コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

またもや藤堂(三島市)

2014-12-07 23:51:23 | グルメ
お昼に三島の藤堂に行きました。
今日は初めてつけ麺の「風雅のアニキ」(赤)にチャレンジしました。
この「風雅のアニキ」(赤)は激辛豚骨魚介つけ麺と書いてありました。

激辛とありますがどの程度辛いのかは店によって違いがありますが、ここはひとつチャレンジ精神しかありません。

さて運ばれてきました。
つけ汁の上に盛られた香辛料。見るからに辛そうです。
まぜるとスープは赤に染まって行きました。

では試してみます。麺を入れて食べます。…あまり辛くないぞ。
って思ったら少しして口の中に辛さがにじみ出てきました。
その後は食べる度に辛さが増してきたような気がしますが、食べられない辛さではありません。
完食しましたが辛かったのは唇が乾燥していたので、ヒリヒリしてしまいました。
最近は辛さは程々がいいかな。歳とったのかな。

富士山がクッキリでした。

2014-12-07 23:44:42 | 自然
今朝起きたら空の色がぬけるくらい青かったです。
雲の気配はありません。こんな日は富士山日和です。
いつもの千本浜ではなく久々に島郷海岸に行きました。

 富士山は予想通りでした。

 
180度の展望。静岡方面や伊豆方面の山もよく見えました。

 南アルプスも雪をかぶっています。

昨日はエスパルスの残留を見てきて富士山の輝きをいつも以上に感じていました。

J1死守!! VS甲府。

2014-12-07 22:39:31 | 清水エスパルス
この一戦の重要さは選手サポ以外一般の方他クラブのサポもわかっていたと思います。
それだけに選手に硬くなるなって言っても無理な話だったかもしれません。でもその一戦に立ち会う事ができるという素晴らしい経験だったかもしれません。

 
チケットは完売、スタジアムの中を歩き回るだけでもいつもより時間が掛かりました。

開場2時間以上前より並んでAゾーンの一番端のブロックに辛うじて座れました。

19,824人の入場者数。3年ぶりの完売でした。


今年最後の試合そして大一番気合が入ります。


エスパルスボールのキックオフで始まりました。

立ち上がり硬さが見られるエスパルス。どうもパスが繋がらない。プレスも利いていません。
ヴァンフォーレも攻めてきますがこちらも今一歩でミスが出て決定機を作れません。

どうもつかみどころのない試合になってきました。エスパルスは今日もクロスの精度が悪くなかなか合いません。こんな時はもう一本FWに身長の高い駿がいてくれたらと思うんですが。
ペナルティエリアで石毛が倒されたプレーも、ハンドも流されてツキがありません。

前半は0-0で終了しました。

後半も同じメンバーで始まりました。
後半が始まって2分のプレー。元紀が抜け出してGKと1対1になりますがセーブされてしまいます。そのこぼれ球を押し込もうとしますがライン上でかき出されてしまいます。
ウ~ンこのところの元紀持っていません。

57分、石毛→駿の交代。攻撃のカードを切ってきました。

駿入りました。

しかしこの後もヴァンフォーレの攻勢は続きます。
しかし櫛引が好セーブをみせて凌ぎます。天皇杯準決勝でミスを連発した櫛引ですが今日はしっかり守っています。

78分、涼→六平の交代。

六平に代わります。

ヴァンフォーレの攻撃は相変らずですがどうもエスパルスは足が止まった感じがあります。エスパルスはピンチが続きます。
しかし今日は危ない所で櫛引がよく守っています。

とうとう時間は3分のアディショナルタイムに入ります。守り切れるかエスパルス。
かっこ悪くてもあと3分守れば残留です。スタンドからアルディージャが2点リードの情報が入ります。絶対に点をやってはいけません。

90分+2分、トシ→弦太の交代。

弦太を入れて守りを固めるエスパルス。

そして遂に終了の笛!!
エスパルス、スコアレスドローで辛くもJ1残留を決めました。

終了の瞬間。ヤッターというよりホッとしました。

 
抱き合って喜ぶ選手、ホッとして天を仰ぐ選手様々でした。


ベンチの前でも歓喜の輪ができていました。

遠くから見ていましたが、駿が涙している様子がうかがえました。ケガをしてチームが調子を落としてしまった事に責任を感じていたのでしょう。気にしないでほしい来年はその悔しさをキッチリ返すように頑張ってもらいたいと思います。
後でテレビで見たら元紀も涙していました。終盤の不調は彼にとって悔しい事だったのでしょう。こちらも来年リベンジして欲しい。

 


大榎監督の挨拶。今シーズンは途中からの采配でしたが、来年は自分の思うように指導して下さい。


キャプテン浩太。彼もケガで悔しい思いだったでしょう。


場内一周をする選手。選手も今年をいい経験として頑張って下さい。

こんな感じで来年もJ1で試合ができる事になりました。
最終戦は決していい試合ではありませんでしたが、一丸となって正に死守している姿がうかがえました。
来年、移籍して行く選手や移籍してくる選手また新人として加入する選手様々かと思いますが、今年の反省を忘れずにサポに夢を与える試合をお願いします。

エスパルスの選手・スタッフの皆さんお疲れ様でした。


サポーターの皆さんまた来年アイスタで会いましょう。


 清水駅に貼ってあります。清水を誇りに感じたい。