般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2018-08-11 | Weblog
1931

 オクラ

 遅ればせながら、オクラです。やっと普通に収穫できるようになりました。





 オクラの大きさは指の長さ位のものが食感がちょうどいいそうです。
しかし、オクラは成長が早く2~3日ですぐ倍くらいの大きさになってしまいます。この写真の左はしのような大きなオクラはスーパーの棚では絶対に見ることができません。
以前はこのように大きくなりすぎたものは、すべて捨てていましたが、大きくなっても元の部分を触ってみて固くなければ十分食用にできます。種が大きくなってはいますが、指先でつぶれるくらい柔らかいため、食べても違和感はまったくありません。
 おととしの7月、NHKのガッテンで「生のものを薄くスライスして水と混ぜて一時間から一晩おくと、とろとろになる」と放送していました。これはオクラの中の食物繊維が溶けだしているそうです。このとろとろ成分は糖の吸収を抑えて血糖値の上昇を防ぐとのこと。ダイエットにもいいそうです。
 今の時期、このとろとろになったオクラを冷やしてうどんやそうめんのつけ汁に入れるとおいしく食べることができます。

今朝のブログ 一部間違えていました

2018-08-09 | Weblog


 年  月/日   日数
2013 8/22~8/23   2
2014 7/27        1
2015 8/ 2        1
2016 8/13~8/23   4
2017 7/31~8/ 9   6
2018 7/17~8/ 7  17

上記が正解です。

2018年が
2018 7/31~8/ 7  17
となっていました。


訂正します。 大変失礼しました。。
ご指摘ありがとうございました。


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2018-08-09 | Weblog
1930
 確かに暑いようです

 トイレの壁にグラフ用紙を貼り付けて、毎朝の気温をつけています。
今朝、30度を超えた日を数えてみました。

 年  月/日   日数
2013 8/22~8/23   2
2014 7/27        1
2015 8/ 2        1
2016 8/13~8/23   4
2017 7/31~8/ 9   6
2018 7/31~8/ 7  17

月/日は30度を超えた初めの日から終わりの日、
日数はその間に30度を超えた日の数です。

今年は確かに暑いようです。 昨日、今日とやや涼しい日が続いていますが、まだ8月下旬まで30度を超える日が続く可能性があります。
くれぐれもお体をお大切に。









般若心経

2018-08-07 | Weblog
1929

 三鈷の松 箸蔵寺

 先日、箸蔵寺へ行ったとき、大師堂横の木の下でおじいさんが何かを探していました。聞くとこの木は三鈷の松です。松の葉が三本になっているものです。この三本葉の松を財布に入れておくと幸せになるそうです。
ただ、すべての葉が三本になっているわけではなく、三本の葉は、なかなか見つからないようです。
この三鈷の松の葉はお守りとして納経所の窓口に並んでいます。




中央の木が三鈷の松です。


木の枝に三本の葉を見つけることはできますが、
これをとってはご利益がないそうで、
枯れて落ちているものを見つけると
ご利益があるそうです。


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2018-08-05 | Weblog
1928

 箸蔵寺 箸供養

8月4日 JR讃岐財田~箸蔵街道~箸蔵寺~JR箸蔵
 暑さ指数31、かなり暑くなる予報でしたのでリタイヤするコースも検討していました。しかし、山の上では少し風があり、無事に到着しました。
四国に向かう電車の中で先達大会で知り合った先達さんとお会いしました。日帰りで岩本寺へ行くとのことでした。












さぬきや ざるうどん @450

いつも同じパターンになってしまいました。
でもこれが一番うまい!!

秘境の駅”坪尻”

スイッチバックでホームに出入りします。
一日 7本だけ列車が止まります。



般若心経

2018-08-03 | Weblog
1927

 リュックスペーサー
   あちこちで評判がよかったので、紹介します。

 暑い日が続いています。
このような日に山登りに行くとリュックが汗でびっしょりになります。リュックの背中側はメッシュ素材でできており、風通しはよいように考慮されているようですが、それでもリュックの裏、背中側から浸みた汗がチャックを越えてリュックの蓋まで広がります。汗で濡れるとその分背中に暑さを余計に感じます。
 十数年前のことになりますが、この対策をいろいろ考えました。
リュックと背中の間に直径10mmほどの竹のすだれを入れてみたり、塩ビの細いパイプをすだれにしてみたり、いずれも汗がリュックに移ることは防止できましたが、硬いため長時間背負っていますと背中が痛くなります。水道ホースでは柔らかすぎ、背中にべったりとひっついて、かえって暑さを感じます。
 最終的にたどり着いたのが、ゴルフバックに入れるプロテクタです。固すぎず、柔らかすぎずクッションとしても最適です。





今、山登り巡拝用、ウォーキング用、街に行くときに使用するリュックそれぞれにつけています。
風が背中を通り過ぎるときのひんやり感じがたまりません。

 もし作られる場合はポイントがあります。
プロテクタはそのまま紐で数珠つなぎにすると、リュックと背中の間の圧力が大きい下部のプロテクタは前後方向につぶされ、その分上部のプロテクタが縦方向につぶされます。
その防止のためあらかじめ下部のプロテクタを通す紐の部分に、プロテクタの直径よりやや短い硬質ビニルパイプを入れて横方向に変形させ、上部には直径よりやや長いパイプを入れて縦方向に変形させています。そうするとプロテクタがつぶれることを防止することができます。
またプロテクタを切った部分ですが、火であぶると切り口が丸くなめらかになります。この処置をしておくとひっかかることがありません。
プロテクタの上下は紐の結び目で固定します。このときこの固定部分にステンレスのワッシャーを入れておくとプロテクタの破損を防ぐことができます。

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2018-08-01 | Weblog
1926

 災害ボランティア

 昨日7月31日、真備町へ行ってきました。
台風12号の影響で7月28日から30日まで、ボランティア活動は中止になっていました。昨日が再開の初日です。
 今回、私たちのグループ5人が派遣されたのは、真備町岡田地区の民家でした。高齢の女性が一人で生活していたそうです。被災されたとき、その方は娘さんのところに避難して無事でした。
しかし、お宅は1階の天井まで浸水しました。家の中はまだほとんど被災した当時のままでした。
台所の食器棚は倒れ、押し入れの布団、毛布は水を含み、衣装ケースの中には水が入ったままです。合板でできた本棚は崩れ、本棚と水を含んだ大量の本が山のようになっています。
冷蔵庫、洗濯機、箪笥、仏壇、ピアノなどを含め、これらのものを外に搬出する作業です。
熱中症予防のため、20分間作業すると10分間休憩、作業も12時45分までということなので、実質2時間ほどの作業時間でしたが、押し入れの一部を除き希望される作業を終えることができました。

 ところで、休憩時間がたっぷりありましたので、ボランティアの方々のいろいろな話を聞くことができました。市内から私を入れて2人、市内のその人は防災士の資格を持っていて今回のリーダーをお願いしました。横浜から若い男性2人、この2人も防災士の資格を持っています。仕事を休んで応援に来られたそうです。埼玉から来られた中年の男性、公園にテントを張って泊りボランティアを続けられるそうです。東日本、熊本の災害にも救援に行かれたそうです。
 私を除いて、いずれもこのような災害ボランティアの経験が豊富な方ばかりで、はじめて組んだグループとは思えないほどてきぱきと段取りよく作業を進めることができました。