昨日のアオゲラに続いて、今日もまた隣の森の斜面の擁護壁
のところに見なれない背中の青い鳥が止まっていた。
アレッ!この鳥は今まで見たことのない鳥だけど・・
もしかして君はイソヒヨドリ?と思って調べてみたら、やっぱり
イソヒヨドリの♂のようです。
磯鵯(イソヒヨドリ)の名前の通り、主に海岸の磯の岩場や
崖地に生息しているのが普通の鳥だと思っていたので・・
海からだいぶ離れているこの森でも観られるとはビックリ!。
調べてみると、時に海岸から離れた崖地、さらに人工的な建物
にも生息することがあるそうなので、この森の斜面の擁護壁を
崖地とみなしてやってきたのかも?。
シジュウカラの幼鳥もやって来ました。
頭上の樹の幹にはタイワンリスも姿を現しました。
最後は昨夜観られた6月の満月、ストロベリームーン。
元々がアメリカの先住民が季節を把握するため、ストロベリー
の収穫時期に見える満月という意味なので、そんなに赤っぽく
観える月と言うわけではないですが・・
せっかくなので、少しピンクっぽく、写してみました。(^_^;)
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