紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

久しぶり~パート2

2025-02-18 06:00:56 | 福太郎

                          

 

「 あ、おかしゃんたち、また電車に乗って、あ、今度はバスに乗ってる~ 

 

姉達とお別れした後、電車とバスを乗り継いで太宰府天満宮へお詣りに

本殿が改修中で、この仮本殿が話題になっています。屋根の上に木々が!緑がいっぱい

梅園の梅も楽しみにしていたのですが、こちらはまだ蕾 あともう少し・・と言うところでした。

今回は太宰府天満宮の境内から徒歩1分の門前町にあるホテルを利用しました。歴史的価値の高い古民家を修復して宿泊できるようにしてあるとのこと。私達が泊まった建物は江戸時代に墨絵師が工房として利用していた建物とのこと。それだけで興味そそられて決めました 古い木造建築物なので、気密性に欠ける(=寒いかも)と断り書きがありましたが暖房のおかげで温かく過ごせました。ただ、音、車の音が気になって明け方目が覚めちゃいました でもでもこんな経験はなかなできないので良しとします

こちらは食堂からの眺め。

晩ご飯はフレンチ・・・私達にとってはすんごいご馳走でした

朝ご飯も

(こんなに食べられないので、自己責任と特別お許しを頂いて用意したパックにご飯とおかず詰めました、ヒソヒソ

 みっともないと思われるかも知れませんが食べ物を無駄にしたくないのです・・・ ミニ弁当は帰りの電車のお昼ご飯にちょうどでした 紅福父は駅弁)

前後しますが朝食の前、7時前に 再度お詣り・・・前日、もの凄い人人人で埋め尽くされていた参道と境内は人気もなく神聖な雰囲気を味わうことができました。これも目的地に近い宿の特典ですね (昼間、参道は食べ歩きの観光客がいっぱいで興ざめ )

太宰府天満宮の他、徒歩で歴史的なお寺や仏像を収めた建物を巡りました。

畑や田んぼが広がるのどかな風景

戒壇院 臨済宗のお寺です

紅福父の姿が消えた!と思ったらお茶目なことしていました(小さい方の写真)

 

こちらの建物には平安時代や鎌倉時代からの美しい仏像が収められていました。気が遠くなるような時間の長さです。

この建物自体も重要文化財とのこと。

お宿に帰り、もう一度参拝して、受験生のために御利益のある鉛筆を求めて・・・この後・・・福太郎に早く会いたくて、2時間も予定早めて帰宅しましたとさ。ちゃんちゃん   

 

その頃福太郎は・・・

シャンプーしてもらったり

面白いポーズでお腹周りの毛を処理してもらったり

 

ポメのお友達と遊んだりおやつもらったりしていました

(左はぽんた君(スタッフMさん↑のワンちゃん )  右はももちゃんです)

笑っちゃったお話・・・・Mさんのメール「福ちゃんだけがちゃんとカメラ目線しておやつもらってくれました」に思わず吹き出してしまいました。 福太郎はおやつが絡むと一時的に「お利口さん」になるのです

 

一泊旅行でしたが、姉夫婦や姪っ子のkahoちゃんにも会えて、お詣りやプチ観光もできて、充実したひとときを過ごすことができました。これも福太郎を安心してお任せできる先生とスタッフの方々のおかげです あ、頑張ってくれた福太郎にも感謝

 

コメント (2)
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