飛行機さつえい奮闘記
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2024年04月06日:福岡空港(早朝の1時間だけ全集中!)
福岡空港(RJFF/FUK)
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2024年04月30日 12時00分00秒
4月6日、福岡空港はホテルグランビュー福岡空港よりおはようございます。
時刻は6時。2月はこの時間でもまだ真っ暗ですが、日の出が早くなりましたね。
無料の朝ごはんを頂いて6時40分発の送迎バスで福岡空港へ向かいます。今日は曇り空のようですね。
福岡空港に到着し、展望デッキへ向かいます。
土曜日早朝の福岡空港、以前は保安検査場に長蛇の列ができていましたが、今は見ることが少なくなりました。
やはりスマートレーンを導入したのが大きいのでしょうか。
展望デッキのオープンは7時ですが、6時50分には警備員さんが鍵を開けてオープン。
展望デッキ一番乗りです。
グランドトラフィックはなしの中、なぜか滑走路をトーイングするスカイマーク。そして高速誘導路より離脱。
朝7時、福岡空港の朝が始まりました。福岡グランドの周波数が一気ににぎやかになります。
着陸する1番機のエアアジア、そして離陸機は続々とランウェイ16へ。
東京行き始発のANA240便は777-300での運航。
久しぶりに福岡空港でANAの777-300を見ました…やっぱり長い…!
お隣はJALの東京行き始発便JAL300便。
窓ガラスにANAとJALの尾翼が映りました。
続々とプッシュバック、そして空いたスポットにトーイング。
昨日、E4誘導路より出発し不完全燃焼であったIBEXの楽天イーグルスジェット、今日はランウェイエンドまでタキシング。
ポートサイドは楽天イーグルスのマスコットキャラクター。
最上階の展望デッキへ移動してきました。手前側の誘導路を飛行機が通ると迫力満点です。
おお。今日の管制官は手前側を通しがちですね。
今日も見かけました、エコボン。
滑走路建設の盛り土で見えなくなっているエアアジア。
徐々に天気は良くなり、太陽がさしてきました。時刻は8時25分。これから...というところですが、この日は下関で法事があり。
8時32分発の地下鉄に乗らなければいけません。
泣く泣く福岡空港を後にし、地下鉄で博多駅へ、そして新幹線で新下関へ向かいました。
この日は三回忌法要。親戚一同が集結し、思い出話に花が咲く一日でした。
次回はちょっとお散歩、下関での桜お花見です。
【さつえい後記-スカイマーク25周年】
スカイマークは2023年9月19日で就航から25年を迎えています。
90年代後半の新規航空会社参入の規制緩和のち、新興航空会社として誕生したスカイマークエアラインズ(当時)は1998年9月19日に羽田-福岡線でデビューしました。
私も数多くスカイマークの羽田-福岡線にお世話になりました。特に低額な運賃には学生の頃や入社したばかりの私にはありがたかったのです。
スカイマークのカウンターには25周年を祝うパネルが展示されています。最近はANAやJALなどに乗りがちな私ですが、たまにはスカイマークに戻ってきましょうかね(^^)
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2024年04月05日:福岡空港③(歩道橋ポイントから桜とヒコーキ!)
福岡空港(RJFF/FUK)
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2024年04月28日 12時00分00秒
引き続き、4月5日の福岡空港編です。
国際線ターミナルで爽やかな風に当たりながらボーっとしていたら、ランウェイチェンジしていました。国際線ターミナルからランウェイ34の撮影ポイントである歩道橋ポイントまで、歩いても良いのですが30分ほど掛かってしまう…時間がもったいない…ということで近距離ですがタクシー利用。
ものの5分で移動完了してしまいました。
1年ぶりの歩道橋ポイント。滑走路増設の工事が本格化し、撮影できる環境にあるのか不安でしたが、意外と問題なく撮影できそうです。
『福岡空港北風運用×晴れ×午後の歩道橋ポイント』は私が大好きなシチュエーションの一つ。福岡空港の離着陸機を一網打尽にできるのです。
その他にも『新千歳空港南風運用×晴れ×午後の展望デッキ』や、『那覇空港南風運用×晴れ×午前の展望デッキ』
も好きなシチュエーション。
…基本晴れの順光が大好物なので、晴れてトラフィックが多ければどこでも好きなのかな(^^;
離陸機を撮影すると背後の中学校の桜も入ります。
天草よりみぞか号がやってきました。
桜の木にチュッと。
コミューター路線を飛び回るJACのATR、そして背後は幹線を飛ぶA350-900。
正面の山には桜の木が。この桜と絡ませて撮影するのがお気に入りなのです。
国際線ターミナルから香港エクスプレスがやってきました。
盛り土や電線の関係で撮れる角度は限られてしまいますが、近くをタキシングします。
ANAのC3POジェットが出発。
導入初期のJA802A。私が初めて787に搭乗した思い出の機体でもあります。
むー、ちょっとピンボケした…。
ウイングレット付きの767-300は真横ぴったり。まだ日の入りまでは時間がありますが、帰りのバス停に向かうがてら、正面の桜を見に行きましょう。
ランウェイ34エンド。真上を飛行機が大迫力で通過していきます。
さらに歩いて月隈地区の名もなき桜。今年は関東で桜見学することができそうにないので、貴重なお花見です。
少々夕陽で染まっていますが、美しい桜を今年も見れて大満足です。
クロネコ…最近息子はクロネコヤマトを見つけると『ニャンニャン!』と大興奮なのです。
夕焼け空に描かれる4本の飛行機雲。福岡空港上空は中国方面へフライトする航空機のフライトルートにもなっているのです。
おなじみの西鉄バス43系統で福岡空港へ。そこから本日の宿まで歩いていきます。空港北側の歩道橋からはきれいな夕陽が。
桜もきれいですね。明日は8時半には福岡空港を離脱しないといけないので、この場所から桜とヒコーキは狙うことは難しそうです。
本日の宿はおなじみの『ホテルグランビュー福岡空港』です。
ホテルの前にあるマックスバリューで夕食を購入。ここのマックスバリューは19時で閉店するので帰路を急いでいました。近隣にコンビニ等なく、ここを逃すとあとは宅配しかありません…!
ホテルへ向けて歩いていると、なんだかリュックが濡れている…中を確認してみると
雑に入れていた缶ビールが何かにぶつかったのでしょう、破裂していました。なんというこっちゃ。
幸いにもカメラは手持ちで無事、中に入れていたレンズも無事。破裂したビールの中身はソフトカメラケースがほとんどを吸ってくれていました。
ソフトケースをよく洗って乾燥…お仕事がひとつ増えてしまいました(^^;
いつも高層階プランを予約していましたが、今回は高層階プランが空室なし。特に指定のないプランを予約し、
プラン内でできる限り高層階で…とリクエストしていました。割り当てられたのは9階建てのうち8階。
8階でも十分空港が見えますね
エアバンドを聞きながら夜ご飯を食べ、一杯…。福岡空港での夜が更けていきます。
次回は4月6日、約1時間半ほどの福岡空港集中撮影です!
【さつえい後記-まんぷくヌードル?カップヌードル?】
2018年にNHKで放送された連続テレビ小説『まんぷく』はご存知でしょうか。
チキンラーメンとカップヌードルを発明した安藤百福と妻の仁子をモデルとし、激動の半生を描いた連続テレビ小説です。
作中でチキンラーメンは『まんぷくラーメン』、カップヌードルは『まんぷくヌードル』と名前を変え、開発に至る苦難を事細かく描かれていました。
昨年10月より再放送が行われており、私も録画して見ていました。そして最終回間近の放送を録画してタブレットに持っていっていたのです。
私もお夜食にお湯を入れて3分、カップヌードルをズルズルと…旅行先でもこのように手軽にすぐ食べられるのは安藤百福が苦労して開発してくれたお陰…とドラマを見ながら食べていました。
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2024年04月05日:福岡空港②(テイルウインドでJALのA350がゴーアラウンド!)
福岡空港(RJFF/FUK)
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2024年04月26日 12時00分00秒
引き続き、4月5日の福岡空港編です。
風は北風気味ですが、ランウェイチェンジする気配がありません。
C-2輸送機が三保基地へ出発。
エンジンはボーイング767にも装備されているCF6エンジン。同エンジンは航空自衛隊ではE-767、KC-767に装備。
過去には政府専用機(747-400)にも装備されていました。
進撃の巨人ジェットが福岡-中部の往復を終えて帰還。天気は少しずつ晴れ間も広がり、逆光気味になってきました。まだランウェイ16を使用していますが、国際線ターミナルへ行ってみましょう。
福岡空港国際線ターミナルは増改築中。狭いコンコースはインバウンド客でごった返しています。2年前はひとっこ一人いない廃墟状態だったのに、復活しましたね。
福岡空港の国内線と国際線を結ぶのはベンツ製の2連バス。
3Fフロアに展示している博多山笠。
国際線ターミナルの展望デッキは午後順光で撮影環境自体はいいのですが...アクリルガラスが非常に汚いのです。
唯一、汚れがマシなアクリルガラスが1枚だけあり、そこで撮影開始。
着陸するJALのA350、なかなか接地せず、どうしたんだ?...と思っていましたが...突如上昇!ゴーアラウンドです!
なかなかゴーアラウンドの瞬間を撮ることは稀ですね。私も初めて撮影したかもしれません(^^;
テイルウインドが原因のゴーアラウンド、この時風は北風10kt吹いていました。
ゴーアラウンド機もでたところだし、そろそろランウェイチェンジしても···(^^;
10分後、無事に着陸。
こうやって見ると福岡空港は本当に市街地のど真ん中にある空港ですね。そして桜がきれいに咲いています。
羽田よりC-3POジェット、本日2往復目ですね。
無線のイヤホンもつけずにさわやかな風が吹く展望デッキでボーっとしていたら、ランウェイ34に着陸する機体が…。いつの間にかランウェイチェンジされていました!
国際線ターミナルからランウェイ34エンドにある歩道橋まで歩くと約20~30分。バスはなし…こうなったらタクシーしかない…と急いでタクシー乗り場に向かいます。
次回はランウェイ34エンド、歩道橋ポイントからの撮影です!
【さつえい後記-JT8Dエンジン?】
福岡空港国際線ターミナルにあるエアコン吹出口。エンジンの形をしています。
しかも737-200やMD-81/87に装着されていたJT8Dエンジンにそっくりです。果たしてこれは偶然か、必然か、私も調べてみましたがわかりませんでした。
知っている方がいたら教えて下さい!ともあれ、飛行機マニアにはちょっとニヤッとするエアコン吹出口でした。
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2024年04月05日:福岡空港①(鬼滅3号機とC-3POの並び!)
福岡空港(RJFF/FUK)
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2024年04月24日 12時00分00秒
ANA241便にて福岡空港に到着、時刻は9時。本日は終日福岡空港で撮影予定。
予報では5mほどの北風が卓上する予定ですが、現在のところランウェイ16運用。
ランウェイ34運用となったら北風時の撮影ポイントである歩道橋ポイントへ移動できるよう、バスの時刻を確認し、展望デッキで撮影開始です。
10番スポットではANA241便として搭乗してきた鬼滅の刃じぇっと3号機、JA745Aの姿が。
折り返し10時20分発のANA246便として羽田へ戻ります。
ウイングレット付きの767-300ER。背後は建設中の福岡空港新管制塔。
スターフライヤー特別塗装、進撃の巨人ジェット。機体番号はJA26MC。
元々は3月31日までの運航予定でしたが、好評につき2024年9月まで期間延長となりました。
福岡空港は航空自衛隊春日基地が併設。T-4練習機が着陸。
ANA243便としてC-3POジェットが飛来。航空券を購入する際にANA241便かANA243便か迷いましたが、ANA243便でも特別塗装でしたね。
展望デッキ真横の9番スポットにイン。
思いがけずスターウォーズと鬼滅の刃の並びが撮影できました。
入れ替わるように鬼滅の刃じぇっとがプッシュバック開始。
オープンスポットに駐機していたエコボンJA461Aが出発。E-4誘導路よりインターセクションにて滑走路へ進入します。
鬼滅の刃じぇっとはランウェイ16エンドへタキシング。
ポケモンジェットBC1は羽田空港でランウェイ05の離陸待ちをしていた際に背後にいた機体ですね。
ANA245便は最新の787-10JA981A。やはり長いですね!
国内線用の787-10は429席仕様。777-200(405席)より多く、777-300(514席)より少ない、次世代の国内線フラッグシップ機。
この機体が就航したことにより、777-200は置き換え退役が進みます。
C3-POジェットは折り返し東京へ向けて出発。
少しだけ晴れ間が出てきました。
風は北風気味。テイルウインドでの着陸を強いられます。おっとっと、着陸直前に体制を崩しました。
体制を立て直してまっすぐ着陸。
ランウェイ16エンドでは第二滑走路の工事が進んでいます。一部盛り土のような場所もあり、国際線側の機体が隠れてしまいます。
C-3POジェットが出発した9番スポットへまた777が。ANA247便として東京より飛来した便です。
『コメット』のコールサインで飛来した美保基地所属のC-2輸送機。
自衛隊基地が併設されている福岡空港といえど、航空自衛隊の飛来は稀。
787-10は折り返し東京へ向けて出発。
空港北側の道路では桜が満開の模様。桃色のpeachと一緒に。
前回の日本一周フライトで撮影できなかったIBEXの楽天イーグルス塗装機。今回初撮影となりました。
左右で塗装が異なる模様なので、要リベンジですね。
777-200が出発。展望デッキの前をタキシングすると大迫力です!
一旦ここで切りましょう。次回も4月5日、福岡空港撮影編です!
【さつえい後記述-室内で飛行機を眺めるには…?】
福岡空港3階展望デッキ南側入り口付近は長らく空地となっており、室内で飛行機を眺める絶好のスポットとなっていました。
今回訪れたらその場所にそば屋さんが入居…これで福岡空港で室内より飛行機が眺められる場所がなくなってしまいました。(飲食店除く)
そうそう、2階にはフィットネスジムがあり、飛行機が眺められるのはご存じでしょうか?飛び交う飛行機を眺めながらトレーニング、BGMはエアバンド…ちょっと憧れます。
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2024年04月05日:ANA241便(羽田-福岡 777-200ER)
飛行機搭乗記
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2024年04月22日 12時00分00秒
2024年04月05日(金) ANA241便 羽田→福岡 07:35→09:30
777-200ER JA745A 座席:4A(PremiumClass) 羽田SPOT:57 福岡SPOT:11 高度 :32000ft速度 : 760km/h 区間マイル: 567mile 特典航空券:6000マイル+480円(Lシーズン:旅客施設使用料:羽田370円・福岡110円)
今回は下関での法事に参加する為、福岡へのフライト。4月5日に福岡空港へ向かい、その日は福岡空港泊。6日より下関に滞在し、8日に帰路へつく旅程です。
4月のスケジュールが不確定であった為、今回は往復ともANAから特典航空券での発券。4月よりローシーズンとなる為、片道6000マイル、往復12000マイルで予約できました。
予約したのは4月5日のANA241便。羽田-福岡線の機材を見ていて、787を避けた結果、この便にたどり着きました。
搭乗数日前、ANAより鬼滅の刃じぇっと3号機の運航終了アナウンスが。最後はスケジュールを公開し、固定運用に入るようです。
もともとANA241便は機種コード722(392席仕様)のどれかが割り当てられる予定でしたが、鬼滅の刃じぇっと3号機で確定しました。
そして出発当日、4時半に目が覚めてしまい、予定より1本早いリムジンバスで羽田空港へ。
羽田は天気が悪く、雨が降りしきっています。
昨年2月にて撤去された第2ターミナルのデジタルサイネージ、シレッと復活しています…^^;
出発2日前の4月3日、ANAより通知があり、プレミアムクラスに空席があるのでアップグレードいかがですか…?と。
座席マップを見てみると希望の左窓側、4Aが空席。今年度付与されたプレミアムポイント(4ポイント)を利用してプレミアムクラスにアップグレードしていました。
4月3日の時点ではお隣4Cは座席指定済みとなっていましたが、搭乗券を発券するときには4Cが空席に。他の席に移ったかキャンセルされたのでしょうか。
ANA PREMIUM CHECK-INより保安検査場へ。羽田空港の一般保安検査場は最新のスマートレーンが導入されており、液体物やタブレット・PCなどを収納したまま通過することができますが、PREMIUM CHECK-INの保安検査場は旧式。手荷物預け等なければ一般レーンのほうがスムーズに通過できるのではないか…と思うこともあります。
時刻は6時。まだ出発まで1時間半あります。ANAラウンジで準備を整えつつのんびりと。おつまみコーナーにはいつものおつまみの他、期間限定でミニバームロールも提供。
混雑しがちな羽田空港ANAラウンジですが、右奥のエリアが人が少なくてお気に入り。飛行機が見づらいのが玉に瑕。
時刻は7時過ぎ。本日の搭乗口である57番へ向かいましょう。
57番スポットには鬼滅の刃じぇっと3号機の姿が。
第2ターミナルは北側サテライトまでターミナルを拡張する工事を行っています。その為、51番~57番へ向かう通路が非常に狭くなっています。
ANAラウンジから57番スポットは遠いですね…5分ほど歩いて到着。搭乗時刻は7時14分。まもなく搭乗開始です。
7時15分、優先搭乗開始。
本日の座席はプレミアムクラス最後尾の4A。15.6インチのタッチパネル式モニターと電動リクライニングシートを装備した最新型のシートです。
L2ドアのボーディングブリッジが外され、窓から外が見えるようになりました。
定刻の7時35分、プッシュバック開始。搭乗しているANA241便、冬スケジュールの3月31日まではランウェイ34Rからの離陸でしたが、夏スケジュールよりランウェイ05からの離陸と変わったようです。
私が搭乗している便もランウェイ05へ向けてプッシュバック。
鬼滅の刃じぇっとらしく、まずはじめに副操縦士である『炭治郎』よりアナウンス。
グランドハンドリングへ見送られながらランウェイ05へ。
第2ターミナルからランウェイ05へ向かうルートは通常だとひたすらE-TWYをタキシングするルート。
しかし今回はトラフィックの関係か、G-TWYからR-TWYへ入り、オープンスポットの中を突っ切る模様です。
オープンスポットにはポケモンジェットNHの姿が。
そしてそのままR-TWYをタキシングしD滑走路へ。通常だと隣のE-TWYをタキシングします。
先行機は3機ほど。テンポよく離陸し、自機の順番となりました。大型機で機体前方だと滑走路ナンバーがよく見えます。
7時53分、サイレンのようなPWエンジンが唸りを上げ、ランウェイ05よりテイクオフ。雲底は低く、右旋回をしている途中で雲に突入してしまいます。
【機窓】ANA777-200ER 羽田空港ランウェイ05離陸(ANA241 GUSRO ONE DEPARTURE) DJIPocket2にて
離陸の様子を動画で撮影していました。炭治郎の機内アナウンスも入っています。
前線の影響を受けてコトコト揺れながら本日の巡航高度、32000ftへ。7時59分、ベルトサイン消灯。
機内サービスは前方座席より始まるので私は一番最後。それにしてもプレミアムクラスでお隣がいないフライトって非常に快適ですね。
機内食がサーブされました。タマゴデニッシュ、ホタテと青豆の野菜サンドイッチ、蒸し鶏とほうれん草のスープ、デザートはパンナコッタ ミックスフルーツ添えです。
朝食にはぴったりなメニューですね。コトコト揺れている中のサーブとなったので、スープを先にいただきます。
ドリンクは朝からスパークリングワインを。ヴーヴ・オリヴィエ ブリュット。
2杯目はオリオンビール。今日は雲が多く、地上は見えません。機内サービスに全集中です。
3杯目はコーヒーを。一緒に出た茶菓子はキルフェボンのANAオリジナル。
これ非常に美味しいのです。機内販売でも購入可能。
気づいたら広島県は厳島上空。うっすら地表が見えてきました。
…最後にもう1杯…と最後に頂いたのは日本酒。NARUTOTAI LEDという純米吟醸。味覚が落ちる機内でもわかる、甘くフルーティな香り。これ…美味しい…もう1本飲みたい…。
と思っていたら着陸態勢に。最終目的地の下関市上空。
福岡空港はランウェイ16運用。いつもランウェイ34へのビジュアルアプローチを期待するのですが叶わないのですよね。
KIRIN ARRIVALからのWAYポイントのMOLTSへ。
眼下は山陽新幹線の線路。おや、新幹線がタイミングよく走っています!
過密な運行の新幹線でも、空からこの場所を通り過ぎるのは一瞬。運が良くなければ空から新幹線は見ることができません。いつも新幹線空撮にチャレンジするのですが今回が初めての成功となりました!
福岡空港の定宿、ホテルグランビュー福岡空港の横を通過…
ランウェイ16ではPeachが離陸待機しているようです。
9時34分、福岡空港ランウェイ16に着陸。2月振りの福岡空港、あれ、管制塔はまた背が伸びました?
11番スポットへ。10番スポットにはウイングレット付きの767-300ER。
ボーディングブリッジのガラスに炭治郎が写っています。8時40分、定刻から10分ほど遅れて福岡空港11番スポットに到着。
【機窓】ANA777-200ER 福岡空港ランウェイ16着陸(ANA241 KIRIN ARRIVAL) DJIPocket2にて
着陸の様子を動画で撮影していました。着陸後の炭治郎機内アナウンスも入っています。
到着後、背後の普通席へ。ヘッドレストカバーが鬼滅の刃じぇっと仕様となっているのです。
こちらはプレミアムクラス。布張りの大型シートは座り心地抜群。一時期レザーのシートが装備されていましたが、蒸れるのですよね。やはり布張りシートが良いのです。
L1ドアより降機します。
L1ドア横にある声優さんのサインは…ボーディングブリッジで見えない^^;
L1ドア上にあるプレート。
到着コンコースより。折り返しANA246便として東京へ戻ります。
久しぶりのプレミアムクラス、10年前の修行していた頃を知っているだけにサービスが簡素化されてしまっている感は否めません。
10年前はプレミアムクラスアップグレードが8250円、そして今は路線別にアップグレード料金が異なっており、羽田-福岡線は14000円。
はたして2時間のフライトで1万4000円を出してアップグレードして、それだけの価値があるか…?というと微妙かもしれません。
そして以前はあった軽食メニュー(雑炊等)もなくなってしまい。ちなみにJALのファーストクラスはカップラーメンのらーめんですかい等が用意されています。
これならポイントがあれば乗るけど、有償でプレミアムクラスに乗らなくても良いな…というのが率直な感想です。
ただ隣席がおらず、ひたすら大好きなお酒がいただけたことは楽しかったですね。機内で飲むお酒ってなんでこんなに美味しいのでしょうか(^^)
何はともあれ、晩秋の鬼滅の刃じぇっとに搭乗でき、よかったです!
次回より福岡空港撮影編です!
ANA241便GPSログです。利用していた『轍ONLINE』がサービス終了してしまった為、レンタルサーバーを借りてアップロードしています。
【さつえい後記-自動チェックイン機】
2023年2月で撤去された羽田空港のデジタルサイネージ、今回シレッと復活していたのは上の記事で書いている通りなのですが、こちらの自動チェックイン機も2023年度中にすべて廃止…の予定でした。最近は廃止の気配もなく、ANAのサイトにも操作方法が記述されています。
ANAとしてはオンラインチェックインに移行したいのでしょうが、やはり旅慣れない一般客や高齢者、団体客はカウンターにて紙の搭乗券が必要。
旅慣れている私でも紙の搭乗券は記念になるので必ずこの自動チェックイン機で発券しています。
時代と客層に合わせたサービスを続けていただいたいものです。
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2024年03月23日:羽田空港③(夜の飛行機撮影会は寒さも忘れる!)
東京国際空港(RJTT/HND)
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2024年04月18日 12時00分00秒
引き続き、『ANA夜の飛行機撮影会』にて撮影した777-300ERを中心にお届けします。
今回モデルとなった777-300ER、JA787Aは2010年6月に導入された機体。
2024年2月には新内装であるThe Roomへ改装されました。
離着陸時の尻もち事故による胴体保護の為に装備されているテールスキッド。
このJA787Aには装備されていますが、一部の777-300ERには装備されていないとのこと。
整備士さんいわく、フライ・バイ・ワイヤにて尻もちを起こさないように電子制御されているからとのこと。
テールスキッドも重量がある為、長距離を飛ぶ777-300ERでは燃費にも直結します。
今度はスターサイドから。
機体おしりに付いているAPU、補助動力装置といいます。通常エンジンを稼働させ発電や圧縮空気を作っていますが、エンジン停止中は第三のエンジンとして電力と圧縮空気を作っています。
787や767は排気口が中央に設置されていますが、777はストローを噛んで潰したような形をしており、左側に排気口があります。
この理由が諸説ありますが、有力な説は作業者への騒音軽減説。貨物ドアは右側にあり、当然作業者は右側で貨物積み込み等の作業を行っています。
APUはうるさい為、APUの出口を左側に作り、騒音を軽減する…との説です。
実はこの隣に先日導入された787-10のJA891Aが導入前の整備を行っていたのですが、整備用アクセスパネルが開いている写真はWeb掲載NG…とのことで掲載できなくなりました^^;
ハッピーフライトでもおなじみのピトー管。
まだまだ寒い3月下旬、格納庫内もひんやりしていますが、寒さを忘れる熱い飛行機撮影会でした。
特に整備士さんの解説を受けながら、そして気軽に質問しながら見学できる撮影会は無料の格納庫見学では味わえない、非常に有意義なものでした。
前回の記事で17300円は正直高い…と言っていましたが、確かにこの見学会の為に777-300ERを用意し、多くの整備士さんを動員していることを考えるとこのお値段は妥当もしくは安いのかもしれません。
重整備の為にドックインした787-8、JA829Aはしっかりと足場を組まれていました。
この撮影会、次回は4月27日に行われ、外(エプロン)での撮影になるようです。
この他にもANAでは機体を使ったツアーを時折行っているので、ANAツアーのページをチェックしていると面白いものが見つかるかもしれません!
【さつえい後記-ツールボックス】
東洋スチールのツールボックス、航空整備士さんが使用しているものが市販されているので、私も工具箱として家に常備しています。
今回、ANAコンポーネントメンテナンスビルに入居しているセブンイレブンを訪れたのですが…まさか東洋スチールとANAがコラボしてツールボックスを発売しているとは…!
このツールボックスほしい…でも家に既にある…ぐぬぬ…。
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2024年03月23日:羽田空港②(ANA夜の飛行機撮影会に参加…月が見えた!)
東京国際空港(RJTT/HND)
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2024年04月16日 12時00分00秒
2月某日、ANAのX(Twitter)にてこのようなイベントの募集がありました。
羽田空港格納庫で行われる夜の飛行機撮影会…夜の格納庫見学は初めての試みということもあり、魅力的です…!
夜の格納庫にてこの後離陸を迎える生きた機体を用意してくださるようです。
機体の外周をぐるりと回って撮影するスタイルは以前参加したスーパードルフィン撮影会と同様ですね。
そして撮影する機材は当日までのお楽しみとのこと。
記念品は非売品のRBFタグのようです。月とヒコーキ…なんとも幻想的な雰囲気でしょうね。
気になる参加費用は17300円。…日中の格納庫見学が無料なだけに、正直お高い…と思ってしまいます。
はたしてこのお値段の価値があるのでしょうか。
タイムスケジュールはこちら。17時30分にANAコンポーネントメンテナンスビルに集合、オリエンテーションのち1時間の格納庫撮影会、20時15分~順次解散。
当日の日中は雨模様。羽田空港のターミナルにバイクを置き、モノレールで新整備場、そして歩いてANAコンポーネントメンテナンスビルへ。
整備士さんの案内によりオリエンテーションが行われる会議室へ。
机にはお土産品が置かれていました。RBFタグとクロスシートです。両方とも今回の企画の為にデザインした非売品とのこと。
裏側はこのような感じ。整備士さんのツナギをアップサイクルし、制作しています。
今回企画された方の挨拶からオリエンテーションがスタート。企画された方は整備センター所属のライン整備士さんであり、夜間の整備がメインの職場。
昼と夜の飛行機の顔が全く違うことに気づき、その違いや美しさを見ていただきたいの思いで企画したとのこと。
解説には実際に整備に携わっている整備士さん、そして参加者と同じように飛行機が好きで普段写真を撮影しているグランドハンドリングの方々。
オリエンテーションの内容を一部記述しておきます。まずは整備の昼と夜の違いから。
昼間は運航便の整備として到着便を出発までに整備しています。パイロットからフライト中の状況を確認し、限られた時間内で作業を実施。
夜の整備は2種類あり、一つは定例整備。最終便で到着した便を翌朝の始発まで整備するもので、飛行時間、着陸回数により細かく決められています。飛行機の種類により膨大な量があるとのこと。
もう一つは不具合修復。不具合状況を整備のマニュアルにそって実施します。今回企画された方はこの不具合修復を専門で携わっているとのこと。
その他にもオリエンテーションでは飛行機に関する雑学、そして本日の撮影会で用意されている機体の紹介があり、いざ格納庫へ。
第1格納庫では重整備の為、ドックインした787-8、JA829Aが足場を組まれるところでした。
正面には川崎製油所の炎が。闇夜に機体が浮かび上がりメカニカルな雰囲気。
隣ではA320neoがエンジン不具合関連の整備でしょうか。エンジンを外されています。
第2格納庫へ。ここからが本日の撮影会のメインディッシュ。
本日用意された機体は国際線機材の777-300ER、JA787A。THE ROOMを装備したANAのフラッグシップ機です。
これはプレスリリースが発表された直後につぶやいた当ブログのX(Twitter)。
モデルとなる機材は当日までのお楽しみ…とのことですが、この後フライトする機体、そして初回の撮影会…ということもあり、国際線フラッグシップ機である『777-300ER』を投入すると予想していました。そして見事に当たりました(^^)
外れたのはその後の投入便。夜間帯のニューヨーク便もしくはサンフランシスコ便かと思っていましたが、翌日日中のニューヨーク便、ANA110便に投入されていました。
大型のGE90-115Bエンジン。
ANAの777は2種類のエンジンを採用しており、国内線用の777-200、及び777-300にはPW4000シリーズ。
国際線用の777-300ER、及び貨物型の777FにはGE90エンジンを採用しています。
直径は737の胴体とほぼ同じ。一見すると737ってこんなに小さい!?と思うのですが、737の胴体は3.76m、GE90エンジンの直径は3.96m。確かにほぼ同じです。
L1ドア。
こちらはL2ドア。
777-300ERのランディングギアはタイヤが3列。767や787は2列のタイヤですが、777は機体が重いから3列にしているわけではないとのこと。
機体としては2列で十分だが、2列だと地面側が重さに耐えきれない為、3列にして重さを分散しています。
777-300ERの特徴の一つであるレイクドウイングチップ。空気抵抗を減らし、燃費向上に繋がります。
闇夜から月が見えました!
きっと企画した整備士さんも、この格納庫から見える月をイメージしたのでしょう。
まさに記念品のイラスト通りの光景になりましたね。
次回も777-300ERを余すことなくお届けします!
【さつえい後記-PWエンジンの鷲のマーク】
これはエンジン整備中のA321neoのエンジンカウル。PWエンジンを到着しており、鷲のマークが描かれています。
昨年、777-200のPWエンジン装着機よりこの鷲のマークが剥がされたことが話題になりました。
剥がされた理由を今回案内してくださった整備士さんへ尋ねたところ、
『ANAの落下物防止の観点より剥がすこととなった、都心上空ルートができてから落下物にはシビアになっており、たとえシールでも航空機とわかるものは極力減らすようにしている』
とのことでした。
なるほど納得です。このA321に描かれている鷲のマークもいつか剥がされてしまう日が来るかもしれませんね。
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2024年03月23日:羽田空港①(IC-R15をぶら下げ、逆噴射を狙う!)
東京国際空港(RJTT/HND)
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2024年04月11日 11時56分45秒
2月の長期休暇日本一周フライトから帰ってきてしばらく写真の整理、ブログの作成、子育て、仕事…と忙しい日々を過ごしていました。
そんな中、3月上旬に風邪を引いてしまい…熱は出なかったものの、瞬く間に家族に遷り、息子は高熱…。日々忙しくギリギリの生活を送っているだけに、このようなイレギュラーなことが起きるとあっという間に生活が崩壊してしまいます。
なんとか家族全員が体調不良から回復した3月23日、羽田空港でイベントがあり、その時間まで第一ターミナル展望デッキで撮影です。
この日は朝から雨模様。そしてイベントは17時から。夜は天候が回復する予報。雨の中バイクを運転するのも少し迷いましたが、帰りを考慮しバイクで羽田空港へ。
そうそう、この度念願のICOMの『IC-R15』を手に入れたのです!そのテストを兼ねて。
この後17時30分発JAL131便にて伊丹へ運用される777−300ERがトーイング。
雨の日の撮影といえば…何と言っても逆噴射で巻き上がる水しぶきですね!
今回はこの逆噴射を中心にお届けします。
天候は回復傾向。西側の空は夕焼け色に染まってきました。
ANAのスターアライアンス同士のコラボ。
謎のビジネスジェット、VP-CMA。2月のセントレアでも撮影した機体です。
まもなく運航終了のJAL Colorful Dreams Expressを撮影し、時刻は16時。本日のイベント会場へ向かいます。
本日は『ANA夜の飛行機撮影会』と題し、夜の静寂に包まれた格納庫でこの日のために特別に用意された機体の撮影会が行われるのです。
運良く私は予約することができました。
次回は初開催となる夜の格納庫見学、『夜の飛行機撮影会』です!
【さつえい後記-IC-R15を購入!】
12月に発売されたアイコムの最新エアバンド機、IC-R15をついに入手しました!今回の羽田空港撮影が初の実戦投入となります。
写真左側がIC-R15、右側が今まで使用していたIC-R6です。カラーモニターになり、漢字表記もできるようになりました。
Bluetooth機能、録音機能、2波同時受信、PCにてCSVによるメモリー編集…など充実したサブ機能が満載。
今まで私はIC-R6→ICレコーダー→Bluetooth送信機→Bluetoothヘッドホンで無線交信を録音していたので、この煩わしさがスリムになります。
使用してみて、とても便利に思う点もあれば、悪い点も。まず2波同時受信はかなり便利。Aバンドで管制周波数を聞きながらBバンドではカンパニー周波数をサーチ。そしてそれをボタン一つで録音、今なんて言った?な交信もすぐに再生できるのは現場での機動力、情報収集能力が格段に上がります。
一方でBluetoothの音質が悪く、FMラジオなどを聞いてもAMラジオ並の音質になってしまう、電池の持ちが非常に悪い…などなどの不満点も。
しかし今までのIC-R6と比べて格段に機能が増えたことにより、これから良き相棒になることは間違いなし。大切に使いたいと思います(^^)
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2024年02月10日:ADO28便(新千歳-羽田 767-300ER)
飛行機搭乗記
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2024年04月06日 12時00分00秒
2024年02月10日(土) ADO28便 新千歳→羽田 16:00→17:40
767-300ER JA612A 座席:1A 新千歳SPOT:6 羽田SPOT:55 高度 :38000ft速度 : 720km/h 区間マイル: 510mile スーパーバリューセール:9540円(内訳 運賃:8800円・旅客施設使用料:新千歳370円・羽田370円)
6泊7日の日本一周フライトも最後の記事となりました。ADO28便で帰京します。
到着地羽田の気象情報を調べていたら…到着時は南風の予報。定刻に到着すれば都心ルートでのアプローチの時間帯です。
都心ルートの際は左側座席のほうが景色としてはよいのですが、今日は右側座席。
手荷物を預け入れする際に左側座席に空きがないか訪ねたところ、一応1~3列目が空いているものの、家族連れ等の優先座席の為、出発30分前に開放される…とのこと。
一旦は右側座席にして保安検査を通過します。
ANAラウンジへ。出発まで約1時間30分。時間はたっぷりあり、のんびり過ごせます。
サッポロクラシックのビールサーバーでポチッと…あれっ…出てこない…。品切れと出ていました。
しょんぼりしているとすぐにラウンジの係員が飛んできて、ビールサーバーを交換してくださいました。
へへ、僕のサッポロクラシック(^q^)
新品のビールサーバーから出てきたサッポロクラシックで、日本一周フライトの成功を祝って乾杯!
折返しANA68便となる777-300が到着。こちらの便は15時30分発。帰りの便はこのANA68便か、16時発のADO28便かで迷っていました。
去年はANA68便に搭乗し、1時間以上の大遅延…後続のANA70便に追い抜かれる、帰りはDJIPocket2を機内に忘れるという大失態がフラッシュバック。
やっぱり冬の北海道は専門家、AIRDOさんがいいでしょう、ということでADO28便に。
結局この日はANA68便も定刻で出発していたので、至らん心配だったのですが^^;
タキシングしている777-300を撮っていたら映り込んできたエアドゥの767-300ER…
この機体が折り返しADO28便になります。15時20分到着、ターンアラウンド40分で折り返します。
出発30分前、ラウンジの受付で座席変更できるか伺ったところ、左側座席にしてくださいました。しかも最前列トップナンバーの1Aです。
ただし、手伝いを必要とする方が家族連れ等が現れた際は座席変更をする条件付き。
本日の搭乗口である6番へ。定刻での出発予定。
エアドゥはANAからの購入でも優先搭乗は実施していません。その為グループ3での搭乗。今回もサッポロクラシックをたくさんいただきました…また飲みにきます!
座席シートは北海道ぎょれんのほたてスープのイラストが。機内でもスープとして提供されているとのこと。
デアイシングカーはこのように座席部が折れ曲がるのですね。
『皆様、リージョナルプラスウイングスグループ、AIRDOにご搭乗いただきありがとうございます』
北海道の翼エアドゥと、九州・沖縄の翼ソラシドエアは共同持株会社リージョナルプラスウイングスを設立し、その傘下に入っています。
定刻通りドアクローズ、プッシュバック開始。ランウェイは19R。
ターミナルからランウェイ19はすぐの距離。ランウェイ19Rへランナップ。
16時12分、ランウェイ19Rよりテイクオフ。強力なCF6エンジンによる急角度上昇、いわゆるどっかん上がり。
苫小牧より北海道を離脱します。バイバイ、北海道。またくるよ!
【機窓】ADO 767-300ER 新千歳空港ランウェイ19R離陸 (ADO28 JUGGLAR ONE DEPARTURE) DJIPocket2にて
離陸の様子を動画で撮影していました。一部航空無線付きです。
1Aの座席は前方に壁があり圧迫感があるので、CAさんに許可をとり、一つ後ろの2Aにずれました。
なるほど、左側座席の1列目、2列目をブロックしているのですね。
北海道を出発する際に必ず購入する佐藤水産のお弁当。今回は大好きな『鮭のルイベ漬け盛り海鮮弁当』にしました。
ドリンクはもちろんホタテスープをオーダー。少々塩分が過多気味ではありますが、この北海道セットが最高なのです…。
ファイナルレグ、幸せな気分でのんびり過ごします。
眼下は仙台空港。
茨城県上空までやってきました。東京アプローチとコンタクト。羽田空港は南風運用。ランウェイ16RへアプローチするGODIN ONE R ARRIVALが指定されました。
日没時刻を過ぎています。機内の反射を抑える為、左手に持っているDJI Pocket2には忍者レフを、右手は一眼レフで反射の影響が少ないところから撮影…。
ひとりですごく頑張っています^^;
東京タワーが一際オレンジに輝いています。
こんな真冬に都心ルートで着陸を体験できるとは思ってもいませんでした。私の体感ですが、今年は南風運用がいつもより多いように感じています。
ランウェイ16Lと16Rに挟まれた団地…いいですね。私も住みたいです。
京浜島を通過、まもなく羽田空港へ。
B滑走路上空。ランウェイ22では出発を待つ飛行機の姿が。
17時32分、羽田空港ランウェイ16Rへ着陸。第2ターミナルへタキシング。
次々に都心のランドマークが見れる都心ルート、何度体験しても楽しいですね。そして何度体験しても動画や写真撮影で忙しいです^^;
定刻ぴったりの17時40分、羽田空港55番スポットに到着。第2ターミナルの一番端のスポットです^^;
【機窓】ADO767-300ER 羽田空港ランウェイ16R着陸(ADO28 GODIN R ARRIVAL) DJIPocket2にて
着陸の様子を動画で撮影していました。反射する窓をできるだけ避けて撮影、もう片手ではカメラ…すごく忙しいです^^;
ほぼ最前列の席なのですぐに降機できますが、預け荷物もあることですしのんびり降機。ホタテのイラストがズラリと並ぶ光景は圧巻。
羽田空港に到着した767-300ER、JA612A。外はすっかり暗くなり、背後では先程機内から見えた東京タワーが輝いています。
無事に自宅に到着し、荷物の開封…今回は北海道と沖縄でお土産を買っていました。沖縄ではお正月等祝い事の際に食べる『なかみ汁』を始め、石垣島ラー油など。
北海道では北海道ぎょれんのスープに函館カール・レイモンのソーセージ、さつえい後記にも載せたスノーボール、山わさびなどなど。
旅行の思い出に浸りながら、少しつづ食べていくのがたまりませんね。
6泊7日の日本一周フライト2024、ノントラブルで帰ってくることができました。ノントラブル、これ本当に大事です。
伊丹、那覇、中部、福岡、新千歳と日本の基幹空港を巡り、旅前半は天気に悩まされたものの、なんだかんだですべての空港で晴れ間はあり、撮影は楽しめました。
特に今年は新千歳が当たりでしたね。雪レフで飛び立つ飛行機やアシアナジャンボを撮影できたことは代えがたい収穫です。
ホテルは流石に2023年よりも値が張ったものの、すべての空港ホテル(ないところは近くのホテル)でゆっくり滞在できました。お気に入りは食事面ではセントレアホテル、撮影面ではエアターミナルホテルですね。
エアターミナルホテルは2~3泊ほど長期滞在して、ひたすら飛行機を眺めていたい…そんなホテルです。
どのホテルにも特色があり、ぜひリピートしたいホテルです。
次回の旅行は…この記事をリリースしている時には既に旅立っています。法事の為に福岡へ向かっています。
今回は単純往復で少々つまらないですが、実は5月には面白い行程でのフライトが待っています。天気がいいことを期待しつつ、日々の育児・仕事に励みたいと思います(^^)
【機内アナウンス】ADO28便 機内アナウンス集(240210)
ADO28便機内アナウンス集です。
ADO28便GPSログです。画像をクリックすると詳細が表示されます。
【さつえい後記-ただいま!】
2週間の帰省から息子が帰ってきました!この冬は風邪も引かず、毎日ニコニコくんです。
手に持っているのはフライングホヌ2号機、カイくんのマグネット。
最近は乗り物にドハマリ、新幹線を見ると『プーン!(新幹線の警笛の音)』自動車を見ると『ブーブー』飛行機を見ると『ブーン(エンジンの音)』と使い分けています。そして図鑑を見せて***はどれ?と聞くとかなりの確率で正解します。1歳児、想像以上に頭がいいですね。自我が強くなったことでコントロールがうまく効かず、イライラすることもありますが、この瞬間はもう二度とこないと思い、一日一日を楽しく過ごすように心がけています。
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2024年02月10日:新千歳空港(最終日もアシアナジャンボの雪レフ!)
新千歳空港(RJCC/CTS)
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2024年04月04日 12時00分00秒
2月10日、ホテルグランテラス千歳よりおはようございます。今日も朝から良い天気、生コンポイントで撮影したい…と思いつつ、足がないので指を咥える朝7時。
気づけば6泊7日の日本一周フライトも最終日となりました。本日は16時発のADO28便にて帰京します。
施設は古いものの、ご飯はとても美味しいグランテラス千歳。
朝ごはんは種類豊富。北海道の名産もたくさん揃っています。塩漬けにしたサケやニシンなどの魚と人参や大根などの野菜を一緒に煮込んだ郷土料理、三平汁に…
ホッケや鮭の備長炭炙り。こちらはセルフサービスで炙るようですね。
味噌ラーメンに…
ソフトカツゲン。朝ごはんにソフトカツゲンが提供されるホテルは知っている限りだとラビスタ函館ベイやドーミーイン札幌Premiumくらいでしょうか。
他にもたくさんありそうですが、ソフトカツゲンが提供されるホテルは推せると相場が決まっています(^^)
その他にもイカしゅうまいやインカのめざめ(じゃがいも)、サンマの竜田揚げなど北海道成分多め。朝から元気になります。
朝10時、送迎バスで新千歳空港へ。観光バスタイプの大型バス。千歳駅と南千歳駅を経由して新千歳空港へ。
政府専用機の格納庫。今日も青空です。旅行前半は雨に悩まされましたが、旅行後半は天気に恵まれました。
本日もフードコート前のガラスエリアで撮影開始。この日は土曜日。フードコートは満席ですがガラスエリアは意外とガラガラ。
本日の新千歳空港は南風、ランウェイは19運用。昨日は雪レフの離陸撮影でしたが、今日は雪レフの着陸撮影。
お目当てのアシアナジャンボがやってきました。
雪レフでしっかりお腹が照らされています。間違いなく今回の遠征、最高のハイライトとなりました。
ターミナルの反対側にも撮影している方がいますね。積み上がった雪で脚立いらずのような感じです。
タッチダウン。隣にはかつて747-400を運航していたANA。
ANAジャンボが退役して10年。今でもこのように旅客型747-400が撮影できる喜びとともに、その時代もまもなく終了する…そんな悲しみも。
ロコンジェットも雪レフ!
A350も雪レフ!
スターウォーズも雪レフ!どれもこれも雪レフ!
羽田や成田では体験できない光景にシャッターを押す指がノリノリです。
アシアナジャンボの出発はどこで撮影しよう…フードコートでは散々撮ったので、少し冒険してみることにしました。
J-TWY横。通称Jコロと呼ばれる有名な撮影ポイントです。ここからアシアナジャンボのタキシングを狙います。
小さな足跡が続いています…なんの小動物でしょうか。
はじめは2名だけだったギャラリーも最終的には5人に増えていました。
待つこと30分、アシアナジャンボが姿を見せました。
光線的には微妙な撮影でしたが、日本一周旅行最後の締めに相応しい撮影でした。
そういえば、Jコロ、未だにダビンチマークのコンテナがあるのですね。
2018年に訪れたとき
と全く変わってなくて、逆に安心しました。
次回は日本一周フライト旅行最終回、ADO28便で帰京します!
【さつえい後記-スノーボール】
北海道の冬季限定お土産として大人気のSNOWSの『スノーボール』、私も名前は知っていましたがいつも売り切れで買うことができませんでした。
新千歳最終日、ANAフェスタを覗くと売っている…!中に生クリームが入っている『スノーボール』の他にチョコレートをまぶした『スノーチップス』が販売されており、スノーチップスは既に売り切れ。私は『スノーボール』を買ってみました。ちなみに新千歳空港ではこのANAフェスタとJALプラザの2店舗限定販売です。
家に帰って解凍し、口に入れたら…パキッと周りのチョコレートが割れ、中から生クリームがトロリと…。新食感の絶品スイーツです。
今シーズンは4月30日までの販売。冬の季節限定スイーツ、一時期に比べたら手に入りやすくなったので見かけたらぜひ手にとって持ち帰ってみてください。
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2024年02月09日:新千歳空港2(ランウェイ01上がりの雪レフ祭り!)
新千歳空港(RJCC/CTS)
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2024年04月02日 12時00分00秒
エアターミナルホテルをチェックアウトし、昨日と同じ3Fフードコートのガラスエリアに転戦です。
2022年6月に登場したPeachの太平電業特別塗装機、未だに貼られているのですね。
Peachの特別塗装機は早いもので3ヶ月ほどで剥がされるものが多い中、長い特別塗装機です。
本日のアシアナ航空はA330での運航。晴れ渡っているので雪レフジャンボが見たかったのですが…。
ちなみに翌日の2月10日は747-400での運航が予定されています。
IAI 1125です。機体番号はカナダ籍のC-FRJZ。80年代にイスラエルのIAIで製造されたビジネスジェットですが、のちにガルフストリームG100シリーズとしても販売されています。
ボンバルディアBD700のVP-CZL。金と赤色の塗装はどことなくJAL&ANAの東京オリンピック聖火輸送機を彷彿させます。
ビジネスジェット多いですね^^; ガルフストリームG550のB-8258。
時刻は12時を過ぎ、順光になってきました。そしてランウェイ01Lを離陸する機体の雪レフが気持ちいい…!
青空に白い機体がとても映えます!鶴丸が最高のワンポイント。
昨日搭乗したANA289便が福岡より飛来。本日はJA713A。
機内未改修の777-200、ANAの機材表記『772』の機体は全部で5機。うちJA713AとJA714Aが非ER機です。
ちなみに機内改修済みのANA機材表記『722』の777-200ERは5機。現段階で777-200は全10機が稼働中です。
ひたすら雪レフの上がりを撮影…これが撮りたかった…!
ナイトステイし、始発便で東京へ戻った鬼滅の刃じぇっと3号機。折返し新千歳へ戻ってきました。
続けてロコンジェット。銀世界にはアローラロコンの絵柄がよく似合います。
チャイナエアラインは本日も777-300ER。
少々粉雪が舞い始めた新千歳空港、鬼滅の刃じぇっと3号機がデアイシングを始めました。
オレンジと緑の溶液を機体に散布…まるでニンテンドースイッチのスプラトゥーンを見ているようです^^;
鬼滅の刃じぇっと3号機がプッシュバック開始。
この記事をリリースする直後の4月9日に塗装剥離予定。雪のシーズンの撮影はこれで最後。
雪レフの鬼滅の刃じぇっと3号機を見れて大満足です(^^)
777-300は機内改修せずにひたすら大量輸送に努めていますが、まだ安泰なのでしょうか。
国内線で500人以上を大量輸送できる機体は777-300が唯一です。
曇ってきたので本日宿泊するホテルに向かおう…と思いましたが、新千歳空港からの送迎バスは17時からのようです。
フードコートエリアでパソコンを広げながら、たまに撮影。
このT-way…赤色が完全に退色してしまっています^^;
流線型がおしゃれな737-700BBJ、N788DP。
まもなく時刻は17時。新千歳空港端にある、送迎バス乗り場へ向かいます。
新千歳空港のターミナルを出てひたすら左へ。交番近くに送迎バス乗り場があります。
本日の宿は『ホテルグランテラス千歳』、千歳基地門近くに位置する昔の日航ホテルです。今はBBHグループになりました。
送迎バスで約10分、ホテルグランテラス千歳へ到着。
かつてのシティホテル、館内には宴会場やウエディングサロンなどが揃っていますが…どれも寂れています。
部屋は別館に案内されました。こちらも昭和感漂うお部屋。
このホテルを利用するのは2回目。昭和感溢れるホテルですが、往復送迎付いているので、意外とアクセスには困らないホテルなのです。
そしてお値段も非常にリーズナブル。今回は1泊2食ついたプランで、7300円と格安でした。
夕食会場となるレストランでは大きなシカの剥製がお出迎え。
基本プランでは石狩鍋や海鮮丼などが選べますが、+200円ですき焼き定食が選べるとのことだったのでオーダー。
メインのすき焼きの他にもお刺身、小鉢など。ご飯と味噌汁、サラダはセルフサービスでおかわり自由です。
すき焼きはお肉が手のひらサイズ以上に大きく、食べごたえあり。剥がしていったらうどんも出てきてお腹いっぱいになりました。
土曜日ですがレストランを利用する方は自分の他に老夫婦1組だけ。のんびり美味しい夕食タイムでした。
グランテラス千歳には大浴場もあり。風呂上がりにはマッサージルーム、漫画コーナー、そして深夜にはお茶漬けサービス。広い館内を活かして頑張っています。
どうしても施設のボロさは気になりますが、このお値段でこのサービスならコスパがとても良いな、と思う次第です。
次回は2月10日、新千歳空港撮影編です!
【さつえい後記-空港内郵便局】
新千歳空港内には千歳郵便局の分室があり、ゆうパックはもちろん、普通郵便の発送や切手の購入等も可能です。私は友人にお土産を発送するのに利用しました。
この郵便局分室、新千歳空港のターミナルと飛行機が描かれた風景印があるのです。対象は普通郵便の切手が貼られているもの。…結局友人に送ったので私は実際に見てはいないのですが、このように空港限定の風景印は他にも羽田空港にもあります。離れた友人にお土産や手紙を送るのに、風景印を使用するのも粋ですね。
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