ちゃらんぽらん亀のなんでもあり

お笑い中心のおバカなブログです

ま なにはともかく 

2012-02-18 19:13:19 | 無題
 
不思議な世界
現象というのは あるいはその出所というのは
たどれば たどるほど 謎を深めていく
 
この世をこの世として あらしめている法則 原理
現象が現象として 成り立たせている何か
 
法則 原理を設定した何かへの問いは 終わることはない
 
この世とあの世との関係 その構造
宇宙の中における地球の存在意義 その成り立ち その歴史
 
個々の思い 体験は錯綜するが
今いるそれぞれの現実の中で見通そうとするが
真実はそう簡単には姿を現わさない
 
高校生のころから不思議な現象に関心があって
それと 心というものにも関心があって
 
悟れば何か核心が見えてくるのではないか
わかるのではないかという思いがず~っとあった
 
ある意味 残り少なくなっている今回の生身
この生身を味わいながらも焦点をもう少し絞りこんでいっても
いいのではないかとも思えるようになってきた
 
亀はまだ どこかで 深い絶望感 虚無感を感じている
それは ちっちゃいころからの体験によるものがあるけれど
それだけではない何か を感じている
 
それは亀の中にある闇の世界といえばそれまでだけど
それだけでは説明つかない何か
個々がその時々に感じ体験し 七転八倒しながら辿り着く世界を
悠久の彼方から見守っている あるいは 任せてくれている
そういうエネルギーを感じる
特に日本という国においては それぞれの個々人の発信が
法律やルールや規制をこえて 露出しやすい環境に今ある程度ある
 
和をもって尊しとなすと言ったのは あの聖徳太子であるが
亀的には それぞれの存在がそれぞれの有り様の中でそのありのままの命を
ありのままに発揮しあうこと
それが全体の和への道筋であると宣言したのではないかと勝手に思っている
 
戦いや戦争がある場面でどうしても起きる
それさえも吸収し更なる地平へと歩みを進めるエネルギーとする
そんなふうに亀にはおもえる
 
それぞれの都合で それぞれの真実で織りなす世界が
らせん状の進化となって
それは神さえも進化するという妄想を亀にもたらしてくれる
そうでなければ 起きることはあまりにも切なく あまりにも痛ましい
 
どんな事が起ろうと どんな事態になろうと それさえもが許されている
全受容という場面にたちあっているような気がしてならない
 
これは危機ではなく またとないチャンスなのだというふうに亀は選択していく
亀の言おうとしていることが少しは伝わるだろうか
亀は別にポジティブでもなければネガティブでもない
ありのままをありのままに見ていくこと 受け入れていくこと
つっこめばつっこむほど複雑怪奇ともいえる存在というありようの中で
悠久の時のこのプロセスのいまにいて亀は一瞬のきらめきを体験していく
 
生を受け容れ 死を受け容れ 光を受け容れ 闇を受け容れ
善も悪も受け入れ 永遠の今であること 今という永遠であること
 
 
 
そして そして どこまでも おバカな亀であること
 
へへっ
 
 
 
神様だって友達さ
 
 
 
 
ね 亀って底なしのおバカでしょ
 
 
 
 
あ~肩が凝った
お習字いくよ 字でもないんだよ 絵でもないんだよ
なんて書いてあるかなんて詮索しないでね 
書いた亀が読めないのだから  好きに感じてね  
 
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あっ そうだ 今日 修理屋さん来たよ
さっそく お風呂に入ったよ 気持よかった
だもんで 乾杯なのだ  うめ~~

修理屋さ~~~~~~ん

2012-02-15 13:58:29 | 無題
 
亀んちの水道が止まってから10日くらいになる
亀はじっと耐えている
亀の体は耐震型構造になっているのでちょっとくらいではびくつかない
しかしである さすがの のんびりやの亀も打つ手がなくなったので
近くの修理屋さんに電話したら どうしてもっと早く知らせないのだと笑われた
2日程忙しいのでその後にいくと言われた
亀に光がさしこんできた あと2日待てばお風呂にはいれる 洗濯ができる
お茶碗が洗える なんてラッキーなんだ さ~前祝いだ
 
そんなこんなで あっという間に時は過ぎていく
亀が冬眠しているので不思議ちゃん達もあまりお出ましにならない
昨日は雨が降ったのでどんなものかとパチクリしてみた
もやもやちゃんもたまにしか現れない
 
なんか出そうででない感じの写真が続く
 
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時間をおいてまたパチクリしてみた 一度だけおでましになった前後の連続写真
もやもやちゃんおでまし前
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お出まし
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お出まし後
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亀はおもわずペコリと頭を下げてしまった
 
 
 

どんど焼き

2012-02-13 06:50:48 | 無題
 
このあたりでは各地区ごとに この時期 無病息災 五穀豊穣をねがい
どんど焼きが行われる
正月の松飾などもちより木や竹や藁で組み立てたやぐらをかこみ火をつける
酒を飲み交わしながらああでもないこうでもないと始まる
わが西原地区は三十数世帯というこじんまりとした地区である
じいさんばあさんになってもお互いをちゃんづけで呼び合っている
専業農家は少なくだいたいが兼業農家である
みんな働き者なのだ
働き者でないのは亀ぐらいのものなのだ エッヘン
どんど焼きをやっていた1時間程の間に飛行機の飛んでゆくこと飛んでゆくこと
十数機がライトを点滅させながら飛んで行った なかには ん?と思うのもいた
最近飛行機が多いだのカラスが多いだの言っていた
昨日の朝など檀家になっているお寺の掃除にいったときはかなり低いところを
音もなくヘリコプターなみの早さでとろとろ飛んでいた飛行機がいてよく落ちない
ものだと一緒に掃除をしていた幼なじみと話した
おおっと どんど焼きだった
 
 
点火前  竜神様そんなところにいたら焼けちゃうよ
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5.4.3.2.1.0   点火!
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おお~
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しばし 御観覧を         お酒どうぞ
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残り少なくなったので火遊びモード
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どんど焼き 終了~~~~~~~~
 
亀んちの水道 水止まったまんまなんだよ  グスン
水よ出ろ~ってハンドパワーでやっても 蛇口いいこいいこしても出ない
不思議だな~
 
 (神もどきちゃん) 修理屋さん早く呼びなさい!
 (ちゃらんぽらん亀) 修理屋さ~~~~~~ん
 (神もどきちゃん)  電話しなさい 電話を!
 
 


いつでも ここにいるから

2012-02-10 08:04:09 | 無題
 
亀は最近 いつも思うのだけど
 
それぞれが 生きている今という現場の思いと
 
どこかで 繋がっているであろう 大いなる思い
 
その間で たゆとうている
 
それぞれの現場での真実がある
 
それぞれの真実は  それぞれの思いは
 
その好みに応じて 普遍性へと馳せ参じようとする
 
それは 悲しさであったり 切なさであったり
 
暖かさであったり 喜びであったり
 
ときには 憎しみであったり 恨みであったり 自責の念であったり
 
そのつづら織りは どこまでも深く妖しく美しく その模様を垣間見せてくれる
 
今生きてあることが奇跡であると感じさせてくれる
 
誰がこのような技を創ったのか
 
誰が今ある自分を 今ある自分の意識をあらしめてくれているのか
 
まだ 知る由もない
 
それでも 奇跡のように 生きている命の姿に
 
ただ ただ 見入るばかり
 
なんのための命なのか なんのための繋がりなのか
 
まだまだ果てしなく続く旅は 終わりそうにない
 
ただ思うのは
 
すぐそこに 倒れてる人がいたら
 
大丈夫?って声かけるぐらいの 思いでいたい
 
もし大丈夫じゃないと言われたら
 
どうしていいかわからなくて どぎまぎして 
 
それでも そばにいようとする自分でいたい
 
なんの役にもたたなくても
 
でも そばにいようとする自分でいたい
 
そして そばにいてほしい
 
どうしようもないこの世の自分ではあるけれど
 
身もふたもない自分ではあるけれど
 
だれかの心のそばにいたいし
 
そばにいてほしいと思い感じている
 
明日がどうなるか わからないけれど
 
本当にこの地球はどうなるかわからないけれど
 
それぞれの今を
 
精一杯輝かせて生きる他ないと思えてならない
 
笑って泣いて苦しんで おどけて ふざけて 落ち込んで
 
それでも それが ありだよと
 
 
あるというのは それだけで どんな姿も美しい
 
苦手なものもあるけれど 本当の本当は美しい
 
全てがキラキラ輝いて
 
心の底から輝いて
 
キラキラ キラキラ 輝いて
 
 
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