紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

福太郎、策にはまるパート1

2014-05-13 05:33:50 | 福太郎
                       




術後4日目


名前を呼んでも「ご飯」で釣っても動こうとしない福太郎・・・・色々と試したのですが何と、動き出すきっかけは玄関のチャイムでした 夕方、宅急便の方が来られて私が出ようとするとあっと言うまに玄関の扉のところに駆け下りて行きましたよ~~  福太郎は人が大好き 特に女の人 コープの方やゆうパックの方が特に可愛がって下さるのでこの日も期待に胸弾ませて走って行ったのだと思います  このことで紅福母の頭にピ~ンとアイデアが  チャイムを試しに押してみることにしました




実験1「ピンポ~~~ン」(どうかな?~


タッタタッッタッタっ(来ました来ました)


「お姉しゃん、お姉しゃん





「え・・・おかしゃんかよ・・」



「お姉しゃん・・・





「どこら?」





「がっくし




「 まだお外かな~」




「 おかしゃんに だまされた  」 

  今気づいたのね?




「おかしゃんに昔、男の人の声真似でだまされたことあるよ~ 」







 実験大成功 ちゃんと動けて走れると分かっただけでもほっとしました この後紅福父にも、個人の生徒さんにもお願いしてピンポン祭り 最後にもう一度紅福母がピンポンした時の様子は次回ご紹介しますね もっと嬉しい変化が見られましたよ



 おまけ
いつかの晩ご飯

薬味(今回は紫蘇、ネギ、ハンダマ)で見えない鰹のタタキと我が家の定番炒り豆腐と鮭ごはん

鮭ご飯・・・人生の大先輩に教わりました。とってもシンプル、大きめの鮭に酒をふって臭みを抜いて一センチ角に切り、昆布(10センチ四方)と一緒に普通にご飯を炊きます。今回使ったのは生鮭で甘塩が振ってあったので醤油など何も加えずに炊きました。鮭の旨みで十分美味しかったですよ

炒り豆腐・・・見た目は悪いのですが一番落ち着く我が家の味です(これは亡き母の味)。最初にごま油で豆腐を炒りつけ、大根、人参、キクラゲ、椎茸を加えて酒をまわして蓋をして蒸し煮にします。水は加えません。野菜から水分が出て少し柔らかくなったら砂糖、みりん、白だし醤油で味を調えてもう少しだけ煮ます。きっと探せばもっときちんとした料理法があるのだと思いますが慣れた方法が一番ですね



追記  鮭は丸ごとではなく 一切れです 丸ごと豪快磯料理もやってみた~い
コメント (6)
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