人はというか 人の意識は
孤独ではあるが 繋がっている
繋がってはいるが 孤独である
そのプロセスを繰り返しながら生きていると思えてならない
この世では
この現実世界では
なんでもありである
できればあってほしくないような出来ごとも起きてしまう
なぜ そのようなことが起きてしまうのか
亀には まだよくわかっていないが
起きてしまったことを なしには出来ない
すべては幻である
すべては夢である という視点は成り立つが
その幻の中 その夢の中の現象は
その中では事実なのだ
現実というのは夢の中の出来ごとという言い方も出来る
亀は思っている
現実と夢は不可分に結びついていると
般若心経の中にある
色即是空 空即是色
色とは形あるもの それは五感も含み人間的意識も含む
空とは法則 初源のエネルギー 本質 ありありてあるものをあらしめる何か
いろんな言い方がお好みで選択出来る
亀は高校生の時から自分の意識の内外に起きる不思議な現象に関心があって
この世で通用している価値観や評価基準に馴染めず
それでもこの現実の世界で この在野のありようにもまれながら生きていくことを
選択した
出家するのではなく だれもが体験するであろうことを亀なりに体験しながら
生きていくと決めた
そのプロセスのなかで
そう決断したことも忘れて この現実世界の大波に何度ものみこまれ
溺れそうになり あっぷあっぷしながら生きてきた
そうして やっと その あっぷあっぷを楽しめるようになってきた
決めつけない
思い込まない
ということがどんなことなのか すこしだけ 分かってきた
誰もが その人の思いや実感の中で生きているので
そのまぎれもない証拠を内外に求めてしまうが
多分その証拠はどこにもない
絶対的な証拠など どこにもない
あるのは 意識 無意識の好みに応じてその時々にたちあらわれてくれる現象だけ
どう理解し どう解釈し どう評価し 判断するのかは
それぞれの思いにまかされるのだと思う
ありありてあるもののプロセスは きっと限りがない
生身としての今回限りの命 としてだけ体験するにはもったいない宇宙的システム
生命の エネルギーの奥深さを感じさせる現象があちこちで起きている
人間の意識などではとうてい及びのつかないエネルギーの法則 システムが
いたるところにあまねく浸透しているのだと思えてならない
逆説的になるけど
だからこそ この今回の生身 命を精一杯生きるほかない
誰もがそれぞれの生身の現場で意識的 無意識的に舞い踊るほかない
本来は善も悪もなく
たったひとつのエネルギーが細胞分裂し
その独自の波動 振動数を形成し
その命をふるわせて表現しているのだと思えてならない
目に見える存在も
目に見えない存在も
天使も悪魔もそれぞれの真実を生きている
天使だの悪魔だの神だのいう必要のない
ただ 存在している
ただそれだけでそれぞれのエネルギーが浸透しあい
共鳴しあい 分かち合える世界
は～～～～～い
これがちゃらんぽらん亀のこころあたたまる妄想なのです
亀ちゃん きょうのおまけは何？
ひえ～～ おまけ必要かな
そんなこといって亀ちゃんが必要なんでしょ
そ、それはそうだけど
お、おまけ の こころあたたまる密会現場
初めてのキス
チュッ