今日は5年ぶりに浜松球場で高校野球を見ていました。
暑い事は暑いのですが一頃より多少気温は下がったようです。体感的に暑さに慣れてきたのかもしれませんが耐えられるくらいの感じになって来ました。
コヤチンの家から20分ほど歩いて着きますが、この球場移転についてかなり揉めているようです。確かに老朽化は否めないですが。
球場に着いてチケット売り場は長蛇の列です。こんなの初めて見ました。
確かに第一試合地元の人気校浜松商が登場しますのでそれもあるかもしれませんね。
今日の試合は2試合組まれています。
第1試合 浜松開誠館 VS 浜松商業
第2試合 聖隷クリストファーVS 島田商業
浜松開誠館と聖隷クリストファーはシード校、それに対する古豪の対決という感じになりました。
球場INしますと多めの観客の入りですが、席を探さなくてはならない程ではありません。
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第1試合は浜松開誠館が今大会屈指の好投手近藤君を温存して松井君の登板でしたが、こちらもなかなかの好投手のようでした。
浜商もチャンスは作りますが、かつて甲子園の常連だった頃のようなそつのない野球ではなかったような気がします。結局松井投手が完封で抑え4-0で勝ってベスト8入りを果たしました。
昨年春の東海大会を制しながら、第2試合に登場する聖隷クリストファーに初戦で敗れて涙をのんだ浜松開誠館ですが実力はある高校ですので今後の戦い方にも注目です。
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第2試合になって浜商ファンが帰ったこともあり、バックネット裏の更にセンターに移動しました。
第2試合は聖隷クリストファーと島田商業の対戦ですが、聖隷は去年の春の選抜の選考を巡って不可解な落選をしましたが、実力はかなり持っているチームです。
そんな聖隷に甲子園の土を踏ませてやりたいと思いますので、どうも肩入れしてしてしまいます。
島商が2回に2点を先制しますが、聖隷も3回同点に追いつき、5回、6回と追加点を挙げて島商を突き放し、島商の反撃を最終回の1点に抑えて5-3で勝ってベスト8進出を決めました。
さて他球場でも熱戦が繰り広げられベスト8が出そろいました。
シード8校中7校が進出するという順当な勝ち上がりと言っていいでしょう。
浜松球場の浜松開誠館と聖隷クリストファー以外に、加藤学園、藤枝明誠、常葉大菊川、掛川西、東海大静岡翔洋、日大三島が進出しました。
掛川西以外は全て私学の高校です。
「私学が他県から選手を集めている」というような見方をする人が多いのですが、コヤチンは最近考え方を変えました。
高校生というまだ世の中を知らない世代の子が親元を離れて甲子園出場を夢見て精進している。一般の高校生に比べてもっと大変な道を選んでいるのですから否定的な見方をするのは如何なものかと思ったりします。
東大進学の為に県外の名門進学校に進む子は否定されないのに、野球の為に県外に進む子が否定されるのはかわいそうな気がします。どちらも志を持って入学しているのにね。
まあちょっとわき道に逸れましたが、高校野球の熱い戦い更にヒートアップするのはこれからです。
暑い事は暑いのですが一頃より多少気温は下がったようです。体感的に暑さに慣れてきたのかもしれませんが耐えられるくらいの感じになって来ました。
コヤチンの家から20分ほど歩いて着きますが、この球場移転についてかなり揉めているようです。確かに老朽化は否めないですが。
球場に着いてチケット売り場は長蛇の列です。こんなの初めて見ました。
確かに第一試合地元の人気校浜松商が登場しますのでそれもあるかもしれませんね。
今日の試合は2試合組まれています。
第1試合 浜松開誠館 VS 浜松商業
第2試合 聖隷クリストファーVS 島田商業
浜松開誠館と聖隷クリストファーはシード校、それに対する古豪の対決という感じになりました。
球場INしますと多めの観客の入りですが、席を探さなくてはならない程ではありません。
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第1試合は浜松開誠館が今大会屈指の好投手近藤君を温存して松井君の登板でしたが、こちらもなかなかの好投手のようでした。
浜商もチャンスは作りますが、かつて甲子園の常連だった頃のようなそつのない野球ではなかったような気がします。結局松井投手が完封で抑え4-0で勝ってベスト8入りを果たしました。
昨年春の東海大会を制しながら、第2試合に登場する聖隷クリストファーに初戦で敗れて涙をのんだ浜松開誠館ですが実力はある高校ですので今後の戦い方にも注目です。
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第2試合になって浜商ファンが帰ったこともあり、バックネット裏の更にセンターに移動しました。
第2試合は聖隷クリストファーと島田商業の対戦ですが、聖隷は去年の春の選抜の選考を巡って不可解な落選をしましたが、実力はかなり持っているチームです。
そんな聖隷に甲子園の土を踏ませてやりたいと思いますので、どうも肩入れしてしてしまいます。
島商が2回に2点を先制しますが、聖隷も3回同点に追いつき、5回、6回と追加点を挙げて島商を突き放し、島商の反撃を最終回の1点に抑えて5-3で勝ってベスト8進出を決めました。
さて他球場でも熱戦が繰り広げられベスト8が出そろいました。
シード8校中7校が進出するという順当な勝ち上がりと言っていいでしょう。
浜松球場の浜松開誠館と聖隷クリストファー以外に、加藤学園、藤枝明誠、常葉大菊川、掛川西、東海大静岡翔洋、日大三島が進出しました。
掛川西以外は全て私学の高校です。
「私学が他県から選手を集めている」というような見方をする人が多いのですが、コヤチンは最近考え方を変えました。
高校生というまだ世の中を知らない世代の子が親元を離れて甲子園出場を夢見て精進している。一般の高校生に比べてもっと大変な道を選んでいるのですから否定的な見方をするのは如何なものかと思ったりします。
東大進学の為に県外の名門進学校に進む子は否定されないのに、野球の為に県外に進む子が否定されるのはかわいそうな気がします。どちらも志を持って入学しているのにね。
まあちょっとわき道に逸れましたが、高校野球の熱い戦い更にヒートアップするのはこれからです。