










「おとしゃん、まらかな~~~」



「紅~~、おとしゃん、今日も明日も帰って来ないのよ~」
「え


「 そうなるとら・・・・ぼくがしっかり留守を守らねばら・」


「 ふっ。大船に乗ったつもりれいてくらさい。 おかしゃんはぼくが守るかんね


「 おかしゃんが眠りにつくのを見守ってあげるのら、ぐー






いつかの晩ご飯・・・・紅父が帰ってきた次の日・・私が用事で夜出かけなければならず食事の時間が違ったので・・間に合わせでお重に並べてみました。紅父が京都で松華堂弁当を食べたと聞き(ずるいぞ



だし巻き玉子と、椎茸と揚げの含め煮(だし巻き玉子の同じだしを使って)、ささみとかぼちゃのマヨネーズ&かんずりオーブン焼き、ブロッコリーのマヨからし和え、あとはピーナツ豆腐とか薩摩揚げを切って並べただけ・・

