今日は朝から肌寒い雨が降る日曜、一雨ごとに秋が深まって行きます。。
秋は、しみじみともの思うのにふさわしい季節です、「秋思(しゅうし)」とは、
そんな人生の意味などを深く見つめ、思うことをいう言葉です。
昔から、「ものの哀れは秋こそまされ」と言われているように、秋は人生の
寂しさやはかなさを、しみじみと味わうにふさわしい季節だと思う。。。
秋の雨に濡れる庭の花々をアップしておきます。
冷たい雨に濡れて、もの思うように首をうなだれて咲く秋バラ。。
晩秋~初冬の花、山茶花も咲き出した、この花が咲くと秋の深まりを感じる。。
昨日咲いた酔芙蓉、肌寒いせいか今朝になってもまだ薄っすらと紅く色付いたまま。。
雨に濡れ、いっそう深いブルーのサルビア・グアラニチカ。
水滴を宿して咲く キバナコスモス。