







「ふくちゃんね、今一生懸命おねらり中れすよ




「 さっきからアピールしてんらけろ、何ももらえてないの


「おかしゃん、それ、ちょらい?


「 見て見て



「 ほら・・・ 」

「 左手 ひょい


「 芸が細かすぎて効果なかったみたいら・・








・・のフリッターと鶏ミンチとこれまた紅福園の青梗菜と椎茸の中華炒め・・とお隣は多分鶏刺し


小さな小さな菜園ですがすこしでも収穫があると嬉しい~



3日目(帰る日)は以前から行きたかった伏見稲荷大社へ
朝9時過ぎには着いたのですが、すでに観光客でいっぱい

でもひたすら登って行くと人影も少なくなりやっと写真が撮れました


朱色の鳥居がどこまでもどこまでも続いていて神秘的でした


途中で折り返すつもりだったのですが気がつけば頂上


頑張った分御利益があるかな~


次に向かったのは相国寺ー臨済宗相国寺派の大本山で足利義満によって創建されたのだそうです 金閣寺も銀閣寺もこのお寺の塔頭寺院なのだそう、へえ~~、京都は訪れる度に新しいこと発見


ラッキーなことにちょうど文化財の特別公開が


法堂では狩野光信の蟠龍図・・・鳴き龍で知られています。パンと手を叩くと反響で龍が鳴いているように聞こえるのだとか。 紅福母も試しましたが要領悪くて



方丈では加藤信清の観音菩薩画像(再現) 十万を超える法華経の文字で描かれているのだそう






↑の写真がなくて残念


最終日は半日しか京都にいられなかったのですが、短い中にも充実したひとときでした

説明不足の旅行記


