「 おかしゃん、メソメソしちゃらめれすよ~」
はあい
このしわくちゃの風船は、紅太郎とのお別れの数ヶ月前、何かのイベントでもらった風船です。旅立った後も紅太郎がそばにいるようでこの9年間ずっとオーディオデッキの上に飾っていました (長過ぎでしょうか・・)でも捨てられなかった・・
(風船のことに触れた記事があったと思って読み返したら、紅太郎とのお別れの日の記事でした(また泣いてしまいました)
先日何故か急に気になり出して・・いつまでも未練を持っていてはいけない!と心に決め、紅福父の帰りを待って一緒に紐を解き、中の空気を外に放ちました 紅太郎の魂の一部が自由に飛び立つのを思い描いて・・
風船の一部を切り取って、紅太郎の毛と一緒に袋に収めました。
デッキの上も整理しました
ちゃんとお別れをしていたつもりだったのですが、風船を整理したことで気持ちの整理もできた気がします。
今あらためて思うのは・・・本当に紅太郎に出逢えて幸せだった、ということ 涙もいっぱい流しましたが、それ以上に私達の心を豊かに満たしてくれました 紅ちゃん、本当にありがとう また思い出して泣くことあると思うけど、それくらいいいよね?
さて、こちらは福太郎くん 7月で9歳になって、おやつとごはんと散歩と遊んでいる時以外はほとんどまったり寝てるかぼ~~っとしていますよ~~ 福太郎も紅太郎と同じくらい、いえ、もっともっと長生きして、私達を困らせたり笑わせたりして欲しい、と切に願っています
おまけ
先日11月7日は「れんこんの日」(タロー母さんが教えて下さいました)1994年に茨城の土浦に全国のレンコン産地の方々が集まって「レンコンサミット」が開催されたことが由来らしいです。毎年暮れ、まさにその土浦のれんこんをつくばの友人が送ってくれるのを首をなが~~~くして待っています。初めて送ってもらった時の感激を今でも忘れることができません サクッと切れてジューシー 軽く炒めるだけ十分なご馳走になります。美味しいだけでなく、ビタミンCにポリフェノール、カリウム、豊富な繊維、いいこといっぱい!それ以来レンコンレンコンと騒ぐので「レンコン教の教祖」(狂祖ではなく)と約2名の方々に呼ばれています。私もそんな気になっています 長くなりました
何が書きたかったかと言いますと、まだ新鮮なレンコンが手元にないので、彼女に頼んで送ってもらったレンコンパウダーを使った料理をアップしますね。(これが言いたくて長々と)
いつかの晩ご飯・その1・・タマネギ、ヒジキ、ゴボウとレンコンパウダー入りハンバーグと冷や奴
いつかの晩ご飯・・その2 レンコンパウダーを小麦粉の代わりに使ったとんかつと干し大根干し椎茸の煮物とピーナツ豆腐
ハンバーグはレンコンパウダーが肉汁を吸うためか、肉汁が外に出にくい感じがします。それにふっくら。
とんかつの方は紅福父曰く「何だか香ばしい」のだそうです。 いずれにしても体に良い物を取っている、感が幸せ感につながります ああ~、でもやっぱり採りたてのレンコンが早く食べたいな~~~~~