何だこの弱さは、天皇杯VS岐阜。

今日の天皇杯２回戦、FC岐阜にまさかの敗戦。
どうも弱さが本物になってきました。
J3それも主力を外した岐阜のメンバーに対してエスパルスも若手中心のメンバーで組んできました。（一部レギュラークラスも含んでいました。）

映像がありませんので詳しい内容はわかりませんが、シュート数だけは相手を圧倒しますがゴールの中に入れられないという最近のお得意のパターン。
前半は0-0で折り返しますがこれじゃダメですね。

後半何と岐阜に先制されてしまいます。こんな攻めしてたらいつかこうなるものです。
しかしその後PKを獲得して途中から入ったカルリーニョスがPKを決めてようやく１点。
しかしこの後もゴールは奪えず延長戦。

延長前半岐阜に決められて1-2。何やっているんだよ!!!!
その後はシュートは打てど決められないというパターン。
あえなく初戦敗退となってしまいました。

こんな展開になったので休ませようと思っていたホナウド、セフン、カルリーニョス、北爪を出場させることになってしまいます。
そこまでつぎ込んで負けるどうなっているんだよ。

シュート数のオフィシャルの発表はありませんので情報だけですがエスパルスは16本に対してFC岐阜は僅か４本情けなさすぎます。
もうJ1自動昇格なんて淡い夢見ていないでとにかくプレーオフ圏を目指す戦術ダウンしなければいけないかもしれません。
ケガの選手もいますので思い通りには行かないかもしれませんが、ケガ人がいるのはほかのクラブも同じですので「勝つための魂を見せてくれ」とだけ言いたい。

日曜日のロアッソ戦負けられないのはいつもと同じですが、アウエイでも勝たなきゃいけない。もう尻に火が付ているという事に気が付いてほしい。