庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

立夏~懐かしいふるさとの風景

2019-05-06 10:45:38 | 日記・エッセイ・コラム

今日5月6日は、二十四節気の立夏ですね。

立春、立夏、立秋、立冬の中でも、感覚的に一番ぴったりくるのが、
初夏と呼ぶのにふさわしいこの新緑の季節、立夏かもしれません。。

瑞々しい若葉の間を渡ってくる若葉風も、爽やかで瑞々しい香りを
運んできて、まさに風薫るというのにふさわしい季節になりました。

連休中田植えの手伝いで帰省したさいに撮ってきた、懐かしい
ふるさとの山や川、田園風景をアップします。

 ♪ 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川

 ♪ 夢は今も めぐりて

 ♪ 忘れがたき ふるさと...

 

爽やかな新緑に包まれる鎮守の杜。

鎮守の杜にそびえる樹齢数百年?の大銀杏。

子供の頃は、この大銀杏の木に登って遊んだものだった・・・

 

用水路沿いに咲く芝桜、水田の向こうはふるさとの山、
弥彦山と角田山。

 

広々とした田園風景の中を越後線のローカル列車がゆく。

子供の頃、この越後線を蒸気機関車がボ~~ッと汽笛を鳴らして

黒い煙を吐きながら走っていたのを懐かしく思い出します。。

ふるさと越後平野の田園風景はこれで終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

コメント
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