コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

今週も赤の絨毯を満喫そして豊田スタジアムでニュートラル観戦。

2022-10-01 23:28:12 | 自然
先週半田市の矢勝川で彼岸花で癒やされていましたが、最初の予定では豊田市の逢妻女川で彼岸花を見る予定でした。ところが逢妻女川の方は先週ではまだ咲いていませんでしたので矢勝川に変更したのですが、あるチャンスから今週逢妻女川の彼岸花を観賞する事ができました。
今日の豊田スタジアムのグランパスVS Fマリノスのチケットをいただける事になり、豊田に行く機会を得ましたので逢妻女川にも行ける事になりました。

妻と浜松を9時出発23号線豊橋バイパスから国道1号線を経て岡崎市内を抜けて国道248号線で豊田市に入ります。
コヤチンも妻も豊田市は良く知っているのですがかなりのブランクがありますので所々懐かしみながらまた戸惑いながら逢妻女川に到着。観賞用に数カ所臨時駐車場を用意して頂いておりましたので大変助かります。

車を停めて歩いて直ぐの男橋から天王橋までの片道450mの間に赤い絨毯が敷き詰められていました。



彼岸花の花としての見頃は若干過ぎていたかもしれませんが、密度は先週の半田市の矢勝川より高かったです。


殆ど赤の彼岸花ですが一部白の花がアクセントを付けてくれました。




暫く赤い絨毯の横を歩いて行きます。








先週より歩く距離が少なかったので妻は助かったようです。
地域の方のご尽力により200万本の花を咲かせる事ができています。2028年度までに300万本の花を咲かせる事を目標にしているという事です。
逢妻女川彼岸花育成会の皆様ありがとうございます。

逢妻女川を後にしまして豊田市中心部に戻ってきました。ここは7月にエスパルスの応援で来た時に散策しましたのでコヤチンは変貌ぶりを認識していましたので妻だけが浦島太郎状態になっていました。
ちょっと遅めのお昼を食べてから豊田スタジアムに向かいました。
7月のエスパルス戦より今日は来場者が多いようでスタジアムに向かう道もかなり混雑していました。

今日の席はバックスタンド3階席ですので、かなり高い場所からの観戦になります。
ただエスパルス絡みではないのでノープレッシャーでサッカー観戦を楽しめそうです。今日はニュートラルな立場で気楽な気分で臨めそうです。

今日の試合声出し応援エリアが用意されています。久しぶりに聞く声出し応援、アイスタでも聞いてみたいです。


3階席からはこんな感じです。少し遠いですがフォーメーションはわかりやすかったです。しかしここまで登ってくるのが大変でした、でも今日は4階席まで入っていました。バックスタンドの一番高いところまで観客が入っています。


グランパスもエスパルス同様30周年です、オリテンのクラブは殆ど記念イヤーですね。

さて試合は首位のFマリノスが力を発揮しています。マリノスの強さはどうも球際の強さでは無いでしょうか。
7月の国立でのエスパルス戦同様相手の守備陣形を上手く崩して得点を重ねて行きました。
今はマリノスの強さを認めるべきかもしれませんが、エスパルスが今後強くなって行くにはこんなクラブと対等以上に戦えないと差が開くばかりかなと痛感しました。


結局4-0でマリノスの圧勝でした。

彼岸花観賞とサッカー観戦という異なった趣向を楽しんだ一日でした。