地球という星は二極を鮮明に写しだそうとしている星のように見える
そして どんな存在もありだと許されている 託されている 実験場の星のように見える
善と悪 陰と陽 女と男 この世とあの世 -と+
全てが同じエネルギーから派生しているかもしれないのに
その違いを明らかにしようとする
自由意思 自由意志 (好き嫌い 快不快) なにもかも許されている
何を本当のこととするか 何を真実とするかは
人間に限らず 全ての存在に任されていると思えてならない
どんな存在も今を生きている
なぜ存在しているのか知っていようといまいと今をそれぞれの現場で生きている
亀は妄想の中では全ての存在が究極的には同じエネルギーから生まれていると
思えてならないのだが
それぞれのありようのプロセスあるいは進化の中で果てしない永遠の今が
展開していってると思えてならないのだ
たまたまかどうかは まだよく分からないけれど
今回 人間としてこの地球に生まれて この日本に生まれて 男性として生まれた
それは自分が望んだことなのかどうかも分からない
ただいえそうなことは この世という物理的な現象を伴うありようのシステムの中に
いることは事実性として確からしく思える
ただなにもかもがこういった物理性を伴うのではなく もっと精妙な存在仕方を選び
そのプロセス 進化の中で現在の人間の認識力では不思議と言う他ない存在が
いるようだということも確からしく思える
あるいは人間と同じような存在仕方をとりながら科学的には想像も出来ないような
通常あまりにも非現実としか思えないようなレベルの科学的進化を遂げている存在
もいそうだということがいろんなサインを伴って 人によっては具体的な体験を介して
頻繁に露出してきているように思える
通常目視できない姿をみることができる人もいる
通常写らない存在や動きをカメラをとうしてみせてくれる人もいる
亀はたまたま そういう人達の表現をみていて ふっと好奇心でやってみた
亀にもカメラをとうして出現してしまった
何度かこのブログにも載せたが いままでもっていた亀の知的 体験的認識を
いまいちどふりだしに戻してみなおしてみようという思いにさせてくれた
ただ情報や仮説はいろんな視点で乱れとんでいることも事実だ
この銀河系にある太陽系の地球という星があらたなる次元に移行するのだという
情報がある これまで何度も繰り返されてきた人間意識のエネルギーの総体が
ギリギリのところまできていて試されているような気もする
それほど地球規模でいろんな現象が起きている
あまりにも露出してきている
自然現象の世界でも政治経済の世界でも起きている
いろんな存在が地球上の人間が選択しようとする行く末をかたずをのんで
見守っているように思える
地球上では人間という存在がそれぞれの都合で生き残ろうとしている
国のレベルであったり宗教の違いのレベルであったり民族の違いであったり
政治性の違いであったり いろんなレベルで交錯しながらうねりを強めているようだ
なにかとても切ないけれど まだまだ人間がたどらなければならないプロセスならば
もう一度 またふりだしに戻って歩み始めることになるのかもしれない
いいかげん もうよそうよという思いはあるけれど亀にえらそうなことは言えない
どんな思いも亀の中にあるということを認め受け入れることなしには始まらない
愛という光のエネルギーはいろんな表現を生みだす
憎しみとしてやってきたり
苦しさとしてやってきたり
対立としてやってきたり
切なさや哀しさとしてやってきたり
もちろん 喜びや暖かさや平安としてやってきたりもする
そんなふうに受け入れないと なんだかやってられない亀である
なのでちょっと冬眠中
それでも この地球が大好き すべてのかけがえのない命が大好き
おまけ ん?君も冬眠中なの?