般若心経

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2024-06-03 | Weblog

 ラジオ体操

 毎朝ラジオ体操をやっています。
ラジオ体操は全身の関節を動かすため姿勢を正し、血行をよくし、肩こりや腰痛の予防、ひいては生活習慣病の予防にもなると言われています。
ただ、全身の関節をと言われていますが、首の運動だけはありません。ですからラジオ体操の後に首をひねり、回す運動を加えれば万全であると小学校のときに聞いた憶えがあります。
このラジオ体操、二十数年前の現役の頃一つ発見したことがあります。
 今、体操はテレビの「テレビ体操」を録画して見ながらやっています。アシスタントのみなさんは全員体育系大学の卒業生で若くスタイルもよく、さすがに一糸乱れぬ動作とはこのようなことを言うのでしょう、手足の曲げ伸ばしの角度、手のひらの向きから脚の開き具合まで、ピッタリ形と息が合っています。
 しかし、この動作の中で人によって異なるところがあるのです。
現役の頃、同じフロアーの皆さんを見ても同じでした。

 どこでしょうか?
   ↓
   ↓
   ↓
   ↓

   ↓
 答えは 手を交差するときの左右の手の前後関係です。人によって前後が違います。
例えば第一の2番手を振り、脚を曲げ伸ばす運動、3番腕を伸ばす運動、4番胸を反らす運動、第二の深呼吸などのときです。
また第一の3番、手を回すときの内廻し、外廻しで交差するとき左右の前後が同じになる人と違う人がいます。
 「それがどうしたのだ」と言われるかもしれません。
しかし、なにかおもしろみを感じませんか。

 なお、以前に書いたことがありますが、「テレビ体操」は曜日ごとに同じ録画を流し、偶数月に更新しています。6月から新しい衣装のアシスタントを見ることができます。