コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

眞田雅則コーチが急逝…

2011-09-07 21:43:45 | 清水エスパルス
エスパルス創設期からのメンバーで今年からエスパルスのGKコーチの眞田雅則さんが43歳の若さで亡くなった。
昨日の深夜第一報が入ったようでしたが知りませんでした。今日の午後仕事で運転中にラジオのニュースで訃報を聞いてはじめて知りました。自分の耳を疑いました。急性心不全との事です。先日突然体調不良で休養に入ったと聞き、このところの失点の責任を感じて体調を崩したのかと思っていましたが…
この前アウスタで練習中見たのが最後でした。

眞田さんで最も思い出に残っているのはやはりナビスコを制覇した試合のヴェルディ戦。PK戦になりスタンドに向かって両拳を天に突き上げ気持ちを込めていたシーンを思い出します。
スーパーセーブで危機を救ってもらった事が何回あったでしょう。数えきれません。
気持で守ったゴールマウスだったと思います。
清商の選手権制覇のシーンも忘れられません。ややもすると「ここ一番に弱い静岡県人」と言われ決勝で何回も涙をのんだ事のある静岡勢でしたが、眞田さんの堂々とした試合を見ていて何だか負ける気がしないように思えてきて安心してテレビを見ていた事を思い出します。

これからは、海人も健平も皆眞田さんの精神を受け継いで頑張ってくれると思います。
心よりご冥福をお祈りしております。安らかにお休み下さい。天国で先日亡くなった松田さんとサッカーを楽しんでください。

背番号1 ゴールキーパー 勇気の守護神  眞田雅則!

BestではないがBetter VSウズベキスタン

2011-09-07 01:05:35 | 日本代表
ワールドカップ3次予選のVSウズベキスタンが先程終わりました。結果は1-1の引き分けでした。
勿論勝ち点3を取れなかったのは残念でしたが、アウエイで最低限の仕事でした。

前半はウズベキスタンの出足が鋭くボールを支配され、早々に失点。その後も日本は攻めの形が作れません。ウズベキスタンは大観衆のホームアドバンテージもあり果敢に攻めてきます。前半は0‐1とリードされたまま終了しました。

後半頭から日本は清武を投入すると攻めの流れがよくなってきます。前半目立たなかった香川も攻めに絡んでこれるようになりました。
内田からのクロスをオカが得意のダイビングヘッドで遂に同点。流れは日本かと思われましたがウズベキスタンもカウンターからキーパーと1対1になるシーンを2度ほど作りましたが川島が防ぎ得点を与えませんでした。結局どちらもその後のチャンスを活かせずにドローという結果になりました。

しかし今日のピッチ状態はとても国際試合を行うようなピッチではありませんでした。最近Jリーグを行うスタジアムでもこのような状態はなかなかお目にかかれなくなったというのに。

ウズベキスタンのユニはエスパルスのアウエイユニとデザインが同じでした。親近感は湧きませんが…

次は10月にカザフスタンとホームアンドアウエイであります。今度は勝ち点3以外はだめですよ。