Jリーグが開幕して25年経ちました。
なんと4半世紀です。
開幕と同時にサッカーブームが起こりました。今までガラガラのスタンドで試合していた選手達にとって満員のスタジアムでのゲームはモチベーションが高まった事でしょう。
そして日本にサッカー文化が根付くきっかけとなりました。
今でも覚えています。開幕戦のヴェルディVSマリノスを妻の実家で見ていました。
超満員の国立競技場が何か信じられない感じでした。
日本にもプロサッカーリーグができた事で技術的にも進歩したし、プロサッカー選手を目指す小学生等の若い力も力を付けてきました。
この年のワールドカップ予選はあの「ドーハの悲劇」と呼ばれる惜しい戦いでワールドカップ出場を逃しましたが、次のフランス大会からは連続出場を果たしています。
これもJリーグの効果であると確信しています。
丁度この年エスパルスも参戦しています。いわゆるオリジナル10と呼ばれるクラブの一つでした。
自分の故郷にプロサッカークラブがあるさすがはサッカー王国静岡だと思ったものでした。
でもあの時エスパルスが落選してジュビロがオリ10になったとしたら今コヤチンはジュビロを応援していたのでしょうか。
でも静岡県東部出身のコヤチンにとって中部地区は親密感がありますが西部となるとそれが薄れていると思います。
今ほど一生懸命応援しなかったかもしれませんね。
Jリーグ創世記エスパルスは強豪の一角でした。シルバーコレクターと呼ばれるほど優勝には見放されていましたが、優勝は時間の問題と思っていました。
しかし4半世紀経った今でも優勝出来ない、一時は会社存亡の危機も有り、J2降格も経験してしまいました。
でも今でも「エスパルスというクラブがサッカーをやってくれてるだけでいい」と思っています。それは存亡の危機に瀕して立ち直った経験があった事、同じく存亡危機を迎えて消滅してしまった同じくオリ10のフリューゲルスの事を考えると存続して良かったと心らから思ったからです。
25年を迎えJリーグはJ3と呼ばれる3部リーグまでの多くのクラブがひしめき合うリーグとなりました。
J3には故郷沼津をホームタウンとするアスルクラロもあります。心情的にはアスルクラロも応援していますが、やはりエスパルスが強くなって欲しい。
長く続くであろうJリーグの歴史の中に優勝チームとしてエスパルスの名前を掲げてほしいというのがコヤチンの願いでもあります。
今日はJリーグ開幕25年という日に思い出に浸り、将来を夢見てみました。
なんと4半世紀です。
開幕と同時にサッカーブームが起こりました。今までガラガラのスタンドで試合していた選手達にとって満員のスタジアムでのゲームはモチベーションが高まった事でしょう。
そして日本にサッカー文化が根付くきっかけとなりました。
今でも覚えています。開幕戦のヴェルディVSマリノスを妻の実家で見ていました。
超満員の国立競技場が何か信じられない感じでした。
日本にもプロサッカーリーグができた事で技術的にも進歩したし、プロサッカー選手を目指す小学生等の若い力も力を付けてきました。
この年のワールドカップ予選はあの「ドーハの悲劇」と呼ばれる惜しい戦いでワールドカップ出場を逃しましたが、次のフランス大会からは連続出場を果たしています。
これもJリーグの効果であると確信しています。
丁度この年エスパルスも参戦しています。いわゆるオリジナル10と呼ばれるクラブの一つでした。
自分の故郷にプロサッカークラブがあるさすがはサッカー王国静岡だと思ったものでした。
でもあの時エスパルスが落選してジュビロがオリ10になったとしたら今コヤチンはジュビロを応援していたのでしょうか。
でも静岡県東部出身のコヤチンにとって中部地区は親密感がありますが西部となるとそれが薄れていると思います。
今ほど一生懸命応援しなかったかもしれませんね。
Jリーグ創世記エスパルスは強豪の一角でした。シルバーコレクターと呼ばれるほど優勝には見放されていましたが、優勝は時間の問題と思っていました。
しかし4半世紀経った今でも優勝出来ない、一時は会社存亡の危機も有り、J2降格も経験してしまいました。
でも今でも「エスパルスというクラブがサッカーをやってくれてるだけでいい」と思っています。それは存亡の危機に瀕して立ち直った経験があった事、同じく存亡危機を迎えて消滅してしまった同じくオリ10のフリューゲルスの事を考えると存続して良かったと心らから思ったからです。
25年を迎えJリーグはJ3と呼ばれる3部リーグまでの多くのクラブがひしめき合うリーグとなりました。
J3には故郷沼津をホームタウンとするアスルクラロもあります。心情的にはアスルクラロも応援していますが、やはりエスパルスが強くなって欲しい。
長く続くであろうJリーグの歴史の中に優勝チームとしてエスパルスの名前を掲げてほしいというのがコヤチンの願いでもあります。
今日はJリーグ開幕25年という日に思い出に浸り、将来を夢見てみました。