名古屋市営交通100周年記念の一環で今月からかつて地下鉄で走った「黄電」を模したラッピング車両の運行を始めました。
コヤチンが名古屋での大学時代は、全てが「黄電」でした。夏は冷房が無いので窓が開けっ放しになっていて、車内での会話は殆ど聞こえない状態でした。
そのうちにシルバーの新型車両が少しずつ増えてきて冷房完備となって来ました。
コヤチンが名古屋勤務の頃はだいぶ新型に置き換わっていましたがまだ黄電は走っていました。
夏は黄電が来ると「もう一本後にしよう」なんて思って電車を見送ったことがありました。今考えるといい思い出ですね。
今月から運行しているのは当然当時の車両ではなく現行の車両を黄色にラッピングしたものです。
このニュースを聞いて、黄電で通った頃を思い出して懐かしく思いました。
今では乗りたくても乗れない当時の黄電、名古屋の地下鉄を思い出すたびに必ず脳裏に浮かぶ車両だと思います。
今回運行している市営交通100周年記念のラッピング車両。
思い出の中で今も走っているかつての「黄電」
コヤチンが名古屋での大学時代は、全てが「黄電」でした。夏は冷房が無いので窓が開けっ放しになっていて、車内での会話は殆ど聞こえない状態でした。
そのうちにシルバーの新型車両が少しずつ増えてきて冷房完備となって来ました。
コヤチンが名古屋勤務の頃はだいぶ新型に置き換わっていましたがまだ黄電は走っていました。
夏は黄電が来ると「もう一本後にしよう」なんて思って電車を見送ったことがありました。今考えるといい思い出ですね。
今月から運行しているのは当然当時の車両ではなく現行の車両を黄色にラッピングしたものです。
このニュースを聞いて、黄電で通った頃を思い出して懐かしく思いました。
今では乗りたくても乗れない当時の黄電、名古屋の地下鉄を思い出すたびに必ず脳裏に浮かぶ車両だと思います。
今回運行している市営交通100周年記念のラッピング車両。
思い出の中で今も走っているかつての「黄電」