珍項目
ウィキペデイァに 「珍項目」という項目があることをご存じでしょうか。
先日、ネットのクイズ番組を見て知りました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E7%8F%8D%E9%A0%85%E7%9B%AE
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珍項目は、 日本語版上にある項目で、百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下に示すようなユーモラスな要素を持った記事のことです。
1. 読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる内容を備えた項目
2. 一般の事典では見つからないような項目
3. 有りそうもないような事柄を扱った項目(たとえば、男性の妊娠など)
(Wikipediaより)
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現在、ウィキペディア日本語版全体で1,419,907本の記事があり、そのうち334本の記事が珍項目に選ばれています。
言い伝え、伝承、迷信、まじないなどとは異なり 裏付けのある項目です。
雑学と言われる部門に属するかもしれません。おもしろいのはそのなかでも秀逸と認められる記事には★印が付いていることです。
知っていてもあまり役に立たないが、なぜか得した気分になるようなこと。なにか人に話したくなるようなこと。たのしくなるようなこと。
私はこのような話が好きです。
ノーベル賞のパロディ版イグノーベル賞もそうです。
先々週のナイトスクープでは18万の雑学を集めた人の話がありました。
他人から見ればなぜそのようなことにと 思われることに一生懸命になっている。なにか引き付けられるものがあります。
皆様 お時間がありましたら珍項目をのぞいてみてください。