5日から始まる高校野球選手権の組み合わせが決まりました。
まず、静岡の常葉大菊川はどうなったかといいますと3日目(8月7日)第4試合で益田東(島根)との対戦が決まりました。3回戦までの組合せも決まっていますが、このブロックは勝つと日南学園(宮崎)と丸亀城西(香川)の勝者と対戦します。反対のブロックを見ますと智弁和歌山(和歌山)VS近江(滋賀)と前橋育英(群馬)vs近大付属(南大阪)というどこが出てきても強豪が控えています。
1回戦屈指の好カードとしましては2日目第2試合の作新学院(栃木)VS春優勝の大阪桐蔭(北大阪)の対戦じゃないでしょうか。初戦で当たるには惜しい両校の対戦です。
昨年優勝の花咲徳栄(北埼玉)は鳴門(徳島)と4日目第4試合で当たります。
強豪横浜(南神奈川)は愛産大三河(東愛知)と5日目第1試合、龍谷大平安(京都)は鳥取城北(鳥取)と7日目第1試合、同じ日第3試合報徳学園(東兵庫)VS聖光学院(福島)も見逃せない一戦です。
今大会初出場校で一番脚光を浴びている白山(三重)は5日目第4試合で隣りの愛知県西愛知代表の愛工大名電の強豪校との対戦を引き当てました。
全力でぶつかってくれると思います。
3回戦まで決まったブロックの中で厳しいブロックをあげるとしたら、注目の白山高校の入っているブロックでしょうか。
報徳・聖光、二松学舎・広陵、浦和学院・仙台育英という強豪ぞろいです。
熱い戦いを決勝まで繰り広げて欲しいと思います。
選手宣誓は近江高校(滋賀)の中尾主将です。頑張って下さい。
第100回の記念大会の始球式は星稜高校(石川)出身でジャイアンツやヤンキースでも活躍した松井秀喜さんが行うのですが、その開幕試合に母校の星稜が出場するというのも何かの因縁でしょうか。
さあ第100回の記念大会ですが、平成最後の戦いになります。平成を締めくくる王者は何処になるのか注目です。
まず、静岡の常葉大菊川はどうなったかといいますと3日目(8月7日)第4試合で益田東(島根)との対戦が決まりました。3回戦までの組合せも決まっていますが、このブロックは勝つと日南学園(宮崎)と丸亀城西(香川)の勝者と対戦します。反対のブロックを見ますと智弁和歌山(和歌山)VS近江(滋賀)と前橋育英(群馬)vs近大付属(南大阪)というどこが出てきても強豪が控えています。
1回戦屈指の好カードとしましては2日目第2試合の作新学院(栃木)VS春優勝の大阪桐蔭(北大阪)の対戦じゃないでしょうか。初戦で当たるには惜しい両校の対戦です。
昨年優勝の花咲徳栄(北埼玉)は鳴門(徳島)と4日目第4試合で当たります。
強豪横浜(南神奈川)は愛産大三河(東愛知)と5日目第1試合、龍谷大平安(京都)は鳥取城北(鳥取)と7日目第1試合、同じ日第3試合報徳学園(東兵庫)VS聖光学院(福島)も見逃せない一戦です。
今大会初出場校で一番脚光を浴びている白山(三重)は5日目第4試合で隣りの愛知県西愛知代表の愛工大名電の強豪校との対戦を引き当てました。
全力でぶつかってくれると思います。
3回戦まで決まったブロックの中で厳しいブロックをあげるとしたら、注目の白山高校の入っているブロックでしょうか。
報徳・聖光、二松学舎・広陵、浦和学院・仙台育英という強豪ぞろいです。
熱い戦いを決勝まで繰り広げて欲しいと思います。
選手宣誓は近江高校(滋賀)の中尾主将です。頑張って下さい。
第100回の記念大会の始球式は星稜高校(石川)出身でジャイアンツやヤンキースでも活躍した松井秀喜さんが行うのですが、その開幕試合に母校の星稜が出場するというのも何かの因縁でしょうか。
さあ第100回の記念大会ですが、平成最後の戦いになります。平成を締めくくる王者は何処になるのか注目です。