コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

絶望の淵、VS鹿島。

2022-10-29 23:58:00 | 清水エスパルス
ホーム最終戦が行われました。
残念ながらo-1で負けてしまいました。悔しくてたまらない状況ですので言葉が浮かびません。
気持ちが萎えていますので申し訳ありませんが画像中心で終わらせていただきます。

お天気は申し分なく、青空が気持ちいい。






ホーム最終戦は「清水銀行デー」センターサークルに専用のカバーが掛けられます。


今日の入場者数16,605人、これだけのサポの期待が詰まっています。




エスパルスボールのキックオフから始まりました。


今日はボランチにホナウド起用。

エスパルスは攻め込まれながらも耐えて、反撃に出ます。決定的な場面も作りますがゴールは奪えません。

38分、航也が足を痛めて退場、乾が入ります。

乾が入りました。

前半は0-0で折り返します。


後半はアントラーズのキックオフで始まりました。

後半、ボールは完全にアントラーズに制されてしまいます。
なかなか攻撃に転じる事ができません。
56分、アントラーズ三竿に決められて先制されてしまいました。

78分、中山→ピカチュウ、カルリーニョス→西澤の交代。

ピカチュウ、西澤を入れました。

83分、片山→岸本の交代。

岸本入りました。

しかし流れを変えられずこのまま終了。
どうも選手交代が遅いし、持ち駒を残す。これしかないのか。

残念な結果になってしまいました。
17位転落、いよいよ大ピンチとなってしまいました。


この後はホーム最終戦ですのでセレモニーが行われました。




山室社長の挨拶。


ぜ リカルド監督の挨拶。


キャプテン権田の挨拶。

3人ともお詫びに終始していました。
声出し可だったらブーイングもあったのでしょうか。コヤチンはただ落ち込んでいました。


選手の場内一周。もちろん盛り上がるわけもありません。



さて今日の結果ジュビロが降格決定してしまいました。
エスパルスは最終戦の結果に委ねられます。
最終節コンサドーレには勝たなくてはいけないのは絶対条件、更にガンバとサンガが負ける事が条件となってしまいました。
最悪プレーオフ圏に戻して望みをつないでほしい、と思うのはせめてもの願いです。

背水の陣のエスパルスに来週DAZNで念を送りたいと思います。

最後まで戦えエスパルス!!