先日JRグループの3月のダイヤ改正の概要が発表されました。
大きな意味では北陸新幹線が開業して様々な変更があります。
長野→金沢の並行する在来線が第3セクターに代わります。長野~妙高高原間は、しなの鉄道、妙高高原~直江津~市振間は、えちごトキめき鉄道、市振~倶利伽羅間は、あいの風とやま鉄道、倶利伽羅~金沢間は、IRいしかわ鉄道がそれぞれ運行する事になります。第3セクターが増えると鉄道会社間の直通運転が無くなるんじゃないかと心配でしたが北陸エリアでは一部行われるようです。
地元の東海エリアでは、静岡県内は特に変更はないようですが武豊線が3月1日電化されます。夕方を中心に増発されるようです。知多半島地域は名鉄との競争が激しいので名古屋への通勤の利便性を重視いたのでしょう。
武豊線で使用していた気動車キハ75型が太多線・高山線に運用されるので太多線で使用されていた国鉄型気動車は定期列車から無くなるようです。
首都圏では「上野東京ライン」の開業。宇都宮・高崎・常磐各線と東海道線を結ぶ新たなルートとなります。宇都宮・高崎線は約7割の列車が東海道線に直通し、常磐線は約6割の列車が品川駅発着になります。常磐線方面では、成田線直通の列車も運転し、東海道線の快速「アクティー」は、宇都宮線に直通するなど、各線の快速列車も運転区間を変更。ただし、宇都宮・高崎線と東海道線の全区間を快速として走る最速達列車は設定しない。という事ですが、東海道から北関東地域へのアクセスが改善されるようですね。
沼津から富岡製糸場に行くアクセスは良くなるかもしれません。
改善に期待したいところですが、古いものがなくなっていくのは寂しいですね。
大きな意味では北陸新幹線が開業して様々な変更があります。
長野→金沢の並行する在来線が第3セクターに代わります。長野~妙高高原間は、しなの鉄道、妙高高原~直江津~市振間は、えちごトキめき鉄道、市振~倶利伽羅間は、あいの風とやま鉄道、倶利伽羅~金沢間は、IRいしかわ鉄道がそれぞれ運行する事になります。第3セクターが増えると鉄道会社間の直通運転が無くなるんじゃないかと心配でしたが北陸エリアでは一部行われるようです。
地元の東海エリアでは、静岡県内は特に変更はないようですが武豊線が3月1日電化されます。夕方を中心に増発されるようです。知多半島地域は名鉄との競争が激しいので名古屋への通勤の利便性を重視いたのでしょう。
武豊線で使用していた気動車キハ75型が太多線・高山線に運用されるので太多線で使用されていた国鉄型気動車は定期列車から無くなるようです。
首都圏では「上野東京ライン」の開業。宇都宮・高崎・常磐各線と東海道線を結ぶ新たなルートとなります。宇都宮・高崎線は約7割の列車が東海道線に直通し、常磐線は約6割の列車が品川駅発着になります。常磐線方面では、成田線直通の列車も運転し、東海道線の快速「アクティー」は、宇都宮線に直通するなど、各線の快速列車も運転区間を変更。ただし、宇都宮・高崎線と東海道線の全区間を快速として走る最速達列車は設定しない。という事ですが、東海道から北関東地域へのアクセスが改善されるようですね。
沼津から富岡製糸場に行くアクセスは良くなるかもしれません。
改善に期待したいところですが、古いものがなくなっていくのは寂しいですね。