飛行機さつえい奮闘記
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2016年03月12日:羽田空港(国際線ターミナル出発ロビー特権!)
東京国際空港(RJTT/HND)
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2016年03月30日 23時29分46秒
今回は羽田空港国際線ターミナルのサテライトで撮った飛行機です。国際線ターミナルは羽田空港第二ターミナルの出発ロビーのように、飛行機の撮影には不向きなターミナルです。
しかし、サテライトの一部スポットはガラス越しに飛行機の撮影が可能であり、せっかくの国際線ターミナル出発ロビーにいるのですから撮影することにしました。
なお、今回の旅行は一眼レフカメラを持っていっていないので、すべてSONY NEX-6+55-210mmのレンズ、及び16-70mmの広角レンズでの撮影です。
一番の狙いは10時35分に出発するキャセイパシフィック航空の747-400。キャセイジャンボは2016年での退役が発表されており、出発ロビーでのアングルはもう二度と撮れないかもしれません。キャセイジャンボは前日の夜に羽田空港に到着しており、オープンスポットでお休み。翌朝サテライトスポットにトーイングされます。
出発1時間半前あたりにスポット前で張っていればスポットトーイングも見れるだろう…と思い、144番スポット横に向かったら…ちょうどトーイングされているところでした。
手前は台湾松山行きに使われるエバーキティジェットです。
キャセイジャンボがトーイングされてきました。サテライトは3階がコンコース、搭乗ゲート毎のエスカレーターを降りて2階に搭乗ゲートがありますが、キャセイジャンボが入る145番搭乗口は3階に搭乗ゲートがあり、2階には降りれない作りになっていました。よって隣の144番スポット横での撮影です。
久しぶりに間近で見るジャンボ機に大興奮!キャセイの他にもユナイテッド、デルタ、エバー…続々とジャンボ機の退役を発表し、ジャンボ時代の集結を感じます…。
興奮冷めぬまま、撮った写真をニヤニヤ見ながら、一旦ホテルに帰って荷物の整理でもしようかと思っていたら、ANAのスター・ウォーズR2-D2ジェットが!!
私がいる144番スポットに入ってきます!なんという幸運!!
キャセイジャンボとR2-D2ジェットが並びました!
このアングルで撮れるのも出発ロビーならではですねε-(´∀`*)
3階コンコースより。サテライトは2階部分に降りれますが、本館は全体的にこのような感じで、非常に撮りづらいのです。
一旦ホテルに戻り荷物の整理。再度145番スポットに戻ってきました。優先搭乗が開始されていました。
144番スポットに駐機しているR2-D2ジェットは10時15分発ANA855便ジャカルタ行き、そして145番スポットに駐機しているキャセイジャンボは10時35分発CX543便香港行きです。
いい感じに144番スポットの機体が先に出発し、クリアな状態でキャセイジャンボが撮れそうです!
ANA855便はプッシュバック開始。
いってらっしゃーい!
出発したスポットは別のグランドスタッフが準備を始め、なんだかこのスポットに到着機がきそうな雰囲気…。キャセイジャンボ出発まで待ってくれ…。
アシアナ航空のA330がスポットインしちゃいました^^;
そしてキャセイジャンボがプッシュバック開始…。
アシアナ邪魔!!!あと5分遅く着いてくれたらキャセイジャンボが真横でいい写真撮れたのに^^;
キャセイジャンボ×カンタスジャンボ。両方ともロールスロイスエンジンと搭載した機材です。
成田でも羽田でも、撮れそうでなかなか撮れないコラボですね。
キャセイジャンボ、乗りたいけどおそらく無理でしょうね…。もっと早く国際線デビューしておけばよかった、そう思う今日この頃です。
次回はいよいよ日本を離れます!ANA853便搭乗記、初の国際線です!
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2016年03月12日:ANA853便②(787-8 羽田-台北松山) (羽田トランジットホテルに宿泊!)
飛行機搭乗記
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2016年03月28日 23時56分51秒
今回は羽田空港国際線ターミナルの出国エリアである出発ロビーを探検、そして夜は出国エリア内にある『ロイヤルパークホテル ザ・羽田トランジット』に宿泊します!
現在の羽田空港の国際線ターミナルは2010年10月21日に併用開始されたターミナルです。元々は暫定国際線ターミナルでさばいていた機体を新国際線ターミナルに移したのですから、広さは倍増どころか数十倍。こんなに広いターミナルに多いスポットが本当に必要なのか…と思っていましたが、あれよあれよという間に増便され、さらに2014年3月30日、北側に8箇所のスポットを持ったサテライト塔を増設、国際線ターミナルはTの字型になりました。
そんな国際線ターミナル出発ロビー、どうやら中に入っているお土産屋さんで日本全国のお菓子を買えるとの噂です…。
その噂を確かめるべく、『ANAフェスタ』に行ってみました。早速目にしたのは北海道限定…のはずの『じゃがポックル』です!
数年前は新千歳空港で並んでもすぐに売り切れ、入荷予定時間を聞いておかないと手に入らなかった人気のお菓子です。
さらに北海道のお菓子土産の定番、白い恋人!
チョコレートはロイズチョコレートが…。
ばらまき用お菓子として人気、白いブラックサンダー。
挙句の果てはカートも白い恋人仕様のものがある始末。あれっ…ここは羽田空港ですよね、新千歳空港じゃないですよね…^^;
他にも国際線出発ロビーには『HOKKAIDO KITCHEN』という北海道の具材を使用した軽食レストランがあり、あまりの北海道推しに少し戸惑っていました。
サテライト奥、141番搭乗口までやってきました。手前の青いフロアは出発エリア、奥の赤いエリアは到着エリアです。ガラス張りで開放感がありますね。
夜に出発する機体が翼を休めていました。この後JAL95便としてソウルへ向かう767-300ER、JA654Jです。
サテライトは2層構造になっており、3階部分がコンコース、2階が出発ロビーになっています。コンコースから搭乗の様子を見ることもできます。
トロントに向かう直行便、エアカナダがまもなく出発します。長時間のフライトに備え、国内線とくらべてかなりラフな服装をした方々が目立ちました。これが国際線のスタイルなのですね。
普段上に掲げられている搭乗案内、同じ目線にあるとなんだか不思議な気分ですね^^;
外国人向けに『MADE IN JAPAN』を全面に出したお菓子。日本のお菓子は味が繊細でおいしく、外国人には好評のようです。
フードコートにはカレーやステーキ、お好み焼き、つけ麺、お寿司などが並んでいます。
お寿司屋さんはその場で職人さんが握ってくれるスタイル。メニューも日本語と英語で書かれています。
そうそう、ラーメンのお土産も日本各地のものがありました。名古屋のきしめんや…。
博多ラーメンだるま!下に少し見えていますが北海道ラーメンも。その他にも喜多方ラーメン、尾道ラーメン、和歌山ラーメンなど名だたる日本全国のラーメンがそろっていました。
日本のおもちゃを扱うお店にはガンダムが。
免税品の代表格、タバコです!1カートンで3000円ほど。国内価格だと4600円ほどになります。国産・外国産合わせて1カートンまでは日本に免税で持ち込めるみたいですが、私はタバコ吸わないのでスルー^^;
免税店は他にもブランドショップや化粧品店が立ち並んでいるので、女性にはたまらない場所でしょうね。そんなこんなで出発ロビーをぐるっと一周し、ANAラウンジに帰ってきました。
ANAラウンジ名物のヌードルバーで夕食をいただきます。そばとうどんがあるというのは昔からですが、今回はとんこつラーメンがありました。
こってりしすぎず、しかししっかり豚骨のまろやかさが出たスープ、麺は流石に細麺ではなく縮れ麺でしたが、美味しいラーメンに舌鼓していました。
夜の時間帯になり、急に混み始めたANAラウンジ。深夜国際線に搭乗する乗客が夕食に…と多く押し寄せるようです。
20時30分からのメニューとして、『鶏の赤ワイン煮』が追加されました。ワインで柔らかくなった鶏にソースがよく合うのです…。ビールと一緒にいただきました。
その他にもベジタリアンメニューとして『野菜のオリーブオイル煮』も追加になっていました。
ANAラウンジのメニュー表は
ANA公式Webサイト
で確認できます。
デザートは杏仁豆腐!お腹いっぱい!国際線出発前日のANAラウンジ、心いくまで満喫しましたε-(´∀`*)
この日宿泊するのは羽田空港国際線出国エリア内にある…
かkロイヤルパークホテル ザ 羽田 トランジットです。2014年9月30日に開業したロイヤルパークホテル羽田ですが、出国エリア内に日本で初めてのトランジットホテルが開業したのです。
宿泊代金は13000円+東京都宿泊税として100円の計13100円となりました。
宿泊予約の際に前日預け荷物料金の2000円が強制オプションで付けなければいけなかったのですが、今回は預け荷物がなく、すべて機内持ち込みにしていたので2000円はカットです。
このトランジットホテルにはラウンジがあり、軽食が食べられると聞いていたのでどのようなものか気になっていました。
…本当に軽すぎる軽食ですね…^^;
ラウンジはこじんまりしていますが、出発までのんびり寛げそうです。ソフトドリンクやコーヒーなどもあります。
さてお部屋は…バス・トイレと部屋間がガラスなので一見広くオシャレに見えますが、値段の割に狭い!
さらに窓もありますが外は壁…なにも見えません。朝気づいたのですが、外の窓ガラス、二重窓ではないようでかなり結露していました。
アメニティ各種。くし、シャワーキャップ、綿棒、歯ブラシ…。何か一点足らないもの、ありませんか?
そう、剃刀がないのです。そういえばここは保安検査を抜けた制限区域であることをすっかり忘れていました。刃物類は機内持ち込み禁止ですからね^^;
部屋のテレビは空港ホテルらしく、発着ボードが表示できました。どうやら見れるのは出発のみみたいです。国際線ターミナルはこの時間からが本番ですね。外見えませんが!!!
ANAラウンジからホテルまでのコンコースを歩いていても思いましたが、出発ロビーは日付が変わる0時前後とはまったく思えない賑わいようでした。
翌朝12日。この日はいよいよ国際線デビューの日です!ホテルから財布も持たず、カメラと搭乗券のみでANAラウンジに朝食を頂きにいきます。ANAラウンジをホテルの朝食会場代わりにしちゃっています^^;
訪れたのはサテライト側にあるANAラウンジ。こちらは13時で閉館してしまうところであり、昨日は入れませんでした。
こちらのラウンジも広々として開放感があります。さらに全席にコンセント完備。
窓側の席からは国内線第一ターミナルと管制塔がよく見えます。これは最高のウォッチングポイントです…!
目の前は他社さん…^^;
奥のほうにANAの機体がずらりと並んでいます。
食事はほとんど変わらずですが…。
朝メニューでしょうか。ヨーグルトやアップルゼリーがありました。
ヌードルバーでかき揚げそばも注文。ヒコーキを眺めながらの朝食…なんてエレガントなんでしょうか。
羽田空港のANAラウンジで3食いただき、超堪能したところで今度はカードラウンジに入ってみます。出国審査を抜けて目の前にあるエスカレーターを登ると2箇所のラウンジがあります。
どうもカード会社やステータスによって割り振られるようで、私は『SKY LOUNGE』に案内されました。
ここも窓が少し遠いですが、飛行機を眺められます。政府専用機の姿が見えますね。
ソファーの座席とカウンターの座席があります。右奥には大きなテーブル席もありました。国内地方空港のカードラウンジと同じくらい、こじんまりとしたラウンジです。
ドリンクも国内線のラウンジと同等でした。
しかしこのラウンジ、24時間オープンしているのです…。前日出国して、このラウンジの椅子で夜明かしする…ということもできそうですね…。
まだまだ飛びませんよ!次回は12日に羽田空港国際線ターミナルから撮影した飛行機です!
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2016年03月12日:ANA853便①(787-8 羽田-台北松山) 初めての国際線ANAラウンジ!
飛行機搭乗記
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2016年03月27日 10時08分29秒
台北から帰ってきて2週間、すんごい遅れてすいません!まぁ私のブログはそんなに即時性があるようなものじゃないので、のんびり待ってやってください^^;←言い訳
前々回の記事でダイジェストで書いた通り、初めての海外旅行、台湾に行ってきました!今回からはその旅行記になります!
今回の台湾旅行のキッカケは3月末で効力が無くなってしまうANAのプラチナサービス。流石に2016年度はプラチナメンバーはおろか、ブロンズメンバーにもなれませんでした。
プラチナメンバーとほぼ同等の効力を持つスーパーフライヤーズカードを持っているとはいえ、やっぱりプラチナステータスのうちにANAに乗って海外に行ってみたい…!前々からこのブログをご覧頂いている方々はご存知かと思いますが、私は海外行ったことないのです。
初めての海外はやっぱり親日の国、台湾がいいですよね。ということで日程を確定させ、初めての海外旅行決定!
当初、たくさん稼いでいるマイルを使って、特典航空券で発券しようと思っていましたが、ボヤボヤしているうちに特典航空券枠が埋まってしまい、結局有償運賃での搭乗になりました。
国内線と違い、日替わりで高くなったり安くなったりするので、いつが買い時なのかまったくわかりません。当初はこの往路ANA851便、復路ANA852便を狙っていましたが…。
3時間遅らせて7000円安い、ANA853便にしました。
最終的な料金は往復で45020円となりました。運賃が往復で37000円、旅客サービス施設使用料が2570円、空港サービス料が1850円、燃油サーチャージが3600円です。国際線はよく分からない料金がたくさん付いてきますね^^;
さて、初めての国際線。離陸前からおもいっきり堪能してやろう…と、いろいろ情報を得ているうちに、ANAは出発24時間前にチェックインが可能で、さらに羽田空港ではチェックイン後はいつでも出国エリアに入れるようです。
そこで頭によぎったのが日本で唯一、出国エリア内にあるトランジットホテル、『ロイヤルパークホテル ザ 羽田トランジット』です。ここに宿泊し、さらにANAラウンジで出発前日をエレガントに過ごそう…そう考えたのです。
出発前日の11日昼、羽田空港へ向かいます。ANAは座席指定やパスポートの登録を行えば、出発24時間前に自動的にチェックインされます。そしてチェックイン完了後は出国可能となります。
羽田空港の国際線ターミナルに到着。いつも訪れているターミナルですが、今日はなんだか新鮮な気分です。
ANAのチェックインカウンターは列ができています。みんな本日出発する人でしょうね。明日出発する人なんて多分私くらいです^^;
ビジネスクラスのカウンターでチェックインを行います。出発23時間前のチェックインにカウンターの係員は首をかしげて責任者へ確認をしに行きましたが、トランジットホテルの予約メールを見せると問題なく発券ができました。ANAラウンジも本日利用できるとのことです。
発券した搭乗券。出発時刻は12時40分。搭乗開始は30分前の12時10分でした。搭乗口は明日にならないとわからないとのことで、ご自身でご確認くださいとのことでした。
パスポートよし、搭乗券よし、出国する準備が整いました。この先は保安検査場、税関、出国審査があります。保安検査は何度も受けていますが、税関、出国検査はもちろん初めて。
保安検査は国内の保安検査と何ら変わらず。強いて言うのであれば、100ml以上の液体物は持ち込めず、没収されるということでしょうか。液体物は特に持っていないので、国内線の保安検査と同じように通過できました。
次に税関。保安検査を終えた同じ部屋にありました。真ん中にカウンターがあり、左右に出国審査場に繋がる出口があります。特に申告するものはないので、気にせずに素通り。
最後に出国審査です。日本人用と外国人用のレーンがあり、私はもちろん日本人用のレーンに並びます。日本人であれば指紋・顔認証による自動ゲートがあるのですが、今回は登録しておらず、さらに初めての海外であったので出国審査官とにらめっこしたかったのです。
パスポートをスキャンされ、出国印を押され、正味15秒ほどで出国完了…なんだかあっけなく出国できてしまいました。
初めて押された出国印。一応日本の領土内にいますが、法律上は無国籍空間に来ました!
さて、出発まであと22時間。じっくり出国エリアを取材できます。まずはどこに行こう…とりあえずターミナルの端っこまで歩いてみました。ルフトハンザドイツ航空の747-8Iです!
コンコースには免税店がたくさん。中には高級そうなお酒がずらり。
そういえば、まだお昼ごはんを食べていません。今回の前日出国は、ANAラウンジを心行くまで堪能することも含まれているのです。
110番ゲート付近にあるANAラウンジ本館に向かいました。ANAラウンジはサテライト側に1箇所、110番ゲート付近に1箇所の計2箇所あるのですがサテライト側は13時でクローズしてしまいます。110番ゲート付近のラウンジは本館となっており、深夜25時までオープンしています。
入り口で搭乗券を見せ、ラウンジ内へ。前日にも関わらず、特にお咎めもなく、すんなり入ることができました。
窓側のテーブルは飛行機を見ながら食事が楽しめそうです。
赤い照明がオシャレな、大きな一枚岩ダイニング。
国内線ANAラウンジなど比べ物にならないくらい広いですね。ANAの真骨頂は国際線にあり、そのような感じがします。
フードダイニングは入り口入ってすぐ右側に1箇所、左奥側に1箇所ありました。すぐ右側のダイニングは多くの乗客が寛いでいましたが、左奥側はかなり人が少なめ。ゆっくりできそうだったので、こちらに陣取りました。
左奥側のフードダイニング。
唐揚げとポテト!
サラダもあります!
海苔巻といなり寿司!左側のおにぎりは成田空港のアライバルラウンジにあるものと同じですね。その他にもサンドイッチがありました。
デザートは杏仁豆腐!
もちろん全自動ビールサーバーもあります。入り口右側のダイニングにはスーパードライと一番搾り、左側奥のダイニングには一番搾りとサッポロ黒ラベルがありました。
JALのサクララウンジの名物はビーフカレーですが、ANAラウンジはチキンカレー!ちゃんと福神漬もあります。
コップの裏にもさり気なくANAのロゴが入っています。
お酒コーナーは焼酎やウイスキー、梅酒、ウォッカなど様々。オリジナルカクテルも作れそうです。
日本酒のコーナーもありました。この日は青森の地酒を提供していました。
少し遅めのお昼ごはん。右上のANAオリジナルチキンカレーが絶品でした。ジャガイモが煮崩れせずゴロゴロ入っており、チキンもとても柔らか…!
ANAラウンジにはコンシェルジュコーナーもあります。あれっ、後ろにいるのは?
ANAとコラボをしている、スターウォーズのダースベーダーのフィギュアでした。
がっつりラウンジ飯を堪能し、お腹パンパンです。腹ごなしに国際線ターミナル出発ロビーを探検しにいきました。
たぶん、あと一週間くらい飛びません!次回は羽田空港国際線ターミナルの出発ロビーを紹介します!
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2016年03月20日:成田空港(ひこうきの丘!)
成田国際空港(RJAA/NRT)
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2016年03月21日 09時06分21秒
台湾旅行の記事をまだ一つも上げていませんが、先週は仕事が年度末で忙しく、全然現像が進んでいません!
3連休は一気に現像して記事を書こうと思っていましたが、タイミング悪く?成田空港に新しい飛行機ウォッチングポイントが完成しました。
3月18日に新たにできた施設は『ひこうきの丘』という名称、場所は成田空港A滑走路南側、ランウェイ34Lエンドです。
ここは以前より『畑ポイント』という名前で親しまれていましたが、とうとう公式のウォッチングポイントが完成しましたね。20日は晴れ、及び北風予報が出ていたので、視察がてら見に行ってきました。
ひこうきの丘に到着。オープンしてからまだ2日目の初めての休日、さらに前日は雨ということもあり、この日は多くの方がこのひこうきの丘に訪れていました。
ひこうきの丘には駐車場が完備されています。訪れた時は常に満車状態、畑のあぜ道に停めている車も多数見かけました。
ひこうきの丘には2箇所のウォッチングポイントがあります。こちらは東側のハートマークが描かれているポイント。
こちらは少し西側にあるポイント。こちらのほうが数m高い位置にあります。
西側のポイントより。大きなハートマークが特徴的ですね。向きからして、完全に機内から見せることを前提にしていますね!
ちなみに手前で撮っている紫色のジャンバーを着ている男性、航空写真家のLUKE H. OZAWA氏です!
家族で飛行機を眺めにくる人も多く見かけました。これで成田空港のランウェイエンドには3箇所のウォッチングポイントができましたね。
ランウェイ16Rのさくらの山、ランウェイ34Lのひこうきの丘、ランウェイ16Lの東雲の丘。残すはランウェイ34Rエンドのみですが、こちらはかなり難しいでしょうね…。
ひこうきの丘には自動販売機や仮設ですがトイレもあります。この付近はトイレがなく、一番近くてもさくらの丘だったのでとてもありがたいですね。
さて、ここからひこうきの丘で撮影した写真です。セブパシフィック航空、1月に新塗装となった機体を受領しました。
鮮やかなカラーリングのエアカラン。
旧塗装のセブパシフィック航空と…あれもう一機?いいえ、バニラエアです。カラーリングが似ていますねw
本家ジェットスターの787。メルボルンまで9時間弱のフライトです。
スカンジナビア航空はスターアライアンス塗装のA340での飛来。
ランウェイ34Rにアプローチするエディハド航空のA340。F1アブダビGP特別塗装機でした。超トリミングしています!
場所を東側のハートマークがあるポイントへ移しました。こちらのほうが離陸機は撮りやすいですね。しかも管制塔と絡められます!
JALの787-9。4月より成田-中部線に投入されるようです。乗ってみたい…!
フィリピン航空のA321。フィリピン航空75周年記念塗装です。
ひこうきの丘からは着陸機もよく見えます。滑走路から近いのでかなり見上げる感じになるのかと思っていましたが、丘自体が標高高いので、意外とよさ気な写真が撮れそうです。
ANA Cargoの767-300F。でもコールサインはエアジャパン。エアジャパンもカーゴを運航することがあるのですね。
アシアナ航空のジャンボがやってきました。ANAの国際線特典航空券をポチポチ眺めていると、成田-台湾桃園の航路でスターアライアンス特典で成田-仁川-桃園と、経由便で発券できることに気づきました。成田-仁川に投入されているのはこのアシアナジャンボなのです。
いつだかはA380で運航していましたね。
ランウェイ34Lにランナップ。
エンジンをフルパワー、仁川へ向けて飛び立って行きました。
ユナイテッド航空の787。美しい曲線が特徴的です。これにてこの日の撮影は終了!
ひこうきの丘、ランウェイエンドのフェンスは少し邪魔ですが、なんとか撮れそうな場所なので北風運用の時は今後もよく利用することになりそうです。
脚立や折りたたみ式のセノビーなどがあるとなお良いかもしれませんね。私は45cmのセノビーをバイクにくくりつけて訪れました^^;
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2016年03月11日~14日:台湾台北旅行記(ダイジェスト版)
旅行記
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2016年03月15日 10時17分03秒
3月11日~14日まで、初めての海外旅行、『台湾』に行ってきて、無事に帰ってきました!
いつもの如く、はしゃぎまくって写真を撮りすぎて現像と記事書きにかなりの時間がかかると思うので、ダイジェスト版で簡単にお届けします!
台湾への出発は12日からの2泊3日。それなのに羽田空港に着いたのは前日の13時。出発23時間前ショーアップです。
国際線は出発24時間前からチェックインでき、さらに24時間オープンしている羽田空港国際線ターミナルは24時間前から出国することができます。
出発22時間前に出国し、ANAラウンジへ。夜はどうするんだ!?というツッコミは後に分かるとして、初めての国際線ANAラウンジを心いくまで満喫しようと企んでいたのです。
国際線ANAラウンジのお食事。特に右上の『ANAオリジナルチキンカレー』が絶品でした。
夜は夜でメニューが異なります。鶏の赤ワイン煮。とても柔らかく、美味しかったです。
この日は出国エリア内にある『ロイヤルパークホテル THE HANEDA トランジット』に宿泊。日本で唯一の出国エリア内トランジットホテルです。
翌朝、飛行機がよく見えるサテライト側のANAラウンジで朝食をいただきます。
出発は12時40分とお昼の便。サテライトでは今年退役予定のキャセイジャンボが見れました。
いよいよ台北松山行きの飛行機に乗り込みます。787-8での運航、機内はレインボー照明になっていました。
しばしの間、さようなら日本…。
3-3-3の9アブレストの狭い機内。国内線専用機材と何が違うかというとシートテレビがあるくらいでしょうか。
この詰め込み機材で欧州など飛ぶというのですから疲れそうです…。
約4時間のフライトタイムを見込んでいましたが、偏西風が弱いのか20分ほど早着して台北に到着しました。外は日本ではない、異国です。
台北松山空港に到着!入国検査、両替、SIMカード購入、悠遊カード購入を無事に済ませ、MRT(地下鉄)でホテルに向かいます。
今回宿泊したホテルは松江南京駅近くにある『リンクワールドホテル台北』です。会社の人にオススメされて泊まりました。普通のビジネスホテルのような感じですが、ホテルの従業員は日本語OKで安心して泊まれました。
夜は台北の一番大きな夜市、士林夜市に行きます!
顔の大きさほどあるようなフライトチキンや…。
台湾で一番食べたかった雪花氷!フワッフワで絶品です!これで100元(360円)です!
他にも屋台でいろんなものを食べて、お腹いっぱいになりました。
現地のお店の人は私の顔を見るや否や、日本語で話しかけてきたり、もう謎のウェルカム感満載で言葉には不自由しませんでした。
台湾のお寺さんはとても豪華。これは士林市場の中にあるお寺です。そんなこんなで1日目は終了。
2日目、雨の予報が出ていましたがなんとか夕方まで降らずにいてくれそうです。PM2.5の影響でしょうか。軽くモヤがでています。
2日目は台北市内をMRTと徒歩で観光します。まずは台湾の中心部、台北駅!吹き抜けの中央広場はとても広く、明るい空間でした。
監察院。これは日本統治時代に台湾総督府により台北庁の庁舎です。
二二八和平公園。中国風の建築物が目を引きます。
日本統治時代の1919年に完成した建物で台湾総督府として利用されていました。
中正紀念堂!日本では見られないスケールの大きさに圧倒!
中では衛兵交代式も見られました。
有名な牛肉麺。あっさりしていて美味しかった!辛いやつも気になります。
そしてこれまた有名な小籠包!台湾ビールとよく合うのです…。
台湾101タワー。すこーしだけ陽がさしていました。
やっぱり台湾のお寺さんは豪華。龍山寺です。
台湾の渋谷と言われてる西門!若い人がたくさん集まっていました。街を歩いていても日本でよく見るお店がたくさん、そして日本語もたくさん。
最終日、タクシーに乗ってやってきたのは『微熱山丘』のパイナップルケーキ屋さん。試食ができました。
台北松山空港には展望デッキがあります。
日本では既に絶滅したMDシリーズ。久々のJT8D爆音に痺れていました!
ラウンジで軽食。右の魯肉飯(肉そぼろ飯)がとても美味しかった…。これだけ食べにまた行きたいです…。
帰りの便も787。ジャパン帰りたくない^^;
テイクオフ!センキュー台北!
機内食は洋食がすべて無くなったようで、和食しかありませんでした(´・ω・`)
ついに帰って来ちゃいました、ジャパン…。もっと台湾にいたかった!
とても楽しい1泊+2泊3日の旅でした。台湾で美味しい食べ物を食べ、人の温かさに触れ、すっかり台湾の魅力に惹きつけられました。英語も中国語もしゃべれない私でも、なんとかなりました!
まだまだ訪れていない所はたくさん、高雄も行ってみたいですね。しばらくは海外は台湾続きになりそうです!
のーんびり、記事を書いていくのでのーんびり待っててください^^;
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2016年03月02日:成田空港(3年ぶりの第二ターミナル展望デッキ)
成田国際空港(RJAA/NRT)
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2016年03月11日 20時40分51秒
3月に入って関東地方は穏やかな天気が続いていました。一方、北海道では数年に一度の猛吹雪が襲っているとのこと…。そうそう、3月1日でPeachは就航4周年を迎えました。
就航1周年~3周年までは乗ってお祝いしていましたが、今回はお仕事の都合で乗ることが叶いませんでした。来年は節目となる就航5周年なので、乗りに行きたいですね。
3月2日はお休みだったので、羽田空港か成田空港か…。最近は羽田空港ばかり行ってるので、たまには成田空港に行ってみることにしました。
家の近くに咲いていた河津桜。ピンク色の花びらと青空のコントラストが美しい♪春ももうすぐですね。
成田空港は北西の風、ランウェイは34運用。午後から徐々に南寄りの風に変わる予報が出ていました。
どこで撮影しようか…ランウェイ34Lエンドは今度公園ができるから、その際に行こう、第一ターミナルは逆光…ということで、第二ターミナルの展望デッキにしました。
第二ターミナルの展望デッキ、昔はよく撮っていましたが、最近はずっと足が遠のいていました。実に3年ぶりの撮影です!
ランプコントロールタワーとランウェイ34R着陸機。第二ターミナルからはランウェイ34R着陸機がよく見えますが、かなり遠くレンズ長が長くなければ難しかったのです。今回は450mm砲を抱えての撮影!
しばらく成田空港で撮影しないうちに展望デッキから見る風景は変わっていました。第三ターミナルができたのはもちろんのことですが、滑走路西側に接続誘導路ができているのですね。
これ、第三ターミナルの先端付近から見たら面白そうですね。
成田空港に行かなくても、ジェットスター、バニラエア、Peachは、新千歳・中部・福岡・那覇で撮ることができますが、この春秋航空日本はそういう訳にはいきませんね。
そのジェットスターやバニラエアも新千歳で撮りすぎて、ホームベースであるはずの成田空港での光景が新鮮に見えます^^;
マニラからのJAL746便、ワンワールド塗装のJA604J。
キャセイパシフィック航空は777-300ER。レドーム違いで白鼻になっていますね。キャセイパシフィック航空は今年10月にジャンボ機を全機退役させるとのことです。
カルガリーからのAC9便、エアカナダの767-300ER。羽田空港で777や787を見慣れているエアカナダ、767はなんだか新鮮です。
JAL408便としてフランクフルトからやってきたJALの787-9。スラリとしたボディは美しいですね!
Endless Discovery JAPAN塗装のJA614J。この塗装機、まだ残っていたのですね。
Peachはルネ塗装のJA806P。このルネ塗装は昨年の9月、新千歳空港で撮影しました。まだ残っていたのですね!
香港のLCC、香港エクスプレス。第三ターミナルを利用します。
私もよく利用していますが、成田空港にもANAやJALの国内線が就航しています。福岡からのANA2144便はスターアライアンス塗装のJA51ANでした。
ランウェイ34Rに降ろされたキャセイパシフィックカーゴの747-8F。これから延々とA滑走路側までタキシングしなければなりません…。誘導路が複雑な成田空港、大変そうです。
台北からのダイナスティジャンボ、CAL100便がやってきました。
展望デッキから見えるスポットにイン。このダイナスティジャンボに乗ってみたく、往復の運賃を調べてみましたが、ビジネスクラス利用でも割引運賃で往復8万円ほどでいけるようで、意外と安いな…という印象です。
いつかこのダイナスティジャンボで台湾行ってみたいですね。
JALの787-9はオープンスポットへトーイングされるようです。狭いスポットで器用にプッシュバック。
上海からの中国東方航空はスカイチーム塗装。
羽田空港では基本的に見ることがないANAの737-500。現在は仙台線・名古屋線に投入されています。
またこの子に乗って旅したいですね。
成田空港では唯一の定期就航プロペラ機?ANAのDHC-8-Q400。成田-新潟線を結んでいます。この路線も乗ってみたい航路です。
旅客型から改造された767-300BCFのJA8323。ジャカルタからのお帰りです。
これも羽田空港では見れませんね。IBEXエアラインズのCRJ700。小松からの便です。
こちらは少し小柄なIBEXエアラインズ。CRJ200のJA03RJ。広島からの便。
ダイナスティジャンボは台北に向けて出発。やっぱりジャンボは400型の角ばった形がお好き♪
シカゴからはアメリカン航空の787-8。
それに続いてやってきたのは同じくアメリカン航空の777-200ER。こちらはロスアンゼルスからの便です。
仲良く並んで第二ターミナルにやってきました。
エコジェットネイチャー塗装の777-300ER、JA734J。
太陽が傾いてきました。ドーハからのカタール航空。
風は南西寄りで吹いており、時折テイルウインドでランディングさせていました。いつランウェイチェンジされてもおかしくない状態でしたが、17時を過ぎてようやくランウェイチェンジ。
ランウェイをタキシングしているスターアライアンス塗装のANA機はランウェイ34Rにランディング後、バックトラックでランウェイをタキシング。誘導路は離陸するジェットスター機がランウェイ16Lへ向けてタキシングします。
オレンジ色の夕陽を浴びるスターアライアンス塗装の767-300ER、JA614A。
ランウェイ16Lよりテイクオフするジェットスター。ジェットスターの銀色の塗装は天気や時間帯によって色が変わってくるので面白いですね。
日が沈んだのでこれで撤収!第一ターミナルでの朝撮影もしたいですが…起きられる自信がありません^^;
さて、3月12日から14日まで、いよいよ初めての海外旅行、台湾に行ってきます。
1日目は夕方に台北松山空港到着、3日目は昼過ぎに台北松山空港出発と、現地滞在時間は短く、台北市のみの観光になりそうですが、どんな旅行になるのか楽しみな反面、言葉や文化が違う、更にツアーではなく一人旅ということでかなりドキドキです。
12日の出発ですが、本日11日に出国し、羽田空港出国エリア内にあるトランジットホテルに泊まります。ANA国際線ラウンジで出国前日を楽しみます^^;
それでは行ってきます!
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2016年02月13日:羽田空港(ルフトジャンボ2機並び!)
東京国際空港(RJTT/HND)
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2016年03月11日 00時05分40秒
長期休暇は14日の日曜日まで、福岡から成田へ戻った翌日は羽田空港へ。この日はTwitterのフォロワーさんが羽田空港に来るということで狙撃しにいきました。
その他にもJALの格納庫見学も予約していたのですが、バタバタしており結局間に合いませんでした。こちらはまぁそのうちにでも。
この日は曇り予報が出ていましたが、見事に晴れ。そして朝から南風予報が出ていましたが北風。天気予報も全然アテになりません^^;
嵐ジェットは沖縄へ向けて出発するようです。この嵐ジェットを撮ってフォロワーさんをお迎えにいきました。
秋葉原に買い物など行き、再度国際線ターミナル。この日は土曜日でしたが、海上保安庁のDHC-8-Q300がテイクオフ。
LH716便として到着したルフトハンザドイツ航空の747-8I。かなり早い時間にプッシュバック開始。
と思えば、オープンスポットにトーイングされてしまいました。どうやらハノイから1機の747-8Iが羽田空港に向かっており、2機が並ぶという噂がチラホラ…。
ランウェイ22にアプローチするルフトハンザジャンボ!
107番スポットに入るようです。初撮影のファンハンザ!!
ルフトハンザジャンボが2機並びました!!
この日はミュンヘンよりANA218便としてR2-D2ジェットも羽田空港に帰ってきました。
2度目の撮影のR2-D2ジェット。また国内線投入されないでしょうか。乗ってみたいです^^;
ルフトハンザジャンボの離陸を撮る為、第二ターミナルの展望デッキへ。ピースジェットはANA国内線Wi-Fiサービス初号機となった機体です。
787も一部の機体で機内Wi-Fiの電波が飛んでいるようで、こちらも順次サービスが開始されることでしょうね。
ハモイからの整備上がりであったファンハンザはLH717便としてフランクフルトに出発。
そしてLH716便として到着したルフトジャンボは入れ替えでハモイへ整備フライトのようです。羽田で機材入れ替えするのですね、効率がいいですね。
それよりもこの身軽さ、どっかん上がり!747-8Iってこんなに身軽だったんだ、燃料や人や貨物って離陸滑走距離にかなり影響するのですね。
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2016年02月12日:JJP504便(福岡-成田A320-200)
飛行機搭乗記
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2016年03月09日 22時47分06秒
2016年02月12日(金) JJP504便 福岡→成田 13:45→18:10
A320-200 JA08JJ 座席:27A 中部SPOT:H11 成田SPOT:162 高度:39000ft 速度:1070km/h 区間マイル:567mile 金額:6850円(内訳:運賃・6040円 支払い手数料・430円 空港利用料・380円)
福岡からの帰りはとても久しぶりのジェットスター利用。Peachとジェットスターで迷いましたが、たまにはジェットスターに搭乗してみよう、そしてコックピット見てみよう、ジェットスターのほうが少し安いし、ということで。
セットバック工事中の福岡空港。4番のボーディングブリッジから先は無くなっちゃっています。
工事しているのは第三ターミナル。どうやら第二ターミナルから第三ターミナルは既に通り抜けできなくなっちゃっているようです。しかしカードラウンジは第三ターミナル。どうなっているかというと、このようなおもいっきり工事中の仮設通路を通り…。
ラウンジに到着。無理やりオープンさせているような雰囲気があります。ビジネスブースも一部改装中であり、狭くなっていました。
ジェットスターの機内持ち込み手荷物は2点まで、合計7kgまでです。絶対オーバーしてしまうので、10kgの受託手荷物を別途申し込んでいました。LCCで初めて受託手荷物を使いますw
福岡空港の国内線ターミナルの改修完了は4年後の平成31年。改修後は展望デッキは広くなり、いまより見やすく撮りやすくなりそうです。楽しみですね!
成田から搭乗機材が到着。ターンアラウンドタイムは40分です。
ジェットスターの成田行き、JJP504便はJALをはじめ、カンタス航空、アメリカン航空など名だたる航空会社とのコードシェア便です。手荷物預けカウンターでも外国人が多く、ジェットスターはこのようにコードシェアで搭乗客を伸ばしているのですね。
出発20分前、機体後方の乗客から案内が開始されました。緑の11番ゲートに向かう旨の札が渡されます。
11番ゲート前で札を回収され、機内ではチーフパーサーが搭乗券の確認を行っています。機内での搭乗券確認もジェットスター流ですね。
この日の座席は27A。続々と乗客が搭乗し、ほぼ満席の模様です。
コックピットのドアが開いています。相変わらずドアクローズするまではコクピットのドアを開けっ放しにしているようです。
JALの整備さんがコックピットに向かい、書類を受け渡し定刻通りドアクローズ。
しかしなかなかプッシュバックされない…。福岡空港はかなり混み合っており、機長より出発の順番を待っている旨の放送がありました。
13時22分、ようやくプッシュバック開始。
ランウェイ16エンドにタキシングするも、ここでもしばらく待機。続々と離発着する航空機。多くの出発機がフローコントロールを受けているようです。
13時38分、ランウェイ16にランナップ。
アクシオン福岡を見ながらテイクオフ!そうそう、A320はギアダウン・ギアアップしたら『ポーン』と鳴るのをご存知ですか?客室乗務員にエアボーン、及び着陸態勢に入ったことを知らせる音とのことです。
しばらくランウェイヘディングで飛行し、筑紫野市上空でレフトターン。
雲を突き抜けエンルートへ。ブロッケン現象で機影が映りました!
ジェットスターのキャラクターはこのジェッ太くんです。LINEのスタンプにもなっています。
ジェットスターの機内誌にはジェッ太くんの漫画が掲載されていました。
ジェットスターは搭乗前の事前予約で機内食を注文できます。機内食と言ったら買わなきゃ…!ということで注文していました。
カツカレーはドリンク付き、水かお茶かコーヒーが選べるようで離陸前にCAさんが伺いにきてくれました。
味は…ちょっと…いやかなり残念です…。1000円と、機内食ではかなり高額なので期待していたのですが…。そういえばジェットスターの機内食って残念なことが多かったことを思い出しました…。
ジェットスターの機内誌とジェットスターカフェのメニュー、そしてA320の安全のしおりです。安全のしおりにはジェッ太くんがいます!
機体は徐々に高度を下げ、雲を抜けたら稲敷市。ランウェイは16Lの模様です。
ベースレグへ。翼下にあるソーラーパネル、もともとは阿見飛行場です。2015年1月に閉鎖となり、跡地を利用して太陽光発電所になりました。
ファイナルレグ。曇っているので機体の影は映りません(´・ω・`)
15時14分、ランウェイ16Lにタッチダウン。アイドルリバースでランウェイエンドまで転がり、第三ターミナルへ向けてタキシングします。
15時17分、成田空港162番スポットに到着!約20分の遅延となりました。
降り際にコックピットを見学させてもらいました。久々のA320コックピット、何度見てもカッコいいですね!パイロットさん、そしてチーフパーサーにお礼を告げて降機します。
タラップを降りていきます。
タラップから先はこのようなじゃばらな通路を通り、ターミナルへ入ります。ほぼボーディングブリッジみたいなものですね。
見慣れた陸上トラックが見えてきました。出発ロビーと到着コンコースは完全に分離しているのですね。
チーバくんがお出迎え。ようこそ千葉へ!
第三ターミナルの連絡橋から。この下をA320などの小型機が通る設計になっていますがまだ北側は未使用。今後拡張されるのでしょうね。それにしても東横インは第三ターミナルから近いですね…。直線距離だと5分とかからない距離だけに、歩いて第三ターミナルに行けないのは残念ですね。
これにて長期休暇4レグフライト旅行は終了です!ANA441便の欠航というトラブルはありましたが、その他は大きなトラブルなく、北海道では政府専用機、中部では虹、福岡ではアクシオン福岡からの最高の天気と、楽しい長期休暇となりました。次回の長期休暇はどこにいこうかなぁ…。
次回の遠征は3月中旬、いよいよ…です!!!
GK504便GPSログです。
【160212】GK504便(福岡⇒成田)機内アナウンス集
GK504便機内アナウンス集です。
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2016年02月12日:福岡空港(曇りの福岡空港)
福岡空港(RJFF/FUK)
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2016年03月08日 21時49分10秒
2日間、下関の実家でのんびりし、この日は13時10分発のジェットスターGK504便で成田へ戻ります。早く空港に着いたので、展望デッキで少しだけ撮影。
下関からは福岡空港直通のバスができており、このバスに乗って1時間10分ほど。便利になりました♪
この日の福岡空港は曇り、午後からは雨が降ってくるようです。ANAの787-9がプッシュバック。
後にお世話になるジェットスター・ジャパン。後ろは同じくジェットスターでもジェットスターアジアです。
今日のFDAはオレンジ色、JA05FJがやってきました。
福岡空港でよく見かける紫色のJA06FJとバトンタッチ。
関空へ飛び立つPeach。背後は大韓航空。
エバー航空はキティジェット。
JAL SKY NEXT塗装の777。ランウェイエンドは菜の花が咲いていますね。福岡空港の有名な撮影スポットです!
天気も悪く、最後にラーメンが食べたかったので最後に787を撮影して撤収!
私のペンタックスK-3、今回の遠征先である新千歳、中部、福岡でかなり酷使しましたが無事に耐えてくれました。帰ったらちゃんとメンテナンスしてあげないといけませんね。
次回は遠征最終回、GK504便で成田へ帰ります!
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門司旅行記(関門人道トンネル・門司レトロ)
旅行記
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2016年03月07日 21時58分39秒
本州の下関と九州の門司を結ぶ関門トンネル、実は歩いて渡ることができることを知っていますか?
本州と九州を結ぶのは高速道路の関門橋、国道の関門トンネルがあります。この関門トンネル、人や自転車、50ccのバイクは通行禁止なのです。
関門トンネルは二層構造になっており、人や自転車、50ccバイクは関門トンネル人道を通るのです。
下関側の関門トンネル人道入り口。通行料は人は無料、自転車とバイクは20円です。
大型のエレベーターでトンネルまで降りていきます。
下関側のトンネル入り口。ちゃんと国道2号線のマークも掲げられています。
基本的に無人の関門トンネル人道。非常用のインターホンが各所に備え付けられています。
人道トンネルは約800m。なだらかに下った最深部には山口県と福岡県の県境。
県境に立ってみました。市で言うと下関市と北九州市の市境でもあります。
北九州市に入った後はなだらかに登っていきます。気温が一定の関門トンネル人道、休日や平日の朝夕方はランニングする人が多いようです。この日は平日の日中でしたが、観光客と合わせてランニングする人も数人見かけました。
エレベーターで登り、北九州市側に出ました。北九州市は門司区です。
関門橋は一部改修中。
門司レトロ地区までテクテクと。レトロな市電が展示されていました。
早咲き桜の河津桜。
国際友好記念図書館。北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して整備されました。
かつて大連にあった、ロシア帝国が1902年に建設した東清鉄道汽船会社事務所の複製建造物です。
意外と新しいのですね。1995年建築のものです。
旧門司税関。1912年(明治45年)3月、前々年に消失した門司税関の2代目の庁舎として建設、1927年(昭和2年)、西海岸に3代目の庁舎となる旧合同庁舎が完成するまで使用されていました。
内部はギャラリーと展示室、展望室があります。レンガ造りの内部は趣がありますね。
ブルーウイングもじ。1日6回、橋が音楽に合わせて跳ね上がる、日本で唯一の歩行者専用跳ね橋です。
ブルーウイングもじより、旧門司税関と国際友好記念図書館。
船上レストランのファンキータイガーカリビアン。ハンバーグが有名みたいです。その他にも門司港は焼きカレーが有名ですね。
門司港はバナナの叩き売り発祥の地。ご当地キャラクターのバナナマン像がありました。
旧門司三井倶楽部。1921年(大正10年)に三井物産門司支店の社交クラブとして建築。接客用の洋風の本館と、それと接続する和風の付属屋、倉庫で構成されています。
正面はこのような感じ。
門司港駅も行ってみたのですが、大規模改装工事中のようで、平成30年までは見れないようです。残念ですね。軽く見て回っただけだったので、まだまだ見どころはたくさんの門司港、また時間を見つけてゆっくり見て回りたいですね。
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2016年02月10日:福岡空港(さようなら、旧みぞか号!)
福岡空港(RJFF/FUK)
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2016年03月06日 21時08分56秒
今回も福岡空港はアクシオン福岡での写真です。視程は35km、最高の天気です!
ターンアラウンドタイム30分で飛び立つ天草エアラインのみぞか号。スケジュール的に旧みぞか号はこれで見納め。
結局一回も乗ることはできなかったけれども、伊丹や福岡では鮮やかなカラーリングを見るたびに楽しませてくれました。
最後は手を振ってお別れ。バイバイ、JA81AM!
長い翼を張りながらアプローチしてくるのは…。
787-9、JA833Aでした。
最近全く乗っていないスカイマーク。羽田-長崎(神戸経由)がとても気になっています。2レグ乗れて1万5千円ほど…お得ですね!
黒い機体のスターフライヤー。前日、思いがけず2回目の搭乗となりましたが、やはり快適でした。これからも使っていきたいですね。
フライトレーダー24を見ていたらJA09FJが福岡空港にアプローチ。そしてランディングしてきたのは金色の機体!ようやくFDAのゴールドジェットを撮影できました!
福岡空港ではよく見かける紫色のFDA、こちらはJA06FJ。FDAは未だに乗ったことなく、今年こそは乗ってみたいですね。
ジャンボ機と同じCF-6エンジンを搭載している767-300。福岡タワーと一緒に。
JTAの737-800は折り返し那覇へ向けて出発。
今後は機内Wi-Fiサービスも提供されるようです。機内もJALの737-800とは違った雰囲気のようで、乗ってみたいですね。あぁ…乗りたいヒコーキがたくさんある…(・・;)
シンガポール航空のA330はシンガポールへ向けてテイクオフ。
JACの旧塗装Q400。この子が塗り替えられる日は来るのでしょうか。
JALの777をアップで。
FDAのゴールドジェット、JA09FJが折り返しテイクオフ。金色の機体は目立ちますね!
ANAの787-9もテイクオフ。緩やかな角度でふわりと飛び立ちます。
ユナイテッド航空の737-700。 シミタールウイングレットをつけています。
森の隙間からぬっ!っと現れるキャセイパシフィック航空の777-300ER。
エバー航空はキティジェット。
第1ターミナルを利用するPeach。そういえば第1ターミナルが改装中の間は第1ターミナル利用の航空会社はどうするのでしょうか。
またまた長い翼がやってきました。
今度は『787』と大きく書かれた787-8です。
12時18分発のバスで博多駅に向かいます。このタイ国際航空のテイクオフを撮影してアクシオン福岡を撤収!
午前中だけの撮影でしたが撮った撮った!最高の天気でガッツリ撮りました!
この後バスで博多駅へ、そして新幹線で実家の下関へ向かいました。下関滞在中はお隣北九州市の門司レトロをちょっと見学。
次回はその門司レトロの写真を少し掲載します。
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2016年02月10日:福岡空港(最高の天気のアクシオン福岡!)
福岡空港(RJFF/FUK)
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2016年03月05日 20時54分42秒
2月10日、6時30分発東横イン発の空港送迎バスに乗り込み、福岡空港へ。まだ日が昇っていない福岡空港ですが、空は星が出ており、天気は良さそうです。
そしてATISでは視程が35km!黄砂やPM2.5に悩まされることが多い福岡空港ですが、この日は最高の視程のようです。
福岡空港からバスに乗ってアクシオン福岡へ。とても久しぶりに来たので勝手が分からない…。ベンチのような所があったのでとりあえず数枚撮影。以前は目の前に中学校が見えるテラスのようなところで撮影した覚えがあるのですが、施錠されており行くことができない…。
アクシオン福岡の外周をぐるっと回ったら階段があり、その最上階から福岡空港が一望できました。前回とポイントは違うけど、この日のポイントはここに決定!
数日前まで北風が強い予報が出ていましたが、この日は南風弱く。10時頃から北風に変わる予報になっていました。もちろんランウェイは16!空港ターミナルとランウェイ16にアプローチする機体が見えます。
タイ国際航空のA330がランディング。かなり引っ張ってタッチダウン。
アクシオン福岡からは福岡タワーがよく見えます。福岡タワーに串刺し!SAAB実物大スケールモデルの完成です!
かなり見下ろすようになるアクシオン福岡。ランディングした機体もこのように撮影可能。誘導路に入ると手前の道路にある電線が掛かってしまい、ちょっとむずかしくなりますが…。
国際線ターミナルと離陸するJALの777。この空撮風カットがアクシオン福岡の魅力ですね!
福岡タワーとスーパードルフィン。
T-4が離陸。天候調査でしょうか。
ぐいっと急角度で上昇!
福岡のごちゃごちゃした街並みをバックにANAの737-700。この737-700もかなりの数がエアドゥに移籍し、少なくなってきましたね。
ANAのトリプルがテイクオフ。機体によって機種上げのポイントが違うので背景がワンパターンではなく、撮っていて楽しいです!
もう1機のT-4が離陸していきました。福岡タワーと一緒に。
青い機体のプロペラ機、コールサインは『アマクサエア』!この日からあと9日で退役となる天草エアラインのDHC-8-100です!
ランディング。天草エアラインは機体老朽化の為、2月19日でこの日運航しているDHC-8-100を退役、2月20日からは日本初導入となるATR42での運航となりました。
那覇空港で駐機している姿を見た日本トランスオーシャン航空の737-800。この日から定期運航開始です。
実は機材繰りの関係で2月6日より先行して路線投入されていたようでうが、このJTA50便が公式的に初便となります。アクシオン福岡にはこの初便を撮りに来たと思われる同業者が5人ほどいました。
博多マリンタワーとQ400。福岡には『福岡タワー』と『博多マリンタワー』の2つのタワーがあるのです。
一旦ここで切りましょう。次回もアクシオン福岡での撮影編です。旧みぞか号と最後のお別れです!
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2016年02月09日:SFJ37便(中部-福岡 A320-200)※ANA441便振替
飛行機搭乗記
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2016年03月04日 22時00分55秒
2016年02月09日(火) SFJ37便 中部→福岡 16:45→18:10
A320-200 JA09MC 座席:26A 中部SPOT:6 福岡SPOT:9 高度:36000ft 速度:670km/h 区間マイル:374mile 金額:10210円(旅割75)
ANAの中部-福岡線はANA441便のみ、プロペラ機のQ400での運航であり、今回もQ400に搭乗することを楽しみにしていました。
以前、Q400に搭乗した際に手荷物収納棚が小さく、苦労した覚えがあるので、今回は預け入れ。免責でカメラ・レンズを預けたらコンテナで厳重に運搬してくれるようです。
今回搭乗する機材は宮崎から来るようです。どうやら天気が悪いようで、まだ確定ではないが機材到着遅れの為、30分ほど出発が遅れるかもしれないとの事をカウンターで告げられました。
セントレアのエアラインラウンジはJALとANA共用です。しばらくのんびりし、カウンターでANA441便の遅延状況を聞こうとしたら、ANA441便はたった今欠航になったとの事…。詳しい状況を聞きに行くため、一旦ラウンジを出て有人カウンターに向かいました。
…ANA441便欠航です…。どうやら搭乗する機材が宮崎空港を離陸した後、乱気流に突っ込んで機材整備が必要になり宮崎空港に引き返し。その機材が到着するのが夜になる為、この便は欠航になるとのこと…。
さてどうしましょう。ANAの係員は次の便に振替えるとの事。次の便はスターフライヤーとの共同運航便、さらに後方の左側窓席も空いているとのことだったので受けることにしました。
この日はエンルートの天気もよく、さらにANA441便の搭乗客も少なめで、のんびりプロペラ機の旅が楽しめると期待していただけに、ちょっと残念な気分です。
元々のANA441便は15時35分発、振替のSFJ37便は16時50分発。結局1時間15分の遅延です。この日は仙台へ向かう便も1時間ほど出発が遅れる見込みで、お食事券を配っていましたが、欠航で1時間以上遅延の人にはお食事券がないのですね(´・ω・`)別にいいのですが。。
出発20分前にラウンジを出て搭乗口へ向かいましたが、機材からはまだ乗客が降機途中であり、20分ほど出発が遅れそうです。
セントレアは天気が回復した模様です。翌日は福岡~名古屋にかけてよく晴れるとのこと。
プレミアムメンバーの優先搭乗が始まりました。スターフライヤーでもANAからの購入なので優先搭乗が受けられます。
夕陽を浴びるスターフライヤーの黒い機体。スターフライヤーは2回目の搭乗です。前回も同じく中部-福岡線での搭乗でした。
この日の座席は26A。外は夕陽を浴びたセントレアの管制塔が見えます。
黒い革張りのシートのスターフライヤー。ビジネスマンの利用を重視しており、座席間隔も広く全席にパーソナルモニターが装備されています。
機内の安全ビデオは『スターフライヤー忍者』から『STARFLYER JAZZ LOUNGE』に変わっていました。
STARFLYER JAZZ LOUNGE【スターフライヤー公式】
定刻より20分遅れの17時00分、ドアクローズしプッシュバック。ランウェイ36へ向けてタキシングします。
スカイデッキの先端部分は人がまばら。
787初号機ともお別れです。
A3S誘導路よりインターセクションディパーチャー。
17時09分、ランウェイ36よりテイクオフ。
しばらくランウェイヘディングで飛行したのちレフトターン。雲を突き抜けエンルートへ。
上昇中は北九州芸術劇場×スターフライヤーの『そらダン』いうのが放送されていました。
北九州芸術劇場×スターフライヤー「そらダン」
夕暮れのフライト。まもなく陽が沈みます。
スターフライヤーといえば、空の上のタリーズコーヒーですね!一緒に配られるビターチョコレートがよく合うのです…。
スターフライヤーはスープも絶品、ということでミネストローネを頼んでみました。下り便はミネストローネ、上り便はオニオンスープと、往復で楽しめるのもいいですね。
トマトの香りが香ばしいミネストローネスープでした。機内販売でも購入できます!
尾道上空を飛行中。対岸は四国の今治市。各島を結ぶように橋が掛けられており、総称で『しまなみ海道』といいます。バイクで走ると気持ちいいですよ♪
座席にあるUSBコネクタからスマートフォンを充電できます。スマートフォンではマップを、座席モニターでは現在の速度や高度を出してフライトをモニターしていました。
日が沈んで外は美しいグラデーション。
下関市が近づいてきました。徐々に高度を下げて福岡空港のアプローチに備えます。
福岡空港は北風でしたがランウェイは16。私が福岡空港に降りる時はランウェイ34アプローチを期待して必ず右側の座席を指定するのですが、いつも期待は裏切られ、ランウェイ16アプローチです。
まもなくランディング…。
18時21分、福岡空港ランウェイ16にランディング。
18時26分、16分遅れで9番スポットに到着!Q400に搭乗できなかったのは残念でしたが、スターフライヤーの空の旅、快適でした!結果オーライですね!Q400はまた別の機会に搭乗しましょう。
降機していたら後ろから私の名前を呼ぶ声…その声の主は前日ANA706便でお世話になったチーフパーサーでした。デッドヘッドで搭乗していたこのチーフパーサー、私のことを覚えてくださっていて、お声がけしてくださいました。
まさかの再会にとても驚いたと同時に、私の名前も覚えてくれて、お声がけしてくださったことがとても嬉しかったです。お話を聞くところによると、いろいろあってデッドヘッドで搭乗した後はすぐに乗務とのこと。CAさんも大変ですね。
私の荷物はこの青いコンテナに入れられ、真っ先に出てきました。手荷物受取所では係員の方が待機しており、コンテナの開封、手荷物の受渡しまでしてくださいました。ここまで厳重に運んでくださって恐縮です^^;
到着後は空港ラウンジで荷物の整理をしてから、一旦ホテルに向かい、大きな荷物を預け、街に繰り出そう…と思っていましたが、予定より2時間ほど遅れての福岡空港到着。ラウンジもホテル預けもカットし、その足で天神へ向かいました。
コインロッカーに荷物を預け、向かったのは天神の屋台、焼きラーメン発祥の屋台である『小金ちゃん』へ行ってみました。
行列ができている小金ちゃん、並んでいるのは観光客ばかりdせようか。屋台は座席数が少なく、みんなお酒も飲んでいるので回転は悪く、30分ほど並びました。私は焼きラーメンのみ注文。どろっとした少し酸いソースが絡む焼きラーメン、もうちょっととんこつ味が強いのかと思っていましたがソースの風味が強い印象でした。これはこれで。狭い屋台の中で1枚だけ撮ったのでピンぼけ気味です^^;
焼きラーメンだけでは物足りない!ということで他の屋台にも行ってみました。JALPAK提携店と書かれた『雲仙』という屋台。ここではノーマルなとんこつラーメンを。うん、私はこっちのほうが好きかな?
この日は東横イン博多南に宿泊。東横イン4連泊です…!この東横インは空港に送迎してくれるので、ひいきしています。翌日は晴れ予報、朝早く空港に向かうので早々と床につきました。
次回は2月10日、福岡空港撮影編です。アクシオン福岡に行ってきました!
SFJ37便GPSログです。GPSロガーの調子が悪く、バックアップとしてスマートフォンで記録しているログを表示させています。その為、一部座標がずれている場所があります。
【160209】SFJ37便(中部⇒福岡)機内アナウンス集
SFJ37便機内アナウンス集です。
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2016年02月08日:中部国際空港(ゆめに架かる虹)
中部国際空港(RJGG/NGO)
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2016年03月02日 23時31分55秒
2月8日、前日は美しい夕陽が見れましたが、この日は曇りがちの天気、晴れ間も出るようですが、ところにより雨も振るようです。
ホテルから歩いてセントレアへ。なんだか『SEKAI NO OWARI』的な日の出が見れました^^;
以前も書きましたが、相性の良い空港、相性の悪い空港というのがありますよね。この空港に来たらいつも晴れ、いつも雨…などです。私にとってセントレアは比較的相性が良く、訪れると大抵晴れています。今日は…少し残念かも^^;
いつも貨物地区でお昼寝をしている黄色い尾翼、エアホンコン。かつてJASやJALでも運航していたA300の貨物型です。
バンコクからやってきたJALの787。737-800と一緒に。
セントレアにはやっぱり787がお似合いです。生まれ故郷ですね!
雲の切れ間から日がさしてきました。この日はお世話にならない予定だったのですが、後々お世話になるスターフライヤー。(意味深)
JALの成田-中部線は787が投入されています。夏スケジュールからはまた767に戻ってしまうようで…。
日は出たり隠れたり。シンガポール航空のA330が着陸。
成田行きJAL3082便。インターセクションで滑走路にランナップ。
軽々とテイクオフ!中部-成田線はあっという間ですね。中部8時20分発の便は関東住みだと利用しづらいです^^;
ルフトハンザドイツ航空のA340が着陸。フランクフルトからの便です。
可愛いイルカちゃんが描かれた貨物船がやってきました。ドルフィンジェットの737-500と絡めたかったのですが、767-300と一緒に。
先日、那覇空港で撮影したタイガーエア台湾。セントレアにも就航しています。
ゆめジェットの横に駐機していた機体はすべて出発。しかしこのゆめジェットは今日は運航されないでお昼寝みたいです。
セントレアは曇ったり晴れたり、いきなり強い雨が降ってきたり。今回セントレアで一番撮りたかったVair。台湾のLCCです。アプローチ中はかなり強い雨がふっていましたが、ランディング時は晴れ間が!
Vairとタイガーエア台湾とのコラボ。台湾のLCCが勢力を強めてきていますね。Viarは機内レポを読むとなかなか楽しそうな航空会社のようで…。乗ってみたいですね。
雨のあとの晴れ間と言えば…!ゆめジェットに虹がかかった!!
雨でもこんなにも素敵な光景を見せてくれる、やっぱりセントレアは相性の良い空港です!
滑走路反対側のVORには見学スペースがあり、セントレア見学ツアーに申し込むと間近で飛行機が見ることができます。見学スペースにいるのは修学旅行生でしょうか。大迫力の光景が目の前に広がっていることでしょうね!
いきなり強い雨!しばらくは降り続く模様です。
少し早いお昼に、きしめんを食べてみました。うーん…美味しいのだけれども…なんとも普通…。一緒に頼んだ天むすは美味しくいただきました。私は味噌が苦手なので、名古屋めしってあまり食べるものないのですよね。
セントレアの4階は滑走路方面を向いて、右が和風のちょうちん横丁、左が洋風のレンガ通り。実はレンガ通りのほうは来たことがなかったのですが、なかなかオシャレな雰囲気ですね。
雨がやんだので再度スカイデッキにやってきました。風は南寄りの風から徐々に北寄りの風に。管制塔のレポートでは330度から10kt。それでもランウェイチェンジする気配なく、着陸機はランウェイ18にテイルウインドで少し早めのアプローチスピードで着陸しています。このJALの737-800もランウェイ18へタキシングするよう指示がありました。
北風は更に強まり、340度から18kt。このJAL機のテイルウインドリミットは15ktのようで、離陸ができない様子。どうやらランウェイ18での離陸は無理と諦め、ランウェイ36に向かうようです。
ランウェイ36より無事にテイクオフ!
北風に変わった後のセントレアは雲が厚く、さらに風も非常に強く、体力がガリガリ削がれていきます。北海道より寒いんじゃないか…。あとはラウンジで写真の整理でもしていようと、荷物をまとめて撤収!
このあとANA441便、DHC-8-Q400に搭乗する予定なのですが…少し残念なことが起きてしまいました。。
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2016年02月08日:中部国際空港(セントレアの美しい夕陽)
中部国際空港(RJGG/NGO)
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2016年03月01日 23時35分48秒
ANA706便でセントレアに到着、外は晴れておりセントレア名物の美しい夕陽が拝めそうです。早速スカイデッキに向かいました。
基本的に午前中順光のスカイデッキですが、国内線ターミナル側は斜光で午後も撮れます。巨大なフィンガーがあるセントレアのいいところですね。
機内から見えたアントノフAn-124。私がセントレアに来ると大抵ドリームリフターではなくてアントノフが鎮座しています。前回訪れた時は午前中に2機のドリームリフターが見れましたが、今回はフライト情報が入っておらず、見れなそうです。
そして置物と化している787初号機。今後屋内展示場を作り、公開される予定とのことです。
海は黄金色に!
国土交通省の検査機、チェックスターは滑走路をローパス。検査を行っているようです。
太陽に突っ込んで、ジュッとSAAB焼き!
セントレアもジェットスターの発着が増えています。札幌・福岡・鹿児島・那覇・台北に飛んでいます。
チェックスターは離着陸機の合間をぬって、何度もローパス。
ランウェイ18へ向かうJALの737-800。オープンスポットには赤い機体のエアアジアジャパン。2月17日にはようやく飛行訓練を始めたようです。
キャセイパシフィック航空。いい感じに太陽と絡んでくれたのでシルエットにしてみました。
チェックスターは検査を終了、オープンスポットに帰っていきます。
ANAのQ400、スポットから自走で180度ターンし、誘導路へ。
これは初撮影。吉祥航空です。吉祥寺航空じゃありませんw
ランウェイ18より離陸する機体はうまく夕陽と絡みますね。しかしインターセクションする機体が多いので、シャッターチャンスが少ない^^;
まもなく沈む夕陽を浴びるエアドゥ。
日が沈みました。空は美しいグラデーションを描いています。スカイデッキ入り口には大きな本が置かれており、絵本のプロジェクションマッピングが行われていました。
Centrair Sky Story by NAKED ~マッピングイルミネーション~
Centrair Sky Story by NAKED ~マッピングイルミネーション~ ②
この日は空港島内にある東横インにお泊りです。日が沈んだ後はおなじみプレミアムラウンジセントレア…!
ここのビールを飲むのが楽しみでした^^; たっぷりビールを飲み、ぐでんぐでんになりながらホテルのベッドにばたんきゅー。夜中にハッ!と目が覚めて、機器類の充電を慌ててしていたのはナイショです^^;
次回は2月9日のセントレア撮影編です!
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(2013/3/13更新)
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