秋の野山や公園などを散策して、写真を撮ろうと草むらなどに入った際に、気が付く
と、靴ひもやズボンの裾あたりに草の種がいっぱいひっついてびっくりした!
子供の頃は、このような草の種を「くっつき虫」とよんだり、「ひっつき虫」とよんで、
種をとって投げて、友達の服にくっつけたりして遊んだものだった。。
種をとって投げて、友達の服にくっつけたりして遊んだものだった。。
これも子孫繁栄のために、種が動物や人にくっついて運んでもらうように編み出した
植物の知恵なのでしょう。。
植物の知恵なのでしょう。。
ひっつく種にはオナモミ、ヌスビトハギ、イノコズチ、センダンクサなどいろいろあり、
一度ひっついてしまうと棘がしっかりと付いて離れず、後で取るのが一苦労!
なので、秋の草むらに入るときには気をつけましょう!。
一度ひっついてしまうと棘がしっかりと付いて離れず、後で取るのが一苦労!
なので、秋の草むらに入るときには気をつけましょう!。
靴やズボンの裾にいっぱいひっついた「ひっつき虫」。後で取るのに一苦労した!
黄葉した萩の葉。 この写真を撮ろうとして草むらに入った結果が・・・
上を見あげればあけびの実が熟れていた。
足下を見れば、きれいな落ち葉の紅葉グラデーション。。