昨日のプロ野球パリーグの千葉ロッテVS北海道日本ハムの試合で、先週完全試合を成し遂げた千葉ロッテの佐々木朗希が先発しました。
(この試合ライブで見ていませんので詳細は分かりませんが)またもや8回まで一人のランナーも出さないパーフェクト。
場内のファンやテレビ観戦の人達の期待はヒートアップします。
しかし9回の守りロッテはピッチャー交代、結局延長戦の末日本ハムに決勝点を挙げられ敗戦となりました。
この交代に昨夜から賛否両論の声が湧き上がっています。
しかしまだ20歳の佐々木朗希の将来を考えると無理して故障したり、疲労の末フォームを崩してスランプになったりと言う事を考えると「これも有りなのかな」と思ってしまいます。
この佐々木投手大船渡高校時代も3年の夏決勝まで進みますが、決勝戦では登板せずに敗戦して甲子園を逃しています。
この時も大船渡高校の監督の起用に賛否両論起こりました。確かに甲子園を目指してきた選手達ですので決勝戦もエースが投げて勝ちたいという気持ちはあります。
しかしこの佐々木朗希が何十年に一人の逸材だけに、将来のために無理をさせたくないという気持ちだったと思います。監督としてはかなり勇気ある決断だったと思います。
そして昨日9回で交代させた井口監督も同じ考えだったんじゃないでしょうか。こちらも勇気ある決断だったと思います。
更に昨日は8回終了時点で得点が0-0だった事もあったかと思います。これがロッテの大量リードで9回を迎えていたらどうだったのでしょう。
しかしこのような逸材ですので長く見ていたいという気持ちの方が大きいと考えたいです。
かつて江川や松坂を見てきたようにマウンドに上がる事でワクワクさせてくれる選手が現れた事に喜びを感じています。
(この試合ライブで見ていませんので詳細は分かりませんが)またもや8回まで一人のランナーも出さないパーフェクト。
場内のファンやテレビ観戦の人達の期待はヒートアップします。
しかし9回の守りロッテはピッチャー交代、結局延長戦の末日本ハムに決勝点を挙げられ敗戦となりました。
この交代に昨夜から賛否両論の声が湧き上がっています。
しかしまだ20歳の佐々木朗希の将来を考えると無理して故障したり、疲労の末フォームを崩してスランプになったりと言う事を考えると「これも有りなのかな」と思ってしまいます。
この佐々木投手大船渡高校時代も3年の夏決勝まで進みますが、決勝戦では登板せずに敗戦して甲子園を逃しています。
この時も大船渡高校の監督の起用に賛否両論起こりました。確かに甲子園を目指してきた選手達ですので決勝戦もエースが投げて勝ちたいという気持ちはあります。
しかしこの佐々木朗希が何十年に一人の逸材だけに、将来のために無理をさせたくないという気持ちだったと思います。監督としてはかなり勇気ある決断だったと思います。
そして昨日9回で交代させた井口監督も同じ考えだったんじゃないでしょうか。こちらも勇気ある決断だったと思います。
更に昨日は8回終了時点で得点が0-0だった事もあったかと思います。これがロッテの大量リードで9回を迎えていたらどうだったのでしょう。
しかしこのような逸材ですので長く見ていたいという気持ちの方が大きいと考えたいです。
かつて江川や松坂を見てきたようにマウンドに上がる事でワクワクさせてくれる選手が現れた事に喜びを感じています。