今日5月6日は、二十四節気の立夏ですね。
立春、立夏、立秋、立冬の中でも、感覚的に一番ぴったりくるのが、
初夏と呼ぶのにふさわしいこの新緑の季節、立夏かもしれません。。
瑞々しい若葉の間を渡ってくる若葉風も、爽やかで瑞々しい香りを
運んできて、まさに風薫るというのにふさわしい季節になりました。
連休中田植えの手伝いで帰省したさいに撮ってきた、懐かしい
ふるさとの山や川、田園風景をアップします。
♪ 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川
♪ 夢は今も めぐりて
♪ 忘れがたき ふるさと...
爽やかな新緑に包まれる鎮守の杜。
鎮守の杜にそびえる樹齢数百年?の大銀杏。
子供の頃は、この大銀杏の木に登って遊んだものだった・・・
用水路沿いに咲く芝桜、水田の向こうはふるさとの山、
弥彦山と角田山。
広々とした田園風景の中を越後線のローカル列車がゆく。
子供の頃、この越後線を蒸気機関車がボ~~ッと汽笛を鳴らして
黒い煙を吐きながら走っていたのを懐かしく思い出します。。
ふるさと越後平野の田園風景はこれで終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。