平成25年9月7日(土) 薄曇り 長万部岳
会のメンバ9名と長万部岳に登ってきた。札幌から車で走ること約3時間、舗装されている二股ラジウム温泉までから更に林道を5分ほど先の林道ゲートにホンダN BOX+が先着していた。
登山口の林道ゲートから約2キロほど歩くと今は何も残っていない避難小屋うすゆき荘のあった場所に着く。ここから右側に七曲りと呼ばれる斜度が抑えられた林道を進んでいくとぱっと景観が広がる鉱山跡に到着する。ここが5合目、壊れかけていたがベンチもあって格好の休憩所となっている。

(鉱山跡から山頂を眺める)
大正から昭和にかけて国策で作られたという静狩金山は、一時期は小学校も作られるほど栄華を誇っていたが今は標識だけ。同じ境遇にある豊羽鉱山と重なる。よく見ると金色が混じった石が転がっており、ひょっとして金が含まれているのではと、欲を出して持ち帰った。
(もう少しでピークだ)
(立派すぎる看板がありました)
鉱山跡から沢地形の登山道、砂礫の急斜面を経て、尾根を登りきりニセピークのその先に山頂の標識が見え、やっと長万部岳に到着する。我々パーティで占有した山頂で記念撮影し、N井さんの植物の解説を聞きながら下山した。
会のメンバ9名と長万部岳に登ってきた。札幌から車で走ること約3時間、舗装されている二股ラジウム温泉までから更に林道を5分ほど先の林道ゲートにホンダN BOX+が先着していた。
登山口の林道ゲートから約2キロほど歩くと今は何も残っていない避難小屋うすゆき荘のあった場所に着く。ここから右側に七曲りと呼ばれる斜度が抑えられた林道を進んでいくとぱっと景観が広がる鉱山跡に到着する。ここが5合目、壊れかけていたがベンチもあって格好の休憩所となっている。

(鉱山跡から山頂を眺める)
大正から昭和にかけて国策で作られたという静狩金山は、一時期は小学校も作られるほど栄華を誇っていたが今は標識だけ。同じ境遇にある豊羽鉱山と重なる。よく見ると金色が混じった石が転がっており、ひょっとして金が含まれているのではと、欲を出して持ち帰った。

(もう少しでピークだ)

(立派すぎる看板がありました)
鉱山跡から沢地形の登山道、砂礫の急斜面を経て、尾根を登りきりニセピークのその先に山頂の標識が見え、やっと長万部岳に到着する。我々パーティで占有した山頂で記念撮影し、N井さんの植物の解説を聞きながら下山した。
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