般若心経

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般若心経

2021-04-01 | Weblog

 さて どうしたものか

【その1】 腹 筋
 前にアップしたことがありますが、毎朝腹筋をしています。(回数は1年ほど前までは1200回でしたが、ときどき運動の途中でお尻の皮膚が傷つき、歳のせいか回復までに3週間から1ヶ月ほどかかるようになったため、600回に変更しました)結構長い間続けていまして今朝の時点で累計267万回を超えています。
 毎朝考えることもなく決まったようにやっている腹筋ですが、先日28日の新聞に「ロジカル筋トレ」という本の広告が載っていました。傍に「腹筋を500回やっても腹は割れない!」と書かれています。これは本当のことで1200回やっていたときにも、腹部に固い腹筋はついてはいるものの、割れてはいませんでした。



ネットで本の紹介を見ると「30回以上できるトレーニングは時間の無駄」とまで書かれています。
 警察官や消防職員採用試験の際の体力検査では腹筋は、30秒で腹筋24回程度です。腹筋だけなら合格レベルにはあるのですが、時間を無駄にしているのかどうか。
さて。

【その2】 ウォーキング
 倉敷市保健所からの29日のメルマガです。
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 群馬県中之条町で15年以上続けて行われた日常の身体活動と病気予防の関係についての調査研究があります。この「中之条研究」により、ウォーキングは単に歩く(歩数)だけでなく、歩く質(強度)も重要であることが明らかになりました。歩く質(強度)を高めるために、速歩き(中強度活動にあたる)を取り入れましょう。   
 8,000歩/日(そのうち速歩き20分)で高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボ予防などの健康効果が得られ、10,000歩(そのうち速歩き30分)にすることで内臓脂肪を減らすことを目的としたメタボ対策の健康効果が得られるそうです。ただし、12,000歩(そのうち速歩き40分)以上の運動になると健康効果は頭打ちになり、疲労が回復できないために免疫力の低下やひざ・腰などの障がいが出る確率も高くなるということです。   
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 12,000歩以上のウォーキングでは免疫力の低下の恐れがある?
今のところひざ・腰などの障がいはありませんが、コロナが心配な昨今、免疫力の低下は避けたいところです。
 ウォーキングは第二の心臓と言われる足の筋肉を鍛え、心臓、血液疾患の予防に効果があると云われているため、極力歩くようにしています。日によっては20,000歩を超えることもあります。くらしき健康ポイントというイベントに参加しており、毎日の歩数を登録し、累計歩数を積み上げることを楽しみにしています。
さて。

 過ぎたるは猶及ばざるが如し
でも何事でもほどほどの少し上に快感、快楽があるような気もするのですが。

「ロジカル筋トレ」、機会があれば読んでみたいと思います。