平成29年1月14日(土) 阿部山~峯越山(平和の滝から)
とても天気の良い日だったので、近場にスキーの練習のつもりで出かけた。
ヤマレコを見ていると、峯越山から送電線に沿ってゲレンデのような広々とした尾根を気持ちよさそうにスキー滑走している記事がいくつか掲載されていた。近場で山スキーの練習ができると期待して家を出た。平和の滝から阿部山経由で峯越山に行き、その付近から送電線の下を滑り、再び発寒川を渡渉して平和の滝に戻るというコース。
しかし、当日は重たい雪だったことや、斜面が段々になっていて、想像したようには気持ちよく滑ることはできなかった。真っ白い雪面は起伏が見えずづらく、段差のところで何度も転んだ。
また、途中から隣の尾根に移る必要があり、まあまあのルート取りであったものの、やはり登り返しがあって疲れた。さらに発寒川手前の最後の急斜面は瘤だらけ、深雪の中を斜滑降と横滑りで足もパンパンになり、期待した気持ちの良い滑りはなく、最後は同じコースを来ていたスノーシューの人にも追い越され、自分の下手さ加減を痛感するばかりの山行だった。

※デジカメの電池切れで写真なし
とても天気の良い日だったので、近場にスキーの練習のつもりで出かけた。
ヤマレコを見ていると、峯越山から送電線に沿ってゲレンデのような広々とした尾根を気持ちよさそうにスキー滑走している記事がいくつか掲載されていた。近場で山スキーの練習ができると期待して家を出た。平和の滝から阿部山経由で峯越山に行き、その付近から送電線の下を滑り、再び発寒川を渡渉して平和の滝に戻るというコース。
しかし、当日は重たい雪だったことや、斜面が段々になっていて、想像したようには気持ちよく滑ることはできなかった。真っ白い雪面は起伏が見えずづらく、段差のところで何度も転んだ。
また、途中から隣の尾根に移る必要があり、まあまあのルート取りであったものの、やはり登り返しがあって疲れた。さらに発寒川手前の最後の急斜面は瘤だらけ、深雪の中を斜滑降と横滑りで足もパンパンになり、期待した気持ちの良い滑りはなく、最後は同じコースを来ていたスノーシューの人にも追い越され、自分の下手さ加減を痛感するばかりの山行だった。

※デジカメの電池切れで写真なし
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