「ふくちゃん、おかしゃんにいじられないよーに気を付けてねー 」
今日の福太郎はもう眠りの中です
「くーー」
「ほへっ 」
あんまり可愛いので(親バカ)ついつい紅福母のガウンでおくるみしました
「ん? 巨大顔」
「何らこれは」
(昔SF映画でこんなシーンがあったような・・)
昔乙女ツアー の続き
足立美術館を後にいよいよ出雲大社へ
神楽殿・・・・今回のツアーには神楽殿に昇殿して団体で祈祷する企画が組まれていました。とっても貴重な体験ができました
迫力の注連縄・・・5トン近くあるとのこと!!!
本殿を横から撮影。地元のガイドさんがおっしゃっていましたが、この屋根には膨大な量の檜の皮が使われていて厚さ一メートルくらいにもなるそうです。建物の高さについてとても興味深い話もありました。興味のある方はこちら(音楽が流れます)→「古代出雲大社建造の謎」
面白かったのはこの建物。10月、神無月(こちらでは神有月と呼ぶそう、)日本の西から東から集まった神様たちが参集してお泊まりになる宿舎だそうです。西側と東側にそれぞれ一棟ずつ立ててあります。これはどちらだったかな?
ちゃんと鍵穴もありましたよ 年に一度神様たちが集まって日本の平和について語り合う姿を想像すると楽しく嬉しく、そして安らかな気持になります
出雲大社は日曜日とのこともあって人でいっぱい! 当然どこの食事どころも行列! 何とか名物の出雲そばを食べたくて二手に分かれて並びましたが、バスの時間が迫っていたの泣きの涙で断念 その時友人の一人が屋台発見
屋台でも出雲そばには変わりないありがたく頂きました
この後バスで広島・・飛行機で羽田へ向かい解散。 文字通り駆け足旅行でしたがあんこの一杯詰まった鯛焼きのような旅行でした。ツアー代金が鹿児島・東京間の飛行機代にも満たないことを考えれば十分お値打ちのツアだと思います
長い旅行記におつきあい頂きありがとうございます
おまけ
鹿児島に帰る飛行機の中から富士山がとても綺麗に見えました
もひとつおまけ
米子のホテルで・・・友人が買っていてくれた赤福を別腹で
この日・・・私たちは・・・お昼に紅葉饅頭を食べ、おやつに揚げ紅葉饅頭を食べ・・夜にこの赤福を食べた訳であります(一人二個ずつ)