富士山と花時計とトンボロと花畑。

今日は妻と姉親子と西伊豆に行ってまいりました。
当初西伊豆に行くには修善寺に出て船原峠を越えるルートが一般的ですが、あまりにも富士山がきれいに見えていましたので、沼津→戸田→土肥のルートで富士山を見ながら行ってきました。

まずは木負（きしょう）からの富士山。正面は沼津市街地。

更に奥に入って生きます。
一部道幅が狭くなってきますが気をつけて進みます。

駿河湾に突き出た大瀬崎。

戸田方面に向かって行くと煌めきの丘展望台があります。

煌めきの丘からの富士山。

ここから戸田へはそう時間がかからない程ですが、ここまでは去年も一人で行きました。
ここから土肥へは久しぶりです。
狭い道を繰り返し土肥の街に入ります。
ここにはギネス認定の大きさの花時計があります。

時計の周りが尖った石が貼り詰めてあって靴を脱いで時計の周りを一周すると足の裏の血行が刺激されます。

土肥を出てしばらくして海越えに富士山を眺められるスポットがあります。
駐車できる台数は少ないので、停めるのに苦労しましたがここでも富士山を仰ぎ見ました。


そこから少し行くと人気スポットの「恋人岬」がありますが駐車場に入る車がいっぱいでした。さすがゴールデンウィークですね。恋人岬は通過します。

次のスポットは「黄金崎」です。
ここは初めて行きました。

黄金崎に到着。風が強いです。


馬ロック。確かに馬の形です。

富士山を見る展望台

恋人岬越えに富士山が見えます。

更にこの周りを歩いて一周できます。お花畑というところもありましたがほとんど花は咲いていませんでした。
花畑の坂を登って駐車場に戻る時にも富士山が見えました。


この後は堂ヶ島で洞窟めぐり遊覧船に乗りたかったのですが、風が強く海が荒れていますので欠航となっていました。
過去2回も欠航でしたので3度目もダメでした。

この波じゃ無理ですね。

歩いて天窓窟の見えるスポットに行きましたが。

あまり良く見えませんでした。


今度は上から。やっぱり船からじゃなきゃわからないですよね。

次に堂ヶ島のトンボロ現象。
かなり潮が引いて三四郎島への道ができていました。



完全に潮が引いていない場所があって簡単には渡れません。
コヤチンもチャレンジしましたが途中で転倒ズボンが濡れてしまいました。


ようやく対岸到着。


貴重な対岸からの景色。

この後は松崎に行って簡単なズボンとシャツを買って着替えて、花畑に向かいました。
5日まで花畑の中のポピーを摘むことができます。
この場所は近くの那賀川で桜の並木が2km程続いているスポットです。







多くの人が来ていました。
紫色のポピーが多かったです。

こんな感じで富士山を色々な角度から楽しむことができました。
初めて行ったスポットもあってある意味満足して帰ってきました。