売切れ
ウォーキングの帰り道、図書館でひと休み。いつも持って行っているペットボトル一本がちょうどなくなり、館入口横の自動販売機でもう一本補給しています。この夏、この自販機に新商品「サイダーゼリー」が登場しました。
「振る回数によって食感が変わります。
5回 しっかり食感、
10回 ぷるぷる食感」
とラベルに書かれています。
振ると中のゼリーが砕け、変わる食感を味わうおもしろさがあります。炭酸を含んだゼリーのさわやかなのど越しが一層涼しさを感じさせます。また並んでいるサンプルには「自販機限定」とシールが貼られています。「期間限定」とか「地域限定」などと同じで、「限定」と書かれていると、ワンランク上?の商品のような気がして、つい買ってみたくなります。300mlのボトルですので量もちょうどよく、一度買ったら味をしめ、ひと月ほど前からこのサイダーゼリーにはまっていました。
ところが、先日からこのサイダーゼリーが売切れになりました。販売機に入っている36種類のドリンクの中でこのサイダーゼリーだけが売切れです。やはり人気があるのでしょう。
売切れとなっていれば、余計に欲しくなるもので今日は補充されているだろうか、と期待しながら図書館に向かうようになりました。まるで保育園児のようだな、と思いながら。
昨日で5日目です。
「売切」・・・この表示も消費者の購買意欲をそそるひとつの手段になるかもしれません。
今日はどうでしょうか。