
コンサルさせていただきご提案書の提出することになりました。

お聞きすると
奥様のお父様は大学で「経済学」の教授とのこと
そのお父様
「家の専有面積に荷物が占める割合を考えるとどれほどの
損失かということがわからないのか・・」とお母様に言い
モノをどんどん処分する方だったそうです。

私たち整理収納アドバイザーの基本的な考え方は
経済学者の理論に適っているんだ・・と感心しました。

そとろがご主人さまは・・
「政治学史」の教授とのことでモノをとっておかなければ
研究にならない分野とのことでした。

奥様はそのギャップにほくそ笑んでおられました。

モノの付き合い方はほんとうにその方の価値観や
ライフスタイルによって千差万別ですね。

ご主人さまを交えての次回の訪問
提案書片手にご訪問します。
奥様の綺麗に住む為の夢実現に乗り出します。

今日も読んでくれてありがとう　


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