平成25年9月8日(日) 晴れ 狩場山(千走新道コース)
クマが多いと聞き敬遠していた狩場山に、会山行イベント総勢17名の大所帯で登ってきた。前日に賀老高原キャンプ場に宿泊し、そこから車で10分ほど先にある登山口まで移動、早朝にもかかわらず車が何台か駐車していた。心配された天候も杞憂に終わり空には青空が広がっている。

(賀老高原キャンプ場の朝)
ペース配分にうるさい女性陣をトップに6時半登山口を出発。樹林の中も解放感があってとても歩きやすい。人数が多いせいもあってクマの心配も一切なく、余裕のあるペース配分のおかげで稜線まで元気よく登ることができた。尾根を登りきると狩場山山頂までなだらかな稜線が続き、笹やハイ松のブッシュで足元が見えないのを注意しつつ、登山道わきに生っているブルーベリーを食しつつ、のんびりと歩き約3時間半ほどで山頂に到着した。

(稜線に向けて7合目付近を登る)
反対側の茂津多コースを眺めると日本海に向かってきれいな稜線が続いている。後から登ってきたパトロールの人に聞くと、そのコースは登山道も整備されとても歩きやすいとのこと、登り5時間下り4時間のロングコースであるが、いつか行ってみたいコースだ。

(茂津多コースがある日本海側の稜線)

(岩峰?に立つTadoさん)
お天気も良く30分以上のんびりと滞在して下山を開始。途中、7合目付近でザックに物を詰めようとしていたとき、手のひらに痛みを感じた。手を開いてみると軍手に大きな蜂がくっついていて慌てて手で払った。軍手を脱いで刺された箇所を見てみるが、刺された箇所は目立たない。一緒のメンバが心配してくれて、蜂に刺されたときの応急処置をしてくれた。おかげでしばらく痛みは続いたものの腫れることなく済んで、ひと安心。しかし二度目に刺されたときにはただでは済まないとさんざん脅かされた。
クマが多いと聞き敬遠していた狩場山に、会山行イベント総勢17名の大所帯で登ってきた。前日に賀老高原キャンプ場に宿泊し、そこから車で10分ほど先にある登山口まで移動、早朝にもかかわらず車が何台か駐車していた。心配された天候も杞憂に終わり空には青空が広がっている。

(賀老高原キャンプ場の朝)
ペース配分にうるさい女性陣をトップに6時半登山口を出発。樹林の中も解放感があってとても歩きやすい。人数が多いせいもあってクマの心配も一切なく、余裕のあるペース配分のおかげで稜線まで元気よく登ることができた。尾根を登りきると狩場山山頂までなだらかな稜線が続き、笹やハイ松のブッシュで足元が見えないのを注意しつつ、登山道わきに生っているブルーベリーを食しつつ、のんびりと歩き約3時間半ほどで山頂に到着した。

(稜線に向けて7合目付近を登る)
反対側の茂津多コースを眺めると日本海に向かってきれいな稜線が続いている。後から登ってきたパトロールの人に聞くと、そのコースは登山道も整備されとても歩きやすいとのこと、登り5時間下り4時間のロングコースであるが、いつか行ってみたいコースだ。

(茂津多コースがある日本海側の稜線)

(岩峰?に立つTadoさん)
お天気も良く30分以上のんびりと滞在して下山を開始。途中、7合目付近でザックに物を詰めようとしていたとき、手のひらに痛みを感じた。手を開いてみると軍手に大きな蜂がくっついていて慌てて手で払った。軍手を脱いで刺された箇所を見てみるが、刺された箇所は目立たない。一緒のメンバが心配してくれて、蜂に刺されたときの応急処置をしてくれた。おかげでしばらく痛みは続いたものの腫れることなく済んで、ひと安心。しかし二度目に刺されたときにはただでは済まないとさんざん脅かされた。
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