堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

新年会・・・古き良き人

2011年01月08日 | 日記

 どんど焼きの準備を多摩川の河川敷で行った。
 錦町恒例の行事であり、伝承行事である。
 明日が本番無風を祈る。詳しくは明日。

     

 夜は、立川市体育協会の賀詞交歓会。

 今年、立川警察署の武道始式に続いて2回目。
 これからも新年会は続く。

 今年の予測と抱負が語られる。

 立川警察署の武道始式には、歴代の署長も参加される。
 立川駅周辺の環境改善パトロールを始めた時の鈴木元署長も見えていた。
 昨年はお目にかかれなかった、お話によると、同種の新年会や武道始式が重なり、多忙であるとのこと。
 転勤が多い職種なので当然であると思う。

 現在の立川駅南口の変化と重ね合わせ、感無量。
 年数を経るにしたがって当初のことが忘れ去られてしまう。
 中国の古いことわざに、おいしい井戸水を飲むときには、その井戸を掘った人の恩を忘れてはならないという意味の言葉があるが、共に苦労した人との邂逅は懐かしさひとしおである。
 南口のことについては、稿を改めて、書いてみたい。

 ともあれ、新年会、現職時代に共に現状を嘆き、勉強したり、情報を交換したり、時には激論を交わしながら一つのことを成就した、同志ともいえる人とお会いできることはうれしい。

 一つのことをやり遂げるには、様々な人、時には意見が真っ向から対立する人の存在も欠くことのできないもであったということを、お会いする中で実感する。
 


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