おまけの絵のせるの忘れてた

 
 
 
 
 
 

ちゃらんぽらん亀とこじははもどきとゆみみもどきのありふれた日常

本日の内容は3人のブログとそのコメントまで読んでいないと何のことかわからない　とてもマニアックな構成に
なります
そのことを御承知おきの上　上映をお楽しみください
 
（こじははもどき）　　あーきょうは　いい天気だ　よーし　洗濯機１０回まわすぞ
 
(ちゃらんぽらん亀）　　母さんあんまり無理せんほうがいいよ
　　　　　　　　　　　　　　体弱いんやし　そんなに力ないんやから
 
（ゆみみもどき）　　そうよ　お兄ちゃんのいうとおりよ
 
（こじははもどき）　　なんのこれしきのこと　　よいしょ　よいしょ　よいしょ　よいしょ　よいしょ
　　　　　　　　　　　　　ハーハーゼーゼー
 
（ちゃらんぽらん亀）　まだ風邪完全にぬけてないんやから横になってたほうがいいよ
 
（ゆみみもどき）　　　そうよ　お兄ちゃんのいうとおりよ
 
（母）　　　そうかなー　そうしようかなー
 
（亀）　　　そうだよ　それがいいって　　　
 
（妹）　　　そうよ　そうしなよ　ね　　　
　　　　　　お兄ちゃん　ちょっと遊びにいこうか
 
（亀）　　　そうだな　遊びにいこう
 
（母）　　　ちょ、ちょいとまちなさい　ど、どこいくんね
 
（妹）　　　この前　藤棚みにみんなでいったしなー　どこがいいかなーお兄ちゃん？
 
（亀）　　　んーん　そうだなー　　カラオケにいって＜またいいちこに恋してる＞デュエットでうたおうか
　　　　　　＜禁断の愛　その危険な香り＞もなかなかいいな
 
（母）　　　カ、カラオケ　　　　カラオケいうたら密室やないか
　　　　　　か、母さんも一緒にいく　　なんとしてでも一緒にいく
 
（亀）　　　無理したらだめだよ
 
（妹）　　　そうだよ
 
（母）　　　うんにゃ　一緒にいく　　きのうだって大分までやきそば食べにいったぐらいやから大丈夫や
 
（妹）　　　でも　きのうだって　鼻水たらしながら　屁こきながらいったっていうやないの
 
（母）　　　だ、だれがそんなことを　　お母さんは生まれてまだ一度も屁なんぞこいたことはありません
　　　　　　高貴で気品のある女性なのです　美人なのです　すごいのです　スターなのです
　　　　　　ファンクラブもあります　丸投げというすごいわざも身につけています
　　　　　　あと　なんたらかんたら　ああでもないこうでもない　　世の男たちが何十人いえ何百人と
　　　　　　いえ何千人いえいえ何万人とわたしの色香にさそわれてやってくるのです
　　　　　　わたしの唄声に酔いしれ歓喜のあまりバタバタとたおれていくのです
　　　　　　わたしの踊りにみんなくぎづけなのです
　　　　　　さあ　カラオケにいきましょう
　　　　　　歌ってあげます、おどってあげます　＜すってんころりん音頭＞　を
　　　　　　まだあります、こんなこともありました　あんあこともありました　べらべらべらべら
　　　　　　ぺちゃくちゃ　ぺちゃくちゃ　なんじゃらかんじゃら
　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
 
（妹）　　　お母さん　お母さん　もう５時になっちゃったよ
 
（亀）　　　カラオケ　また今度にしようか
 
（妹）　　　そうだね　
 
（母）　　　よっしゃ　大成功！
 
 
こうして　なんの展開もなくありふれた1日が過ぎていった
 
　　　　　　　　禁断の愛その危険な香り　　　　続くのか？
 
 
　たいへんマニアックな物語ですので不評もじゅうぶん予想されます　　　　　　　　　　今回　黒い影が頑張りすぎたきがします　もっとはらはらドキドキに
　なるはずだったんだけどなー