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たまの「満月小唄」

2018年09月19日 | ギターのこと
自宅でユーチューブを見ていて最近はまっているのは「たま」、イカテンという音楽番組の一等賞に輝いた伝説的なバンドである。
その当時は、「さよなら人類」ぐらいしか聞いたことがなかったが、「満月小唄」とか「オリオンビールの唄」など、とてもすばらしい曲があったことを今になって知った。

特に「満月小唄」は、曲だけではなくギターの伴奏としてもとても印象的な音色を奏でている。
1から4弦まで開放の音を響かせながら、5弦と6弦をF、G、Amのコードとしてスライドさせる。

そのうちにベースとメロディを一緒に弾いてみたり、繰り返しのなかでアドリブを入れてみたりして、どんどん自己満足の世界が広がっていく。
一日中同じ曲を聞かされる家族も大変だろう。
この勢いで、メンバのひとり柳原陽一郎のベストアルバム「もっけの幸い」を購入し、家族と一緒のドライブで聞いていたとき、なぜか気恥ずかしく感じた。

    

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