堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

社会教育委員会

2012年01月22日 | 地域・ボランティア

 先日、錦学習館の運営協議会で社会教育委員の皆さんに協議会を傍聴していただいた後で、意見交換を行った。
 私自身、大分以前から社会教育委員会の存在は知っていた。
 社会教育の面での教育委員会の諮問機関であることは分かっていた。
 しかし、日常的に何をやっているかは不明である。
 今回、平成22年に、「地域の教育力を高めるために」と題する提言を行っていたことを知った。

 昨日、立川市のHPで、社会教育委員会のページを見た。
 平成22年の提言が載っていた。
 しかし、会議録を見ると、最新のものは、第26期の平成22年7月から、平成23年3月までのものである。
 推測するに、現在は27期の委員が活躍しているものと思われる。
 しかし、議事録はない。

 情報公開、情報提供、市民との情報の共有は地方自治の根幹をなすものである。
 会議は公開で行われているのであろうが、傍聴することのできない市民にとって、議事録は唯一の知る手段である。

 27期の会議の様子、結果を知ろうとしたが、出来なかった。

 「地域の教育力を高めるために」と題する提言は熟読してみたい。
 その感想は、後日、書きたいと思っている。

     
           
先日、昭和記念公園で撮ったサンシュウの実。


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