飛行機さつえい奮闘記
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今回のさんぽ券、魔女の谷のみ午前・午後の指定があり、私は午後指定のチケット。
13時を超え、ようやく魔女の森に入れるようになりました。


ここでは『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』『アーヤと魔女』などの作品の世界観を楽しむことができます。




欧州風の建物が情緒を引き立てます。




『魔女の宅急便』でキキとジジが暮らす、『グーチョキパン屋』では実際にパンを購入することができます。
後で買いにいきましょう。






裏庭も作中通りに再現されています。


この中を覗くと…


中は意外と近代的。しかし右側に本格的な竈もあります。


大きなパンツやランニングシャツは旦那さんのものですね。そしてベビー服も。作中ではオソノさんのおなかが大きくなっていましたが、産まれましたね(^^♪


ハウルの動く城。内部にはカルシファーの炉やハウルの寝室などがありますが...さんぽ券では入れません…。不定期に城が蒸気を噴き出して動きます。




魔女の宅急便で得てきたキキの実家。こちらもさんぽ券では入れず...


となりのトトロの『カンタ』の衣装で訪れる子も。その他にキキの衣装、サツキの衣装を着たこどもも見かけました。




魔女の家の隣は『アーヤと魔女』のベラ・ヤーガの作業部屋。




メリーゴーランドはスタジオジブリに関連のある乗り物が多数。これはトンボの空飛ぶ自転車。
ハウルの動く城の『メリーゴーランド』の曲に合わせて回ります。




魔女の森は2024年3月16日に開園。やはりこのエリアが一番広く、ジブリパークらしさがありますね。


お土産を買おうと『13人の魔女団』へ。しかしなかなか良いお値段するものばかりで躊躇(;'∀')


グーチョキパン屋でお土産のパンを買って帰ります。行列は店の奥まで続いていますが、15分ほどで中に入れるとのこと。


ジブリ飯といえばナポリタン。中にナポリタンが入ったパンが一番人気とのこと。


青いレジスターも劇中を再現しています。




今回はいただきませんでしたが、フードをちらりと覗いてみます。


魔女の谷のフロート、ナポリタンのキッシュ、ミートパイ、シェパーズパイ...どれもおいしそうですね。
あれっ、ニシンのパイはないのですね(;'∀')


やはり『さんぽ券』のみでは不完全燃焼、ジブリの大倉庫も入っていないので、またリベンジが必要ですね。


名古屋駅まで戻り、ホテルで荷物のピックアップ。時刻は16時10分。17時から販売開始される『ぴよりん』の販売行列に並びます。私の前は先客5名。販売開始したらすぐに買うことができそうです。


17時になり、販売開始。昔は販売開始時刻なんて気にせず、すんなり買うことができたのになぁ。


ノーマルなびよりんを3羽(ぴよ)、カフェモカ味のとアルコトラジャぴよりんを1羽(ぴよ)購入。


さて、ぴよりんチャレンジ無事に成功するでしょうか…?


ぴよりんの購入時間、車内で食べる食事を買う時間も考慮して、帰りは17時36分発ののぞみにしていました。しかし20分くらい時間が余ってしまった(;'∀')


帰りは初の東海道新幹線グリーン車。前日はほぼ満席の状態でしたが、当日はガラガラに…。意外と当日変更する人が多いのでしょうか。


シートピッチは広く、足もゆったり伸ばせます。そして何より静かですね。私の隣も空席。名古屋を出ると次は品川。広々利用できそうです。


ビールとてまり寿司で、旅行の無事完遂を祝って乾杯!


東海道新幹線はカートによる車内販売が廃止されましたが、グリーン車のみ、モバイルオーダーにて車内販売が利用できます。
このモバイルオーダーが便利で…。ついついあれもこれも、と買ってしまいました。炭酸水に氷が付属しているのが良いですね。手持ちのウイスキーでハイボールが作れます。


品川駅に到着、あっという間の1時間40分でした。これはグリーン車移動ハマります...!
お値段も3日前購入の早割だと普通車と+2000円ほど。東海道新幹線の真骨頂を見た気がします。


無事に自宅に到着、ぴよりんたちも無事でした!


グーチョキパン屋で買ったパンも食べてみましょう。


黒いパンはライスカレーが中に入っており、ピリ辛、ナポリタンパンは中に赤いウインナーが入っており。どちらもおいしくいただきました♪

さて、今回のセントレア岐阜基地航空祭・名古屋旅行、セントレアでは天気は曇りがちでしたが、結局全行程で雨は降らず、岐阜基地航空祭では天気予報に反して晴れるという快挙、ジブリパークでも天気に恵まれ、楽しいおさんぽができました。
やっぱりいつものお散歩ルートだと頭を使わないので、たまに変化球を入れると脳みそ使いますね…。頭が活性化した…ような気がします。

次回の遠征は既に終わっていますが、12月12日、日帰りで福岡空港に行ってきます。
それとは別で、2月の長期休暇に行く旅行の飛行機予約もちょくちょく進めており。今年も大旅行に行く予定です!風邪ひかなければよいですが^^;


【さつえい後記-九份の屋台街】

千と千尋の神隠しに出てくる屋台街のモデルと言われている台湾九分。
ずっとこの場所に行ってみたく、当時まだ結婚前であった妻と台湾に行った際、路線バスに乗って九份に行ってみました。
路線バスは運転士の華麗なハンドルさばきに車内で固まり、九份では雨···。そして事前調べしていたお店からの景色が屋台街のモデルになっていたことまではわかっていたのですがお店の人からは食事はできない、と言われしょんぼりとしていました。
あきらめきれない私はへたくそな英語で「食事がダメなら、お茶だけならOK?」と交渉をして店内に入り、美味しい中国茶をいただきました。
店員の人も親切で、日本語でユーモアを交えてパフォーマンス。
そして日が落ちてあたりが暗くなったころ、お店の上階テラスに行き、見たものは...御覧の景色。
感動で涙が出てしまいました。ああ、日本からはるばるここまで来て、交渉して店内に入れてよかった…と。
苦労した先に見れた憧れの景色は一段と輝いて見えますね。

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さて、次のエリアに向かいましょう。空が青い…。絶好のさんぽ日和です。


愛・地球博の公式マスコットキャラクター、モリゾーとキッコロが掛かれたバス。
モリゾーは森のおじいちゃんで、キッコロは森のこどもという設定です。二人は森の精霊で、愛知県瀬戸市にある海上の森に住んでいます。
愛・地球博の終了後も、モリゾーとキッコロは様々なイベントやメディアで活躍し続けています。


エレベーター塔と『耳をすませば』に登場した地球屋。


エレベーター塔の真横を愛・地球博20周年記念ラッピングを施したリニモが通過。


次のエリアに行く前に、『魔女の谷が見える展望台』に行ってみましょう。
ジブリパーク『魔女の谷』を上から見ることができるようです。平日は無料で入れますが、土日祝日・混雑日は大人150円の入場料がかかります。
モリゾーの絵が描かれた斜行エレベーターがありますが、10分ほど待つようです。歩いても3分ほどらしいので歩いて登りましょう。


展望台には『夏の翼』という空に向かって舞い上がるような写真が撮れる撮影スポットなどもあり。
そして魔女の谷は…思いっきり逆光です!




ハウルの動く城は蒸気をあげて動いています。


用具入れでしょうか。ドングリで『トトロ』と描かれています。


もののけの里近くにある子供用遊具は猫の恩返しをモチーフにした『猫の城遊具』
4歳以下は無料で入場できますが、土日休日は小学生から有料となります。


さて、次のエリアに入りましょう。次は『もののけ姫』をモチーフにした『もののけの里』です。


もののけ姫内に登場するタタリ神がお出迎え。背後の乙事主は猪神族のリーダー。背中は滑り台になっているのです。


作品内の建物をモチーフにしたタタラ場。


中は体験学習施設になっており、五平餅の炭火焼体験が可能。


ちなみにお値段1200円。ジブリパーク、課金要素強めですね(;'∀


もののけの里は和風の里山的風景をイメージして作られており、各所に体験型施設が点在。
今後はこのようなかまど等を使用した体験型学習も増えることでしょう。






愛・地球博記念公園内には『となりのトトロ』に登場した猫バスを再現した電気自動車も走っており、もののけの里とどんどこ森を結ぶ片道運行をしています。
運賃は大人片道1000円、こどもは片道500円。・家族で乗ったら2500円…ひええ…。


お次は青春の丘に向かいましょう。愛・地球博記念公園には人工芝が敷かれており、多くの小学生が課外学習に訪れていました。


青春の丘、ここは『耳をすませば』や『猫の恩返し』の舞台が再現されています。


『耳をすませば』で登場したアンティークショップ、地球屋の前にはロータリー広場。


ミニチュアな建物は『猫の恩返し』に登場する『猫の事務所』。


中ではバロンとムタがくつろぐ姿が見られます。




門扉には『鈴木』の文字が。これはスタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫さんの家の門を模したもの。
『耳をすませば』の作中ではムーンがこの門扉の上でくつろいでいました。
右側にある公衆電話、どこかで実際に使われていたものでしょうか。受話器を上げると…なんとも不思議な声が聞こえてきます。




天沢聖司くんの自転車と、雫に着せてあげたコート。自転車は直線的なデザインが年代を感じさせます。


エリア内にあるポスターは作中の1994年のポスターを再現しています。


バス停内には落書きが。これは…リアリティを出すために描かれた落書きでしょうか。


アトリエ地球屋の中は映画内に登場するアンティーク家具やからくり時計、1階にはバイオリン制作を学んでいた工房が再現されていますが...ここも私が持っているさんぼ券では入れず...。目の前まで来ているのに...。


月島雫の夢に出てくる洞窟をイメージしたトンネル。宝石のように輝く石が埋め込まれており、カラフルな光を放っています。


地球屋の裏側までやってきました。まだ新しい建物ですが、時が経つにつれて味がでてくることでしょう。




各所のベンチにこのようなキャラクターの忘れ物が。これは雫の通学カバンでしょうか。


天空の城ラピュタのゴーグル?


魔女の森に入場できるのは13時より。まだ少し時間があります。入口近くのローソンまで戻ってお土産を見てみましょう。


一般的なローソンの店内に、ジブリパークのグッズが並んでいます。


私はこの公式ガイドブックを買いました。基本的に屋内は撮影禁止のジブリパーク、細かい写真まで掲載されており、見ごたえ抜群です。
次回は一番の目玉、魔女の森へ向かいます!


【さつえい後記-三鷹の森ジブリ美術館】

私は昔からジブリ作品が大好きで、学生時代は耳をすませばのラストシーンに憧れて寒い日の朝、
自分で見つけたとっておきのスポットで日の出を見ていた口でした←
ジブリパークが盛り上がっていますが、忘れてはいけないのが三鷹の森ジブリ美術館。
ここはジブリの世界、というよりもスタジオジブリでの制作風景がメインに展示されており、作品の絵コンテなどを見ることができます。
外にはトトロがチケットを売っていたり…(事前予約制なので実際には機能していないのですが(;'∀')
ジブリ好きにはジブリパークと合わせて訪れていただきたい場所です。


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美味しい朝食をたくさん頂き、満足したところでホテルに荷物を預け、いざジブリパークへ出発します。
時刻は8時、ジブリパークは10時より開園とのことですが、愛・地球博記念公園は8時より入園できる模様。早めに行って公園を歩いてみましょう。それにしても良すぎるほど良い天気です。


この日は月曜日。通勤ラッシュの地下鉄東山線に揺られて30分。終点の藤が丘付近では乗客も少なくなり、座ることができました。


藤が丘駅でリニモに乗り換えます。
リニモ(Linimo)は、日本初の磁気浮上式リニアモーターカー。愛知県名古屋市の藤が丘駅から豊田市の八草駅までを結ぶ全長8.9kmの路線で、2005年に開業しました。


ここからもうジブリパーク色がでていますね。


リニモは、電磁石の力で車体を浮上させて走行するため、レールとの摩擦がなく、騒音や振動が少ないのが特徴で最高速度は約100km/h。
藤が丘駅から先頭車両で風景を見ていました。運転士は不在の無人運転。
藤が丘駅を出発後、低速で左右に曲がる様子はまるでディズニーランド等のアトラクションのようです。


電車でありがちな振動がなく、スムーズな乗り心地。


愛・地球博記念公園の観覧車が見えてきました。


愛・地球博記念公園駅に到着。


リニモは3両編成の列車が9編成。この列車は6号機でしょうか。


改札前には愛・地球博記念公園とジブリパークマップが。
ジブリパークというエリアがあるのではなく、愛・地球博記念公園の中に『もののけの里』『青春の丘』『魔女の谷』のようにエリアがあるようで、それを総称して『ジブリパーク』と呼ぶようです。


ジブリパークには3種類のチケットがあります。
1.ジブリパーク大さんぽ券
料金
平日:大人3,500円 子ども(4歳~小学生)1,750円
土・日休:大人4,000円 子ども(4歳~小学生)2,000円
内容
5つのエリア(ジブリの大倉庫青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷)を回ることができます。「ジブリの大倉庫」のみ入場時間指定があります。

2.ジブリパーク大さんぽ券プレミアム
料金
平日:大人7,300円 こども3,650円
土・日・休:大人7,800円 こども大人3,900円
内容
5つのエリアに加え、「地球屋」「サツキとメイの家」、「オキノ邸」、「ハウルの城」、「魔女の家」の建物の中も観覧できます。

3.ジブリパークさんぽ券
料金
平日:大人1,500円 こども750円
土日休:大人2,000円 こども1,000円
内容
「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」、「魔女の谷」の屋外4つのエリアを回ることができます。「魔女の谷」のみ午前/午後の入場時間指定があります。


今回、大さんぽ券プレミアムですべての建物を見てみようと考えていましたが、チケットを見たときは既に売り切れ…
大さんぽ券も売り切れとなっていました。
仕方がないので一週間前に購入可能となる『さんぽ券』での入場です。






元々、愛・地球博2005にてパビリオンとして『サツキとメイの家』が園内に建てられていました。
それを拡張し、2022年11月に開園したのがジブリパーク。2024年3月16日には『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』の世界を楽しむことができる『魔女の谷』が拡張開園されました。


愛・地球博記念公園の愛称はモリコロパーク。
マスコットキャラクターのモリゾーとキッコロがお出迎えしてくれます。懐かしいですね…!


2025年は愛・地球博から20周年。ふと振り返ると20周年記念のラッピングを施したリニモが。


まずはエレベーター塔。愛・地球博記念公園の無料エリアに位置しています。
このエレベーター塔は、もともと2005年の愛知万博の際に設置されたもので、ジブリパークの開園に合わせてリニューアルされました。




『天空の城ラピュタ』や『ハウルの動く城』の世界観を反映したデザインで、19世紀末の空想科学的な雰囲気を持っています。


雲一つない青空。BGMはとなりのトトロの『さんぽ』ですね。歩こう♪歩こう♪






既に入場待機列ができているのはジブリの大倉庫でした。...私はさんぽ券なので入ることができません…。
むしろこのジブリの大倉庫がジブリパークのメインなのに(;'∀')


これは稲楼門、元々は名古屋市中村区にあった「高級料亭稲本楼」の門を移築復原したものです。
この門は、昭和初期に建てられたもので、ジブリパークの開園に伴い、異世界への扉のような雰囲気を持つ門として再現されました。


映画『千と千尋の神隠し』の冒頭シーンを彷彿とさせるデザイン、中央には石人(せきじん)のオブジェが設置されました。


まずは愛・地球博記念公園の一番奥、サツキとメイの家やどんどこ森を目指しましょう。
園内は無料バスが巡回していますが、今回は使用せずに全部歩きます!




サツキとメイの家が見えてきました。家の目の前まで行けるかと思いきや、ここはエリアで囲まれており、入るには大さんぽ券プレミアムが必要とのこと…。


『サツキとメイの家が見える展望台』があるようなので、行ってみることに。ちょこっと見えますね...。大さんぽ券プレミアムとさんぽ券、格差がすごい…。




ショップにはメイちゃんの麦わら帽子も。


さて、どんどこ森に向かいましょう。ここはさんぽ券にて入れるエリアとなります。


途中、どんぐりのオブジェも。本物のどんぐりも置かれています。




突如現れたトトロ!中は4~12歳のこどもが入って遊べる木製遊具となっています。外観は土壁で作られています。






レトロなバスのような外観の斜行エレベーター。


歩いて3分ほどの距離ですが、エレベーターものんびりと下っていきます。


下った先にはとなりのトトロでサツキがお父さんを待っていたバス停が。
一旦ここで切りましょう。次回もジブリパークをさんぽします!


【さつえい後記-ホテルのおたま】

私は基本左利き、箸と筆記具のみ子供のころ矯正され、右で書いています。
人口の1割はいると言われている左利き、最近は左利き用グッズが多く取り揃えられ、左利きでも不自由なく生活できるのですが、いまだに不便と感じるのがホテルのバイキング等で汁物を注ぐこのお玉。
注ぎ口が左側になっていて、左手でお玉を持つと非常に注ぎづらいのですよね。
典型的な右手優位な器具に殺意を覚えるとともに、公共の施設ではもっと左利きに優しくなってもらいたい…そのように思います。


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名古屋駅で日持ちするお土産を購入、本日の宿に向かいます。
本日の宿は名古屋駅から徒歩7~8分程のところにある『ベッセルホテルカンパーナ名古屋』です。カンパーナはベッセルホテルのリゾート版の位置づけ、家族や親子三世代で楽しめるよう工夫がなされています。以前、北谷で宿泊したベッセルインもカンパーナでした。


広々としたフロント。おや、右側にあるのは…。


レゴブロックで作られた竜でした。


ベッセルホテルカンパーナ名古屋はレゴランドジャパンのパートナーホテルとなっています。


ベッセルインはウェルカムドリンクがあり。23時までいただけます。炭酸水がでるので持参したウイスキーに入れてハイボールも作れるのでとても重宝しているのです。


ロビースペースは翌朝、朝食会場になるようです。


お部屋へ向かいます。ほとんどのホテルは靴のまま室内に入れるスタイルですが、カンバーナブランドでは靴を脱いでスリッパや素足で過ごすスタイル。


窓は小さめながら、快適に過ごせそうです。


窓からは名古屋駅東側の景色。非常に見づらいですが、左側のタワーマンション右に小さく名古屋テレビ塔も写っています。


これがあるとテンションが上がる、カプセルタイプのドリップコーヒー。荷物の整理もほったらかし
て、早速コーヒーを1杯抽出してみました。


お風呂はユニットバス。広々としていますが大浴場があるので今回は使用することはなさそうです。


以前、北谷のベッセルカンパーナに宿泊した際はレンタサイクルがありました。
このホテルもあるのかな…と調べたら…あった!
2時間までは無料、以降6時間まで1000円の料金。名古屋テレビ塔付近まで夜景観光にいきましょう。


久々にギアなしの廉価自転車を漕ぎました。15分ほど走って名古屋テレビ塔に到着。
紫色に怪しくライトアップされています。


まるでエヴァンゲリオン(;'∀')




前日訪れた愛知芸術文化センターの11階展望フロア。18時まで見学可能なので訪れてみました。なるほど、オアシス21の水の宇宙船も相成って夜景がきれいですね。
ただし、この場所は室内が明るいので忍者レフが必須です。







水の宇宙船は上に登れるようです。エレベーターは観光客でいっぱいなので…階段でいきましょう。


水の宇宙船は地上14メートルの高さにあるガラスの大屋根、その上には水が流れ、美しい波紋を描き出します。


また、ガラスの屋根の周囲には1周約200メートルの空中回廊があり、地上14メートルの空中散歩を楽しむことができます。







夜ごはんは…地元のスーパーで何か見繕いましょう。


大浴場でゆったり浸かり、お風呂上りはアイスキャンディのサービス。
今回、競合するドーミーイン名古屋と迷っていましたが、こちらのホテルもなかなか素敵です。
…いや、温泉ではないことを除けばドリンクサービスとレンタサイクルでベッセルインのほうが上なのでは...?


11月18日、この日は17時30分頃の新幹線で東京へ戻ります。そして念願のジブリパークへ行ってきます!
時刻は朝5時40分。なんだか旅行中って早く起きてしまうのですよね。日の出前のグラデーションの空がみれました。


通常6時45分から朝食会場がオープンしますが、本日は多客の為、6時オープンとなる模様。
名古屋メシを中心とした『ごほうび朝ごはん』を食べに行きましょう。朝食がこのホテル一番の楽しみだったのです!


まずはサラダコーナー。


トマトがたくさん入ったエイジングケアメニューや和食のおかず。


洋食コーナーはパンが4種類ほど。


自身で名古屋名物あんバタサンドを作れるコーナーも。


洋食コーナーのおかず。基本的なものが一通り揃っています。


ここからが名古屋メシ。まずはきしめん。


名古屋味噌の定番である『ナカモ』の味噌を使用した味噌汁も用意されています。


比内地鶏、さつま地鶏と並ぶ日本三大地鶏である名古屋コーチンの生卵。


どて煮と味噌カツ。


ナカモの『つけてみそかけてみそ』をかけて頂きます。


名古屋名物あんかけスパ…かと思ったらただのナポリタンでした^^;


本領発揮!炊飯器をパカッと開けると…ひつまぶし!


薬味も一通り揃っています。


嬉しいのがこの『追いうなぎ』。今までうなぎが食べ放題なホテルは訪れたことがありません…。
ドーミーイン浅草では同じくひつまぶしが出ましたが、スタッフが2切れほど盛るスタイルだったので、食べ放題ではなく…。


ベッセルインといえばマグロでしょうか。少々ねっとりした食感のマグロはご飯が進みます。


デザート。これでも十分ですが、名古屋的な目玉はありませんね。


ということでようやく頂きます!ひつまぶし、まずはそのまま。


次は薬味を入れて。


最後はお茶漬けにして。結局3杯もおかわりしてしまいました。うなぎ…美味しい…。


部屋に戻るとちょうど日の出の時間帯でした。さて、出発の準備をしてジブリパークへ向かいましょう。

次回は愛・地球博記念公園、そしてジブリパークの旅行記です!


【さつえい後記‐家族連れに優しいホテル】

息子が産まれて、外出の予行練習も兼ねて家族で泊まったホテルも近所のベッセルインでした。
ベッセルインは18歳までの添い寝無料、さらに事前に電話するとベビーベッドも用意してくれて、おむつやおしり拭きも無料、おむつゴミ箱や哺乳瓶消毒ケースなどもあってなんとも子連れに有り難いホテルです。欲を言うと和室ルームなんてあると良いですね。うちの子、寝相が悪くてベッドから落ちそうです^^;
朝食も美味しいし、大浴場があるホテルもあり。これからもお世話になりそうです。

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引き続き、名古屋の観光記、南極観測船ふじの船内を見学します。


南極観測船ふじには「直流ディーゼル電気推進方式エンジン」が搭載されています。
このエンジンは、ディーゼルエンジンで発電し、その電力でスクリューを回す方式です。この電気推進方式は、氷を砕きながら進むために非常に効果的で、前進・後進を繰り返す運航に適しています。
特に氷が厚くて割れない場合には、200メートルほど後退してから最大馬力で前進し、氷に体当たりして砕く「チャージング」航法が用いられました。


甲板前の南極博物館。歴代南極観測船の模型が展示されています。
南極観測船「宗谷」は、日本の南極観測事業の礎を築いた重要な船です。1938年に耐氷型貨物船として建造され、太平洋戦争を経験した後、1956年から1962年まで日本初の南極観測船として活躍しました。
現在は東京の船の科学館(閉館)横に展示されています。


2代目の南極観測船、今乗船している、ふじです。


3代目の南極観測船、しらせ。1982年に就役し、2008年に退役しました。1.5メートル厚の氷を砕きながら進む能力を持ち、退役後は、千葉県船橋市で一般公開され、気象観測や環境保護のシンボルとして活用されています。


4代目の南極観測船、名前を引き継いだしらせ。2009年に就役しました。「しらせ」は全長138メートル、排水量22,000トンで、最大速力は19.5ノット。
毎年11月頃に日本を出発し、オーストラリアのフリーマントルを経由して南極の昭和基地に向かいます。昭和基地での任務を終えた後、翌年の4月頃に日本に帰国します。




南極の氷も展示されています。南極の氷は雪が圧縮されたものであり、溶ける際にプチプチと音がします。これは数百万年前の空気がはじけており、当時の気象を知るための貴重なサンプルとなります。


飛行甲板に出てきました。南極で物資輸送に活躍したヘリコプターが展示、この飛行甲板では毎朝朝礼とラジオ体操が行われていたとのこと。


後ろを見ると管制室、そして大型のレーダー。


操舵室までやってきました。船の操舵室は緑ベースが多いですね。






操舵室右端が船長席です。


日本の南極観測を学ぶ良い機会でした。そして当時の場面をよく再現されており、分かりやすかったです。


名港線からそのまま名城線に直通、名古屋城駅へ。




東門より入場します。名古屋城は徳川家康が1610年に築城を命じ、江戸時代には尾張徳川家の居城として栄えました。
名古屋城は「金鯱城」とも呼ばれ、天守閣の屋根にある金の鯱が有名です。


一日乗車券を提示すると入場料が割引。観光スポットの定番、猿回しを行っていました。


石垣は一部つ見直しを行っていますが、築城当時のもの。明治維新後、名古屋城は一時期陸軍の施設として使用されましたが、1879年に保存が決定されました。
しかし、1945年の名古屋大空襲で天守閣や本丸御殿が焼失しました。
戦後、名古屋城の復元が進められ、1959年に鉄筋コンクリートで再建されました。現在は天守閣の木造復元計画が進行中、天守閣内部は入場できないようになっています。




本丸御殿。初代藩主徳川義直の住居として使用されましたが、1620年に二之丸御殿へ移った後は、将軍専用の宿館として利用されました。
1945年の名古屋大空襲で焼失しましたが、2009年から復元工事が始まり、2018年に完成しました。


さらに先に進むと立派な天守閣!


城の頂上には金鯱が輝いています。


本丸御殿は内部も見学可能。フラッシュ撮影は禁止。自然光なので内部は少々暗め。武家風書院造という建築様式で、豪華な障壁画や飾金具が特徴です。






表書院。最大かつ最も格式の高い部屋で、藩主が公式に謁見する際に使用されました。






煌びやかな内部は徳川家の権力の象徴ですね。


左側は本丸御殿そして小天守閣。


北側までやってきました。真横にはエレベーターが設置されていますが、場内は改装中。


本丸搦手馬出周辺の石垣は2002年から解体修理が始まり、2018年に解体が完了。現在は再構築が進められています。


広場では名古屋にゆかりのある武将6人と陣笠隊の4人で結成された『名古屋おもてなし武将隊』のステージが行われていました。


11月も中旬、落ち葉が秋の深まりを彩っています。


大きな時計台がある名古屋市役所。1933年に竣工、本庁舎は和風の瓦屋根を持つ近代的なビルで、昭和天皇即位の記念事業として建設されました。


最後は栄エリアの中部電力MIRAITOWER。久屋大通公園にある電波塔です。高さは180メートルで、
1954年に開業。日本で最初に完成した集約電波塔として知られており、2022年12月12日に国の重要文化財として指定されました。
…街の作り、公園、そして電波塔…どこかの街に似ていますね...。そうです、札幌市にそっくりなのです。




近くにはオアシス21.ガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボルです。ここでは、バスターミナルや公園、
ショッピングエリアなどが一体となっており、訪れる人々に多彩な楽しみを提供しています。


水の宇宙船は地上14メートルの高さにあるガラスの大屋根で、夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。


隣にある愛知芸術文化センターの11階では無料の展望フロアがあり、オアシス21及び中部電力MIRAITOWERが眺められます。
名古屋を象徴する景色でしょうか。


これにて名古屋観光は終了!地下鉄で名古屋駅まで戻り、カメラバッグをピックアップ。まもなく時刻は17時。17時より販売開始の
びよりんがセットアップされ始めました。私は18日の帰りに買いましょう。


行列は非常に長く伸びており、人気の高さが伺えます。


JRの新快速で岐阜へ向かいます。16時46分発…ということは覚えていたのですが、行き先を間違えてしまい...御覧の通り逆方面の
豊橋行きに乗ってしまいました。
金山駅下車、すぐに来た後続の新快速で岐阜へ向かいます。


岐阜駅に到着、クリスマスの装飾でしょうか。ライトアップされています。


恒例の名鉄岐阜駅にあるスーパーで食料の買い出し…をしようとしたら閉店…。


本日の宿は名鉄岐阜駅から徒歩5分ほどのところにある『ワシントンホテルプラザ岐阜』です。


岐阜基地航空祭前日にも関わらず、素泊まりで8000円、ポイントやクーポン等を利用して6700円でした。


夜ごはんは近くのスガキヤに向かいます。


少々値上げされましたね。2022年4月に330円から360円に、2023年4月には390円に値上げされ、2024年3月には430円に。
大盛りは+110円。合計540円。...それでも十分安いですね(;'∀')
明日の岐阜基地航空祭は…天気が徐々に好転し、もしかしたら晴れるかも…?
まぁ基地内に入る予定なので、とりあえず雨が降らなければよいです。おやすみなさい.....
次回は11月17日、岐阜基地航空祭です!


【さつえい後記‐タワー六兄弟】

記事内でさっぽろテレビ塔と名古屋テレビ塔の雰囲気が似ている…と書きましたが、調べてみるとタワー六兄弟というものが出てきました。
タワー六兄弟日本の建築構造家・内藤多仲によって1950年代から1960年代にかけて設計された以下の6つのタワーの総称で、建築順に名古屋テレビ塔・通天閣(2代目)・別府タワー・さっぽろテレビ塔・東京タワー・博多ポートタワーとなっています。
もともと名古屋テレビ塔もさっぽろテレビ塔も防火帯となっている細長い公園に作り、さらに設計者も同じというのであれば似てくるのは必然ですね。
六兄弟のうち、別府タワーと博多ポートタワーは行ったことがありません。機会を見つけて訪れてみたいですね。
写真は2009年の札幌大通公園。今と比べたら随分スッキリしているような印象です。高層ビル群があまりないからでしょうかね?


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今回は珍しく、旅行記となります。愛知県はよく訪れるのですが、観光したことほとんどないのですよね...。
電車の中で観光地の検索。地下鉄の一日乗車券を購入し、熱田神宮・南極観測船ふじ・名古屋城・名古屋テレビ塔を回っていきましょう。


セントレアから乗ってきた名鉄を名古屋駅で降りて地下鉄の一日乗車券を購入、南極観測船ふじを目指します。
…あれ、名古屋駅まで行かずに神宮前で降りてもよかったのでは…。
4面2線で捌いている名鉄名古屋駅。次々に電車がやってきます。
この日は土曜日、名古屋に到着した人、これから出発する人、ごった返しています。大きなカメラバッグをコインロッカーに仕舞おうと思いましたが、当然どこも使用中…。困り果てていたところに荷物を受け取りにきた人が。
運よく使用することができました。これで身軽になった!


名古屋市交通局のフリーきっぷは地下鉄24時間券(760円)の他に、土日祝日及び毎月8日限定の『ドニチエコきっぷ』が販売されています。
こちらは販売日限りの有効でお値段は620円。
明日は使用しないので、こちらを購入。3回乗れば元が取れそうです。


人混みをかき分けて名古屋市地下鉄の東山線を目指します。名古屋駅のクリスマスツリー。


大混雑の東山線に乗り、栄駅へ。名城線に乗り換え、そのまま名港線…のつもりが名城線左回りに乗っていたようです。
…先に熱田神宮に行きましょう。熱田神宮西駅で降りて徒歩10分ほど。
愛知県名古屋市熱田区にある神社で、約1900年前に創建されました。この神社は、日本の三種の神器の一つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀っていることで有名です。




境内は緑が生い茂り、神聖な雰囲気。


人が多いと思ったら七五三ですね。今日は11月の土曜日、絶好の七五三日和、一番多い日かもしれません。


熱田神宮の神楽殿。ここでご祈祷などが行われています。
神楽殿の前で写真を撮る方々で行列ができていました。


こちらが本宮。といっても手前の建物。さらに奥に鳥居があり、社殿があります。
奥は撮影禁止の模様、撮影していた観光客が警備員に次々と声をかけられていました。


金山駅まで戻り、名港線で名古屋港駅。このエリアは名古屋港水族館や南極観測船ふじ、名古屋港ポートビルなどがあります。
私のお目当ては南極観測船ふじ。


後ろに見える建物が名古屋港ポートビル。港を一望できる展望台があります。
南極観測船「ふじ」は、日本初の本格的な砕氷艦として1965年に建造されました。全長100メートルのこの船は、昭和基地への人員や物資の輸送を支援し、18年間にわたり南極観測に貢献しました。
現在、「ふじ」は名古屋港ガーデンふ頭に永久係留され、博物館として一般公開されています。
南極観測船は初代の宗谷、そして2代目のふじ3代目のしらせ(初代)4代目のしらせ(2代目)の4隻、すべてコンプリートです!


名古屋港水族館の横を通り、南極観測船ふじへ向かいます。
名古屋港水族館はシャチやイルカのショーが楽しめる大規模な水族館、展示生物は約540種36,000点にも及びます。


南極観測船ふじの近くには『タロとジロ』の像が。タロとジロは、日本の初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟です。
1958年、悪天候のため南極に取り残されましたが、1年後に奇跡的に生存しているのが発見されました。
…あれ、南極観測船ふじの時代とは関係ありませんね…。


かつて利用されていた雪上車も展示されています。


中に入ることも可能。かつて、この車両は南極で物資輸送、人員輸送に活躍。車内に入ると年代物展示物によくある、
古びた臭いで車内は充満しています。


ハンドルではなく、レバーでの運転なのですね。


南極観測船ふじは現在博物館となっており、船内では、操縦室や医務室、乗組員の居室などが当時のまま再現。
南極観測の歴史や成果を学ぶことができます。


船内入ってすぐのところにある食堂。


厨房は人形により当時の調理風景を再現しています。


通信室。


士官室は二人部屋。


医師も同乗しており、医務室は手術台も。実際にこの手術台で盲腸の手術も行われました。


長期間乗船する南極観測船、船内には理髪店も。専属の理髪員ではなく、乗務員の中で手先の器用な人が選ばれ、
出航前に特別訓練を受けています。


観測隊員室は三段ベッド。左側にたばこがありますね。今では考えられませんですが、当時は室内でもタバコが吸えました。


一番驚いた一般乗務員用のベッド。まるでタンカを3段重ねした簡易ベッドです。こんな場所で眠れるのでしょうか・・・。


ベッドには当時の乗務員が書いた落書き『人生楽あれば苦も又多し』があります。
一旦ここで切りましょう。次回も観光記、引き続き南極観測船ふじの船内を見学します。


【さつえい後記‐南極観測船宗谷】

各地の南極観測船を見て回っている私ですが、原点は1996年、祖父に連れて行ってもらった船の科学館で見たこの『宗谷』なのです。
その時のオレンジの船が非常に記憶に残っており、大人になって各地の南極観測船を見に行くようになりました。
船の科学館は既に閉館してしまい、建物も解体されています。祖父との思い出の場所がなくなってしまうのは残念ですが、祖父に連れて行ってもらった楽しい思い出は私の中に永遠に生き続けます。


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今回は法事で訪れた下関で見学した桜を掲載していきます。今年は仕事や天気の関係で関東地方での桜が見れませんでした。


まず訪れたのは火の山公園。火の山公園トルコチューリップ園に行こうとしたのです。火の山ロープウェイの山頂駅に車を止めて、ロープウェイで降りるようです。

前日は雨が降ったようで桜にも雨粒が付いています。


火の山展望台からは関門海峡そして関門橋がきれいに望めますが…うーん、霧で少し見づらいですね。


肝心のロープウェイは長蛇の列。高齢の祖父もいるので中止。歩いているうちに晴れてきました。


ちょっとだけ霧も晴れてきました。




山麓駅付近に火の山公園トルコチューリップ園があります。ちなみに山麓駅にも駐車場はありますが駐車できる台数は少なめ。当然行列となっていました。


さて、どこにいきましょう…と今度は『深坂自然の森』へ。ここはキャンプ場なども併設した体験施設。


小川などもあります。日陰は涼しい。


ここの桜は満開!


















きれいな桜に癒やされました(^^)


響灘・厚島展望公園。





日本海側を一望。そうそう、ガードレールがオレンジ色なの、山口県の特徴ということをご存知でしょうか?
山口県の名産である『夏みかん』の色をイメージしているようです!


お昼ご飯は下関名物の瓦そば。いちばん有名な川棚温泉の『たかせ』へ。


瓦そばは焼いた瓦の上に茶そば、錦糸卵、牛肉を乗せたもの。瓦で焼けてパリパリになった茶そばが絶品なのです。
下関といえば『ふぐ』ですが、私はふぐよりもこの瓦そばが大好き。


お次はリフレッシュパーク豊浦。


これは誰故草(エヒメアヤメ)。朝鮮半島及び中国東北部に分布の中心を持つアヤメ科の多年草で、西日本のごく一部に自生することから、日本列島がかつてアジア大陸の一部であったことを証明する植物学上貴重な資料とされています。
4月上旬にかれんな藍紫色の花を咲かせ、国の天然記念物にも指定されています。




こちらも桜が満開。






広場ではヨサコイのイベントをやってきました。






毎日バタバタな生活の中、久々にのんびり花鑑賞をできた休日でした(^o^)
できることなら桜前線を追いかけて北上したいところ…。


そうそう、この下関滞在中、祖父の山で筍掘りもしてきました。あちこちに生えています!


大量に収穫できました(^o^)
採れたての筍は非常に柔らかく、焼いて醤油をかけるだけでも美味。もちろん定番の筍ご飯でもいただきました!



【さつえい後記‐地元の桜】

家に帰ると案の定桜はすべて葉桜になってしまっていました。探せばまだ桜はありそうでしたが、帰ってから仕事に育児に怒涛の日々…もう桜を見てる余裕なんてありません。
でも1歳児と桜は今年だけ…遅咲きの桜を少々離れた場所で見つけ、息子をタクシーに乗せて仕事の合間にGO!
こういうときに車があると非常に便利なのですが…。何はともあれ、息子も2度目の桜を見て非常に楽しそうでした。


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函館の教会群を眺めながら南へ。訪れたのは元町配水場。


元町配水場は、北海道函館市の函館山山麓にある配水場です。1889年(明治22年)、函館に日本で2番目の近代的上水道が敷設されたときに建設されました。中区と高区の2つの配水池からなり、現在も函館市企業局上下水道部が使用し、函館市民に水を供給しています。日本人が設計した日本最古の配水池であり、近代水道百選に選定、土木学会選奨土木遺産および近代化産業遺産群に認定されています。


函館山ロープウェイと桜を。乗客に手を振ると振り替えしてくれました。


展望広場には市街地や函館港を一望できる物見台も。








さらに南下、函館公園にやってきました。
函館公園は1879年に開園し、日本最古の都市公園の一つです。公園内には、噴水広場、博物館、ミニ遊園地「こどものくに」、動物飼育施設などがあります。



開園のきっかけは、当時の函館駐在英国領事リチャード・ユースデンが、「病人に病院が必要なように、健康な人には休養する場所が必要だ」と提言したことです。ユースデンの提言を受けて、函館市内の有志が寄付金を集め、市民も全面的に協力して公園の整備を行いました。


函館公園の観覧車は、1950年に大沼湖畔に建設されたもので、日本最古の現役観覧車です。
高さ10メートル、直径8メートル、ゴンドラは8基です。1965年に現在地に移設されました。
この観覧車は、鉄骨製のフレームに木製の屋根が付いたシンプルな構造で、昭和初期の観覧車の様子をよく残しています。
また、観覧車のゴンドラは木製で、当時の観覧車の雰囲気を感じることができます。


桜並木では屋台が立ち並び、お祭りの雰囲気。新型コロナが落ち着き、皆さん楽しそうにお花見をしています。






展望台からは海が見えます。対岸に見えるのは津軽半島。


函館八幡宮。今回は入口のみ立ち寄り…。


函館市電の終点である谷地頭。近くには谷地頭温泉があります。ここも寄っていきたいところですが…今回はパス!


訪れたのは函館山の麓に位置する住三吉神社。


坂になっている参道の両側には桜並木が植えられており、とても綺麗。訪れる人も少なく、穴場スポットです。


さて、谷地頭から一気に五稜郭付近まで移動しましょう。距離にして約6㎞。
途中、NHK函館放送局の前の桜がきれいでした。


函館も川沿いの桜があります。これは二級河川の亀田川、梁川交通公園付近の桜。


手前に建物があるせいで、五稜郭タワーがずいぶん短く見えますね(;^_^A


遠くに函館山も。天気は若干曇り気味になってきました。


お次は桜が丘通の桜並木。柏木町と松陰町の境をまっすぐに走る約800mの道路沿いに約100本の桜が植えられています。




ここは函館でも有名な桜並木のようで、たくさんの人が桜見学に来ていました。
そうそう、タクシーの運転手さんに教えてもらいましたが、この通りには美味しいお寿司屋さんがあるようです。
桜が丘通りだけども、梅乃寿司。ミシュラン一つ星を獲得したお店です。いつか行ってみたいですね。


完全に曇りがちな天気になってしまいました。まだ少し時間があるので、再びの五稜郭公園。自転車で外周を一周します。


午前中は写真メインだったので、午後は見学メインで。


お気に入りの場所でラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーを。
五稜郭前のラッキーピエロは修学旅行生や観光客で長蛇の列ができていましたが、私はテレフォンオーダーでスムーズに受け取り。




まだ蕾の桜もありますね。さて、お土産を買いつつ、函館駅方面に戻りましょう。


今回はハセガワストアの冷凍やきとりをお土産にします。五稜郭公園近くのハセガワストアには在庫が僅か、函館駅に向かうまでに千代台店、高砂通店、函館駅前店…と回っては購入を繰り返していました。


最終的によく利用するベイエリア店までやってきました。全部で10個の冷凍やきとりをゲット!
サーモスの保冷バッグを二重にし、厳重に持ち帰ります。


赤レンガ倉庫の前を散策。正面はラビスタ函館ベイ。うぅ、このまま宿泊したい^^;


時刻は17時10分、そろそろ帰りましょう。


ラビスタ函館ベイ前にある、はこだて海鮮市場で機内用のお寿司を買って帰ります。


時刻は最終返却時間の3分前、17時27分。函館駅に到着。これにて日帰り函館観光終了!
よく歩いたし、よく自転車で走りました!
函館駅から函館空港は17時30分から18時まで10分間隔で発車しており、18時が最終のバスです。
17時30分発のバスは満車となっており、次は17時40分なのかな?とそのまま待っていたら、待機していたバスがやってきて、すぐに乗客を積み込み、40分を待たずに発車しました。多客時は積み残しがないように増発しているのですね。

次回は僅かですが、函館空港撮影編です。

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引き続き、4月25日に日帰りで訪れた函館での桜です。五稜郭の桜をひたすら見て回ります。








桜の行き止まり。土塁の上にも下にも桜が植えられているので、土塁のエンドはこのように桜の花で行き止まりのように見えます。


















五稜郭入口から半時計周りで一周してきました。とにかく内部は桜さくらサクラ…今年は忙しく桜をしっかり堪能できなかったので、この五稜郭でしっかり桜成分を吸収しました。
贅沢な話ですが、飽きるほど桜を堪能できます(;^_^A


桜の五稜郭のお決まり、さくらの風味が香るさくらソフトをいただきます。


時刻は12時前、午後は函館駅でレンタサイクルを予約しています。


五稜郭公園前電停前まで歩き、路面電車に乗ろうとしたら…目の前で発車。
10分ほど待って来た路面電車は観光客が入り交じり、満員。そして路面電車は遅いですね…五稜郭公園前電停から函館駅前電停まで約30分掛かってしまいました。


さて、気を取り直してレンタサイクル。函館駅前にある商業施設、キラリス函館1Fにある『えぞりす』です。
このお店はレンタサイクルの他、軽くて日持ちのする函館や北海道のお土産を取り揃えています。


電動のレンタサイクルです。レンタル料金は朝割(10時~12時30分)で880円、4時間で1430円、一日で2090円。
今回私は閉店時間である17時30分まで借りたかったので、1日コースで予約をしていました。
2023年度4月から自転車のヘルメット着用が努力義務となり、ここのレンタサイクルでも無料でヘルメットを貸し出してくれます。


出発前に函館駅周辺の桜のポイントを何か所か調べていました。まず訪れたのは松風町の『はこだてグリーンプラザ』、いわゆる防火帯として整備された細長い公園です。
ここは風が強いからか、既に散っており葉桜となっていました。


ここには月光仮面の像があります。月光仮面は、1958年に放送された日本のテレビ番組「月光仮面」の主人公、月光仮面の像は、1974年に月光仮面の作者である川内康範氏によって寄贈されました。
像は高さ約3メートルで、月光仮面が銃を構えた姿をしています。


松風町から約5分で函館駅。いつも徒歩な函館散策ですが、自転車の機動力は半端ないですね。


前回函館を訪れた際に宿泊したセンチュリーマリーナ函館の正面にある防火帯にも桜が植えられていますが…こちらも散っています。


ベイエリアをふらふらと。摩周丸のイルカさんにご挨拶。


正面は函館山、そして中央には八幡坂が見えています。せっかくの電動自転車なので、実力を試しに八幡坂を上ってみましょう。


函館国際ホテルの隣にはラビスタ函館ベイANNEXがオープン。


大正浪漫があふれる本館とは違い和洋室などもあり、和洋折衷の上級ステイが堪能できます。
私もいつかはこのANNEXに泊ってみたいですね。


こちらはお馴染みラビスタ函館ベイの本館。こちらも何度でも宿泊したいホテルです。


ベイエリアにあるハセガワストアとラッキーピエロ。ラッキーピエロは修学旅行生で賑わっています。


さて、八幡坂までやってきました。電動自転車の威力はいかに…?


片手で運転しても強力なアシストでスイスイと。あっという間に坂の頂上、函館西高校の前までやってきました。


教会群でも若干の桜があるようですね。


函館ハリストス正教会。


こちらは函館聖ヨハネ教会。今回は時間がないので、中の見学はせずに外観のみ。

次回は函館公園付近を散策します。

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ADO57便で函館空港に到着、じゃらんで函館空港-五稜郭への送迎タクシーを予約しており、到着ロビーでは名前ボードを持ったタクシー乗務員が出迎えてくれました。
すぐにタクシーに乗り込み、付近の観光案内を受けながら走ること約20分、五稜郭近くのハセガワストアに到着。時刻は9時です。
バスや路面電車を使用すると、時刻表の関係からどうしても五稜郭到着が最速でも10時頃になってしまい、かなりの時短となりました。
なんだかすごいですよね…朝起きて、9時には五稜郭に着けるんですもの。飛行機って早いです。


実は函館空港に着いた直後、ハセガワストアに電話し、やきとり弁当を予約していたのです。やきとり弁当は注文を受けてから焼き上げるので約10分~15分かかってしまいますが、今回はスムーズにピックアップ。歩いて五稜郭へ向かいます。


五稜郭に近づくにつれて、満開の桜が見えてきました。そういえば、桜の季節は五稜郭タワーにこいのぼりが飾られていましたが、今回は飾られていません。
4月29日~5月5日までの期間限定なのですね。今年の桜がいかに早いかを物語っています。


さて、五稜郭を先に回るか、それとも五稜郭タワーに登るか…。
五稜郭タワーは朝9時20分の時点で長い行列ができています…!
海外からの団体客、修学旅行生…コロナ前の函館を見ているかのようです。
チケット行列に約20分、さらにエレベーター待ち行列に10分並んでようやく五稜郭タワーのエレベーターへ。
五稜郭タワーのチケットは前売りがあったので、先に買っておけばよかったですね。


展望台からの風景は…これが見たかったのです!
五稜郭には約1600本の桜が植えられており、上空から見たら星型の五稜郭が一面にピンク色に。函館の象徴的な風景の一つです。


函館山方面を望む。午前中は順光ですね。


望遠レンズで。函館山にも若干の山桜が咲いているのが確認できます。








密集度が半端ない五稜郭の桜。さて、下に降りて五稜郭内を歩いていきましょう。


五稜郭タワー内にはジェラートや五島軒のカレーなどいただくことができますが、今日は時間がない!


青空の五稜郭、満開の桜を散策していきます。まずは外堀から。












五稜郭内部に入っていきます。




五稜郭の良いところは柵などがなく、自然そのものが楽しめること。
…転げ落ちたら死ぬんじゃないかというところもありますので注意しながら散策していきます。








さて、少し早いお昼ごはんにしましょう。五稜郭北側、土塁のどん詰まりになっているところが人が来なくてお気に入りなのです。


先程買ったやきとり弁当とサッポロクラシック!


やきとり弁当は期間限定でわさびごはんを選択できるようになっていました。
ツーンとくるわさびごはんとやきとりは相性抜群!朝からずっとバタバタだったので、きれいな桜の下、のんびりお昼ごはん…至福のひとときでした。

次回も五稜郭の桜、そして函館駅でレンタサイクルを借りて市内地の桜巡りをしてきます!

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今回は法事で訪れた下関市で見かけた桜、そして角島での写真をお届けします。


訪れた日、4月1日は下関市で桜が満開。住宅街のど真ん中なので、場所は非公開としておきます。










これは新下関駅近くの秋根記念公園。










下関国際高校。今年は関東では青空×桜を撮ることができませんでしたが、旅先下関で見れて大満足です(^^♪
桜はいいですね…一年で一番好きな花です。


さて、下関滞在中、ドライブで角島へ行ってきました。道中、訪れた『道の駅北浦街道ほうほく』、休日は駐車場が入れなくなるほど人気の道の駅です。


展望台からは角島大橋が見渡せます。
角島は下関市豊北町、日本海上にある島。本州とは2000年に長さ1780mの角島大橋がかけられ、完成当初は通行料金が無料の離島架橋としては日本一の長さを誇りました。


角島大橋を上から望める展望台にきました。このアングルは観光パンフレットでよく見かけますね。
コバルトブルーの海、もう沖縄といってもバレません!


1780mの角島大橋を一気に駆け抜けます。


角島の奥にある角島灯台。総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つです。


正面は青い海。このまま飛び込めそう…!


新鮮な海鮮に舌鼓。




角島は人気の観光地、土日は多くの車で埋め尽くされますが、この日は平日。車は少なくのんびり楽しめました。


次の目的地へ。青い海をバックにした桜もまたこれは綺麗ですね…!


次の目的地は元乃隅稲成神社。123基の赤鳥居が海に向かって並ぶ絶景神社です。
ここはマイナーな場所でしたが、アメリカのCNNにて『日本のもっとも美しい場所31選』に選出されたことにより、話題沸騰となりました。


敷地内には高さ6mの大鳥居の上に賽銭箱が設置されています。みんなお賽銭を投げて入れようとしれますが…風に煽られてなかなか入らない…!


鳥居をくぐって先に行ってみましょう。




この上は上がれるようです。


断崖絶壁…足を滑らせたら…死ぬ…!


奥は龍宮の潮吹。縦約1m、幅約20cmほどの穴があり、そこに波が入り込むことにより高いときには30mの潮吹が起きるとのこと。




最後は東後畑棚田。一部は水を張っていますが、これからですね。

今回は写真メインで、のんびりと下関市ドライブでした(^^♪
次回は最終回、4月4日のANA258便搭乗記です。都心ルートの絶景アプローチでした!

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今回は3月31日の福岡空港撮影途中に見つけた桜と、福岡城跡の桜をお届けします。


場所は福岡空港の南側、月隈バス停付近です。バスの車窓から桜が見え、桜探しに出かけました。


月隈バス停から歩いて3分ほど、真教寺の桜です。見事に満開!




ランウェイ34にアプローチする飛行機も見えます。


真教寺から北へ、5分ほど、下月隈疫徐神社の下らへんにもきれいな桜が密集して咲いています。








ここは少し散っていますね。ほとんど人が通らず、桜の絨毯が綺麗なまま残っています。


下月隈八幡宮横より。正面にきれいな桜があります。少し近づいてみましょう。


公園のような雰囲気ですが閉鎖されており入ることができませんでした。


公園裏手より。


今見てきた桜を、福岡空港ランウェイ34エンドの歩道橋ポイントから見るとこのような感じに。多くの桜が密集しています。


さて、歩道橋ポイントで撮影していたらランウェイチェンジ。そういえばお昼ごはんを食べていません。
歩道橋ポイントから交差点を渡ったところにある『ドライブイン一幸舎』に行きましょう。


ドライブイン一幸舎は元祖泡系 博多一幸舎の新業態、ロードサイドに出店し、広い駐車場やボックス席を完備し、お一人様のみならず、ファミリー層にも楽しんでもらえるような作りになっています。
注文は伝票にチェックを付けてオーダーするタイプ。


こってり豚骨ラーメンと、チャーハンを注文しました。クリーミーな泡系ラーメンです。お腹が空いており、ぺろりと完食。替玉まで頼んでしまいました(^o^)


板付バス停より西鉄バスに乗り、博多駅へ…のつもりが渋滞に巻き込まれ牛歩状態。終点の博多バスターミナルまでは乗らず、比恵で途中下車。
東比恵から地下鉄に乗り、大濠公園駅へ。福岡城の桜を見学しにいきます。
てっきり福岡城があるのが大濠公園と思っていましたが、福岡城があるのは舞鶴公園なのですね。大濠公園と舞鶴公園が隣り合っているようです。






時刻は16時。少々到着が遅くなり、青空とは行きませんでしたが…とりあえずメインの天守閣跡を目指します!








これが福岡城天守閣跡から見た桜!上から見下ろす構図となり、一面、桜の絨毯のようになっています!


縦構図で。まるで桜の花道ですね。


遠くには福岡タワー、そしてPayPayドームも見えます。


桜があるのは北側と東側。夜は有料のエリアとなり、ライトアップされた夜桜を見学できるようです。
























趣のあるお城で、美しい桜を見れて大満足でした。毎年桜の開花時期は読めず、なかなか地方の桜を見ることは叶いませんね。
今年は関東地方の桜はまったく見ることができませんでしたが、このように福岡できれいな桜をたくさん見れたので良しとしましょう(^^)

次回は4月1日、福岡空港撮影編です!

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今回はセントレアで宿泊した、『セントレアホテル』の宿泊記です。
長年セントレアに通い詰めている私ですが、いつも東横インやコンフォートホテルに宿泊し、未だに旗艦ホテルであるセントレアホテルに宿泊したことがありませんでした。
お値段が東横インの倍近くしてしまいますからね…。
通常、安くても素泊まりで11000円ほど、朝食付きで13000円ほどするセントレアホテル、今回は全国旅行支援とじゃらんのクーポンを利用し、朝食付き8900円で宿泊することができました。
それでも、同日に仮で予約したコンフォートホテルは4500円…やはり倍近く値段が変わってきてしまいますが、このお値段で泊まれることはそうそうない!ということで宿泊してきます!


スカイデッキでの撮影を一旦中断し、セントレアホテルに向かいましょう。
チェックインカウンターの上の忍者、何かアピールしていますね。


『いいじゃん!あいち旅キャンペーン』と書かれています。今回の全国旅行支援、愛知県のキャンペーン名です。


アクセスプラザへ。ここから外にでることなく、右へ。


高級感あふれる入口がお出迎え。


フロント横にはちょっとしたお土産コーナーやエアドゥのぬいぐるみ、絵画が飾られています。
ブルーシールのアイスも売っていますね。


チェックインを済ませ、客室に向かいましょう。この和室スペースはなんでしょう。フォトスペース?


広々としたラウンジスペース。隣にはビジネススペースもあります。


暖炉を模したインテリアも。


フリーのコーヒーがあり。客室に持っていけます。


今回宿泊するのは『新規オープン客室』と言われている2018年10月に増築された部分です。
客室は…広い!窓が大きい!!壁紙の世界地図がオシャレです。




ソファーの下には隠し金庫があり。


テレビの裏はハンガースペースとなっています。生活感が出てしまう衣類をこのように収納できるのはスタイリッシュ。


洗面所は風呂トイレ別。


バスタブは広々としています。
これ、ステイのパイロットさんやCAさんたちは、ゆっくり体を休めることができそうですね。
アメニティは『LA MER タルゴ・ジャポン』。


壁一面大きな窓ガラス。カーテンを開けると離陸機が見えました。
少々滑走路までは距離があり、さらに窓ガラス外側が汚れており、撮影には向きません。


これは翌2月9日、朝5時の風景。




ナイトステイしているJALの737-800が見えます。


セントレアホテルの朝食会場は朝6時にオープン。とても良い部屋で名残惜しいのですが、セントレアの撮影は早朝が楽しいのです。
ホテル入口横の『コスモス』が朝食会場となります。






名古屋名物、手羽先があります!朝から豪華!


その他にも名古屋めしとしてはきしめんも。













このベビーリーフが非常においしく、ホテル特製ドレッシングと一緒にモリモリ食べていました。


サラダにはこの、『知多のハム』を載せて。


名古屋コーチンのプリンもありますね。これはどれを食べようか悩みます…!


オムレツも作ってもらい、いただきます!


2レグ目。きしめんと手羽先をお代わり。


3レグ目。少し離れた席にいたCAさん(ベトナム航空?)を見習い、ジャパニーズセット。
さらにカレーや名古屋コーチンのプリンもいただき、お腹いっぱい。
セントレアホテルの朝食、レベルが高く大満足でした。特に手羽先が嬉しかったですね。


朝食を食べていたら、ステイしていたCAさん、パイロットさんが続々と横を通過していきます。
一般のお客さんは少ないようで、航空会社のステイホテルと化しているようですね。
素敵なお値段で今回限り…と思っていましたが、早くもリピートしたくなったホテルでした。

次回は快晴のセントレアで朝活です!
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2月7日、ドーミーインPremium博多・キャナルシティ前よりおはようございます。


この日は福岡に丸一日滞在。晴れていたら朝早くから福岡空港に向かって撮影しようかと思っていましたが、生憎の曇り空。しかし、夜のうちに雨が降ったようで本日はギリギリ雨は降らなそうです。


朝8時30分、付近を散策しにいきましょう。近くには博多の総鎮守、櫛田神社があります。
櫛田神社に向けてテクテク歩いていたら…急に現れたおたふく面…!なにこれ、怖っ!!


これは節分大祭に合わせて設置される、日本一大きな『おたふく面』。
このお面をくぐると幸運を招くと言われています。訪れたのは2月7日、既に節分大祭は終わっていましたが、まだ設置されていました。
2023年は1月15日~2月15日まで設置されていたようです。


博多の中心部に鎮座する櫛田神社。地元の博多の人々からは『お櫛田さん』と愛称で呼ばれています。


時刻は9時。ちょうど御祈祷の時間でした。私も便乗してご祈祷。


境内には飾り山笠。毎年7月に行われる博多祇園山笠で担がれる山笠はすぐに解かれてしまいますがこの飾り山笠は祭りの期間以外に来た観光客用に置かれています。


楼門の天井には干支恵方盤。毎年大晦日に新しい年の恵方を示すように、矢印が回転されます。








結婚式を行っていました。おめでとうございます(^^♪


テクテク歩いてキャナルシティへ。
いつも思いますが、このサンプラザステージ、カクカク度合が『マインクラフト』で作りました的な雰囲気を醸し出しています。


時刻は10時。本日も噴水ショーのスタートです。

キャナルシティ博多 ダンシングウォーター(美しき碧きドナウ)



本日宿泊するホテルに移動しましょう。今日は中洲川端駅近くにある『ザ・ライブリー博多福岡』です。


ザ・ライブリー博多福岡は2019年7月にオープンしたホテル。
個性的なデザイン、どこを撮っても絵になるロビーがあり、気になっていたのです。


これが1階、2階吹き抜けのロビー。まるで電脳空間に迷い込んだような錯覚を起こします。


1階はバーカウンターが設置されています。17時半~18時半までフリードリンクサービスが実施されます。








想像以上にオシャレで、本当にどこを撮っても絵になるホテルです。本日は全国旅行支援を受けて6000円。地域クーポンも2000円付いています。


お昼は3月にも訪れた、天神にある『ひょうたん寿司』に行きましょう。
これはお店を出た後に撮った写真ですが、日本を訪れた外国人に人気で、大行列ができています。特に韓国の方々に人気のようです。


お目当ては税込み1320円のひょうたん定食。職人さんが目の前で握るお寿司を頂けるのです。
11時頃に訪れて既に30人ほどの行列。オープンは11時30分。第一陣で入店できたらいいのですが...。


11時30分にオープン、続々と店内に案内されます。私も3階のカウンターに案内されました。
無事に第一陣で入れてよかった。


目の前の職人さんが手際よくお寿司を握ってくれます。






まだお腹に入りそう…ひょうたん寿司特製の蟹クリームコロッケを追加で頂きました。
蟹の風味とクリームの滑らかさ、衣のサクッとした感じが絶妙です。大満足で退店し、福岡空港へ向かいます。


そうそう、ANA1206便に搭乗した際、CAさんから2つの福岡空港グルメを教えていただきました。
一つはこの、明太で有名なふくやの『明太キッシュ』です。博多空港限定のメニューとなっています。


クリームチーズのトロッとした中にピリリと明太子の辛み、生地のサクッとした感覚。味は濃いめなので、お酒にも合いそうです。
ペロリと食べてしまいました。これはお土産にも最適ですね。
もう一つのおススメは伊都きんぐの『あまごりスムージー』。
こちらは伊都きんぐのお店に行ったのですが、機械が故障中で提供していないとのことでした。
天神や、東京には調布にもお店があるようで、機会があったら行ってみましょう。

次回は2月7日、福岡空港撮影編です。曇り空の中でも特別塗装機がたくさん来てくれました!

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那覇空港に到着、ランウェイ36運用であれば瀬長島で撮影をしようと考えていましたが、思いの他天気が悪い…。
この後13時頃から雨予報…ということで、お昼ごはんを食べに『道の駅いとまん』に行くことにしました。


ゆいレールでは沖縄県からの補助金を活用した、県外在住者向け1日乗車券を販売しています。
元々800円の一日乗車券が590円、今回は那覇空港から牧志駅まで移動(300円)するので、往復運賃よりも安くなります。これから先、観光で首里駅まで向かう可能性も考え、購入しておきました。


そのまま那覇空港駅でゆいレールの一日乗車券と交換、赤嶺駅まで移動し、東京バスに乗り込み、道の駅いとまんへ…。
このバス、途中瀬長島や沖縄アウトレットモールあしびなーも経由するのですごく時間が掛かります。しかも満員御礼で車内が暑い暑い…。
結局赤嶺駅から40分程かけて、道の駅いとまんに到着しました。
道の駅いとまんではダンスイベントが開催されており、人がいっぱい…。今回私は大好きなマグロのお寿司を食べにきました。さて、どこで買いましょう。
マグロの解体ショーを行っており、試食を行っています。臭みがまったくない、美味しいマグロです!


酢飯を購入し、自分で好きな具材を選んで購入するコーナーも。


大トロ中トロ・赤身が入って500円のお寿司…これにしましょう。


シャリは小ぶりですが、ネタは肉厚。大トロ・中トロもトロっています。
沖縄のマグロは栄養が少なくて味が淡白と言われることが多いですが、そんなことなく非常においしいマグロのお寿司でした。
でも6貫だけでは足らない…お店をもう一周しましょう。


今度は別のお店で大東寿司を見つけました!しかも8貫入って600円と、こちらも格安です!


大東寿司はサワラの身を漬け込んだ大東島の郷土料理です。那覇空港では割烹喜作の大東寿司が空弁として有名で、私も大好物です。
もちろん割烹喜作の大東寿司は美味しいのですが、道の駅で購入した大東寿司はそれを上回る美味しさでした!
サワラの身は肉厚で、上にちょこんと乗った生姜がよく合います。これは是非リピートしたいところです…!
さて、道の駅いとまんでお寿司を堪能し、この後どうしよう…そのまま瀬長島に行くか、那覇空港に戻るか。
微妙に雨が降り出したので那覇空港に戻ることにしました。その後の撮影記はまた別途。


本日の宿は7月に宿泊した『沖縄逸の彩 温泉リゾートホテル』です。


前回はじゃらんのクーポンを利用し、7800円での宿泊でしたが、今回は同じくじゃらんのクーポンと、全国旅行支援を活用し、6200円と格安になりました。2000円の地域クーポン付きです。


ブルーオーシャンがモチーフのロビー。チェックインする宿泊客は台湾や香港の旅行客が多めです。


このホテルの売りは何と言ってもオリオンビールやハイボール、泡盛をはじめとしたアルコール各種が飲み放題であること!
前回宿泊し、このアルコール飲み放題を特に気に入ってしまったのです。


まずは駆けつけ一杯、オリオンビールを頂きます!ブラックニッカハイボールのグラスですが…(;^_^A
以前あったオリオンビールのグラスは撤去されてしまったようです。


お次はアイスクリーム。7月に訪れた時は外が非常に蒸し暑く、室内がとても快適でしたが、この時期の沖縄は関東でいう秋の気候。
外で過ごすのに最適な気候です。


さて、本日のお部屋に向かいましょう。本日はツインルームのシングルユース。


室内は土足厳禁、琉球畳が敷いてあります。


洗面所は広々。もしや、風呂トイレ別?と思いましたが、お風呂はシャワーブースのみのようです。


10階の部屋からは良い眺め。今回はモノレール側とは逆のお部屋のようです。遠くに首里の街並みも見えます。


頂いた2000円の地域クーポンで夜ごはんを食べにいきましょう。国際通りは18時まで歩行者天国になっている模様。


沖縄に来たら『やっぱりステーキ』がお気に入り。国際通りにある店舗で地域クーポンが利用できるようなので、入ってみました。


昨今の物価高で少々値上げされましたが、ロースステーキ200gで1450円。ごはんやサラダ、スープは食べ放題。
表面を焼いてあるので富士山溶岩の石で追い焼きをし、卓上の調味料で味付けをします。私は刻みわさびで食べるのがお気に入りなのです。
残りの地域クーポンは我が家の赤ちゃんへのお土産を購入し、2000円の地域クーポンは使い切りました。


夜はホテルのテラスでのんびりとオリオンビールを頂きます。結局何杯飲んだのか覚えていません...。
真冬で極寒の関東地方から逃げ、南の島で島風に当たりながら飲むビールは格別でした。
次回は2月5日、那覇空港撮影編です。

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