コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

バドミントン世界選手権、日本の勢いが止まりません。

2018-08-04 23:01:29 | スポーツ
中国で行われていますバドミントン世界選手権の日本勢の勢いが止まりません。
男子シングルス、日本期待の桃田は準決勝でダレン・リュー(マレーシア)
を破って決勝進出。
男子ダブルスは園田・嘉村が台湾ペアを破って決勝進出。
女子シングルスは期待された奥原は準々決勝で、山口は準決勝で共にインドのシンドゥに敗れ山口は銅メダルになりましたが、
女子ダブルスは準決勝に3組日本勢
松本・永原組はインドネシアのポリイ・ラハユ組にストレート勝ち。
日本勢同士の戦いとなった
福島・廣田組が田中・米元組をストレートで破り、決勝で松本・永原組との日本対決となりました。

ファイナルをこれだけ日本勢が賑わすというのは、レベルが上がったという事なのですが、育成方法も正しかったという証なのでしょうね。
後2年この調子を維持して東京オリンピックでもファイナルを独占できるように頑張って欲しいですね。

今日は長い時間BSテレビ朝日が中継してくれましたのでところどころ見ていました。
バドミントンの国際大会のレベルも上がっていることを痛感しました。