コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

これじゃ勝てない、ルヴァンカップVS名古屋。

2022-04-23 23:07:53 | 清水エスパルス
ルヴァンカップグループリーグ突破に向けて重要なグランパス戦ですが、前節のヴォルティスに対して1-4とねじ伏せられたところからどこまで復活できたか注目でしたが、今日の結果は0-1で負けてしまいました。
何かゴール前で色々考えすぎじゃ無いのでしょうか。
まあ思い出しても腹が立ってきますので画像貼ってサラッと終わりたいと思います。

今日は暑い!!






今日もJam9が応援にきてくれました。


本日の入場者数7,688人、ルヴァンは興味が薄いのか


今日はディープシーブルーのバンバンスティックとポリ袋が配布されました。




ほとんどベストメンバーで臨みます。白崎が帰ってきました。


グランパスのキックオフで始まりました。

エスパルスはボールは保持するものの決定的な形が作れない。どうもアイデアが乏しいのでしょうか。
惜しいシーンはCKからヴァウドのヘッドが枠の僅かに外。
同じくCKから義宜のヘッドが相手GKのランゲラックの好セーブにあって得点なりません。

どうもパスで切り崩そうとする意思は伺えますが、何ともパスが弱すぎる又は相手の網にかかってしまう。
何度も見ましたが工夫がみられません。

前半は0-0で折り返し。


後半は神谷のキックオフで始まります

56分、中山→西澤、神谷→オ セフン、白崎→宮本の3枚替え。

西澤、セフン、宮本入ります。

どうも後半ボールを収めることができない。嫌な展開になってきてしまうと思っていた
67分、グランパスで一番警戒したかった若い甲田が入ってきたと思ったら、鋭いドリブルで切り裂かれたと思ったらその後の森下のクロスがペナルティエリア内で山原の手に当たってPKを取られてしまいます。
このPKを金崎に決められて先制されてしまいます。

73分、サンタナ→カルリーニョスの交代。いよいよカルリーニョスが怪我から復帰と期待しましたが、サンタナと代えるの。

カルリーニョス入りました。

どうもカルリーニョスも本来の動きが見られない。試合感が戻っていないのか。
そしてセフンは完全にマークされてしまっています。
相変わらずパスがつながらない、単純な攻撃に期待感が薄れてきます。

83分、松岡→コロリの交代。

コロリも怪我から戻ってきました。

何か交代の意図がみられません。ボールは収まらないまま。
最後まで攻め手がなく終わってしまいました。


点が取れない。


多くのブーイングが響いていました。でも声出しちゃダメだよ。レッズサポを責められなくなちゃうぞ。

何か勝てそうな雰囲気がなかったのが心配です。
グループステージ突破かなり難しくなってしまいました。
でも最後までやりきってほしい。

29日リーグ戦に戻ります。相手はサンフレチェ強かなサッカーをしてくるチームですが集中してほしい。
またホームで戦えるのが救いです。

何かきっかけを掴んでほしい。
今日若手の川谷なんか使ってほしかった。