コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

乾の2ゴールで3連勝、VS大分。

2023-07-09 22:59:15 | 清水エスパルス
5連戦の最後の試合アウエイのトリニータ戦です。水曜日に仙台でベガルタと対戦し今日大分でトリニータ戦、選手の疲労を心配してしまいます。
メンバーを見ますとサンタナがベンチ外となっています。疲労を考慮したのか考えたくはないのですが体調不良なのか、まあ今日を乗り切れば次の試合まで1週間ありますので調整しやすいかもしれません。
そういう意味では今日の試合何とかモノにしてほしいと思います。

今日のメンバーは水曜日のベガルタ戦と同じメンバーで組んできました。
キーマンの乾は健在のようです。

さて試合が始まって序盤で試合が動きます。
10分、左サイドでカルリーニョスと相手DFが競ってボールをGKに戻します。GKから相手DFにパスされたボールをもう一度GKに戻します。もう一度ビルドアップしようとしたボールを乾がカット、そのままがら空きのゴールに流し込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相手のミスを見逃さなかっら乾の鬼プレスから生まれた先制ゴール!!!!!!!!!! 今日も早い時間に先取点を奪いました!!!!!!!!


今日もボールをエスパルスが支配していましたが、徐々にトリニータも清水のプレスに慣れて来てボールを持つ時間が増えてきます。
33分、左サイドを抉られてゴール前にクロス、権田の至近距離から2発シュートを撃たれますが権田がセーブ、クリアしたボールをもう一度シュートを撃たれますが祐治が体を張ってクリア得点を与えません。
危ないシーンもありましたが前半は乾のゴールで1-0で折り返しました。

後半も同じメンバーで始まりました。
50分、左からのクロスに一人つぶれた後ろを走りこまれて蹴りこまれて同点に追いつかれてしまいます。
この後トリニータにチャンスを作られ続け惜しいシュートも浴びてしまいます。
エスパルスの耐える時間が続きます。

56分、乾が右サイド深い位置からのマイナスのクロスは航也がドンピシャで合わせますがポストの外側。
57分、西澤→岸本の交代。

63分、目の覚めるようなプレーが生まれます。
自陣からドリブルでボールを運ぶ乾、相手の間を真っ直ぐにゴールに向かいミドルレンジから右足を振りぬきゴール右隅に突き刺さってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
凄すぎるぞ乾!!!!!!!!!! 正にゴラッソ!!!!! 暗雲を断ち切るスーパーゴールで2-1勝ち越しました!!!!!!!!!!


65分、カルリーニョスが持ち込んだボールを受けた白崎のシュートは惜しくもGKがセーブ、しかしもう一度流れを戻してきました。

76分、中山→吉田、カルリーニョス→吉田の交代。ケガから吉田が復帰して来ました。

吉田が入って1対1の強さを如何なく発揮してくれます。さすがにベテランの技です。
86分、航也→オセフンの交代。

オセフンが入って前で溜めを作ってキープに入ります。
今日は試合の閉めをキッチリと進めてタイムアップ!! 2-1苦しい試合でしたが上位のトリニータから勝ち点3を奪いました。

苦しい中でも耐えて勝つ強さも持っていました。

これで順位は6位浮上、プレーオフ圏内に復帰しました。2位のヴェルディと勝ち点3差、自動昇格圏の背中が見えてきました。

次節は1週間後、ホームですが国立開催のジェフ戦。アウエイでは終了間際に決勝点を奪われて負けている相手ですので絶対にリベンジして前を追って行きたいと思います。

国立はもちろんコヤチンも参戦します。
必ず勝って静岡に帰りたいと思います。

頑張れ!! 清水エスパルス!!!