コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

いよいよ明日決戦です。

2014-12-05 23:55:02 | 清水エスパルス
エスパルス運命の一戦を迎えます。
選手もスタッフもサポも一丸となってヴァンフォーレに向かって行きたいと思います。選手には硬くなるなと言っても難しい事かもしれませんが、早い時間に先取点が取れれば硬さが和らいでくれるかもしれませんね。
前節のレイソル戦は完敗でしたが、ひとつ光明は駿が復帰して、彼が入ってから心なしか流れが良くなったような気がしました。
前節の終盤のような一丸となった攻撃ができるかがポイントかもしれません。

さて克己監督は駿をどこから使うのでしょう。
コヤチンとしては頭から使って欲しいです。あの長身は相手DFにとっては脅威になるだろうし、ノヴァと並んで効果を発揮できると思います。
前でボールが収まれば元紀やトシが活きてくる。攻撃的にはいい流れができそうです。

じっくりチームを分析している監督が最高の判断をしてくれると思います。
明日の試合克己監督に任せた。
満員のスタンドが素晴らしいサポートをしてくれると思います。

エスパルスを信じている。
頑張れ!! それだけです。

最後のブルートレイン「北斗星」も姿を消すようです。

2014-12-05 23:42:39 | 日記
最後まで残ったブルートレイン「北斗星」が来年3月姿を消す事になりました。
北斗星はA寝台個室は1人用の「ロイヤル」と2人用の「ツインデラックス」、B寝台個室は1人用の「ソロ」と2人用の「デュエット」で構成されている他、解放式B寝台に扉を付けた「Bコンパート」も設定されています。
設備はシャワー室やロビー室、本格的なフレンチや懐石を味わえる食堂車「グランシャリオ」など、豪華列車の先駆けとして、当時としては画期的な設備が整えられました。

廃止の理由として、車体の老朽化。青函トンネル区間が2016年春に開業する北海道新幹線の試験走行と重なりダイヤ調整が困難になった事等が挙げられています。

新幹線に代わっていって旅はスピーディーになってきましたが、旅情を楽しむゆとりが欠如してしまって昭和育ちのコヤチンには寂しいと言うよりやりきれない気持ちでいっぱいです。
仕事から引退したら夜行列車の旅なんていいかなって思っていましたが、その頃にはもう夜行列車が走っていないかもしれませんね。

もう寝台列車に泊まるなんて伝説になって行くのかもしれません。